龍頭
翡翠
本翡翠で掘られた本格的な龍の頭です!! 龍頭という言葉は 1 竜の頭。また、それをかたどったもの。 2 釣鐘を梁(はり)につるすためのつり手。 3 仏具の幡(ばん)のさおの先につけるつり手。 4 兜(かぶと)の前立(まえだて)につける飾り。たつがしら。 5 腕時計・懐中時計のぜんまいを巻き、針を動かすためのつまみ。 こんなにも沢山の意味がある程、 幅広く使われているんですよね~。(文責)シューザン
お客様のレビュー
フレイムドラゴンさん
彫が非常に繊細。これは工芸品の域に入っていますね。
また、名前から龍の頭だけのデザインかと思いきや、
S字型に胴体やしっぽがが彫られていて、
なかなかお茶目なデザインです。
色合いも、翡翠特有の落ち着きのある高貴な濃い緑、
薄い緑に白みがかった部分が混じっていて、
川の流れに揺れる水草のよう。
きっと、この色合いの魅力を最大限に生かせるように、
彫られているのでしょう。
角の部分に小さな穴があるので、糸でつるしても良さそうです。
龍好きの私にとって、お宝がまた一つ増えました。
これで、龍のごとく、金運が上がる、かな。
福田シューザン担当したアイテム
株式会社Magic Wands代表。かつて人生を諦めかけたところから改名、開運して現在に至る。寺社仏閣巡りとカブトムシが大好き。4月27日生まれ。