銀冠さんのご相談「形見の開運アクセサリー」2023.2.9
2023.2.9

フェムトの回答フェムトについて
お悔やみ申し上げます。 安らかな旅立ちだったとのこと。 年を越しての時間共有を実現なさったこと。 きっと幸せな生の締めくくりを迎えられたでしょうね。 ご質問の件、アイテムを形見として使っても良いかどうか ということですわね。 一切問題ありません。 これが問題だったら、形見分けという概念自体がNGとなります。 そんなことはありませんわ。 例外的に問題なのは、 ・亡くなった人(今回は愛犬)が、非常に悪徳を積まれていた。 ・亡くなった人(同上)の運の悪さが際立っていた。 ・亡くなった人(同上)が非業の死を遂げた。 など、継承しては大問題な氣を持ってしまっていた相手の 形見を使うことです。 今回はあてはまりませんので大丈夫。 ただ、死の氣は一度浄化した方が無難ですので、 以下のように手順を踏んで下さい。 和紙に包む(和紙の封筒に入れてもOK)。 その和紙の上に、 岩塩の塊(2センチほどなら1個・それ以下なら数個)を置く。 9日以上経過したら、午前中の太陽に30分ほど当てる。 形見は、元の持ち主のことを思い出させてくれるものです。 思い出す度に、元の持ち主の一生はきちんと存在を確立させて 大地のエネルギーに組み込まれます。 それは、亡くなった存在に、生きている人が渡せるギフトだと ワタクシは思いますわ。 大事にお手元に置いてあげて下さいね。
