ももさんのご相談「安定した生活のために」2015.4.9
2015.4.9

フェムトの回答フェムトについて
ずばり、精神を安定させることです。 石なら、ヒーリング系やトラウマ解消の子たち。 ラリマー、チャロアイト、スギライト、クリソプレーズなどなど。 詐欺は、とても巧妙です。 騙されても仕方無いくらいに話が上手いのです。 けれど「上手い話に乗りたい」と思ってしまった ムシの良い思考傾向を戒めるきっかけにはしておかなければね。 そんな傾向、誰だって持ってます。(笑) ももさんだけじゃ~ありません。ワタクシだって持ってますわよ。 けれど、そういう事態になったということは 「今後はそこに氣をつけて生きなさい」 という天のメッセージと考えて、その経験を生かしましょう。 大好きな動物たちとの生活を守るためにも まず強くなる必要があります。 何かを守ろうとするなら、必要なのは力ですわ。 今後出会う人との幸せを守るにも、必要なのは力です。 弱いと頼りたくなりますわよね。 分かります。 そして、弱いんだから守って欲しい!と考えてしまいがちです。 でもね、シビアなことを言いますが ももさんの弱さにもトラウマにも、関係無い周囲の人にとっては 守ったりフォローしたりする義務が無いんですのよ。 愛情が義務感を凌駕するうちは、好意・厚意で守ってくれているだけ。 なので義務感の方が勝れば、人の忍耐は長続きしません。 また、動物たちに生きがいをもらっているのは確かだけれど 一方で堕ちていっている感覚もあるのですから、 人間との関わりを断ってはやはり動物たちも守れない。 ここを考えないといけません。 さて、そろそろお氣づきかもしれませんが ももさんのテーマは「守り」です。 課題とも言えます。 守られることにこだわり過ぎて、人間関係を壊し 守ることに振り回されて、地に足が着かない状態のようですわ。 人間には守られることを求め、動物たちのことは守ろうとする。 同じ「守り」が発生しているのに、ベクトルが真逆です。 動物のことも人間のことも、自分が守るくらいの意識を持ちましょう。 本来の力を目覚めさせるだけのことです。 守る力が皆無だったら、動物たちを守らなければ! なんて意識も無いはずでしてよ。 本来はその強い力をお持ちです。大丈夫。 トラウマがあるとのことですが、 それでも、人との関わりが無いと寂しいと感じておいでです。 寂しさとトラウマを天秤にかけた時に、寂しさの方が勝る現状なら トラウマは乗越えられそうです。 なので、優先順位を考え直してみられてはいかがでしょう? 不規則な本業優先で、空いてる時間で別の仕事と考えるのではなく 生活の基盤を支える「別の仕事」の合間に スケジュールが合うときのみ本業を入れるというパターン。 経営者からすれば、いつ休むか分からない人よりも 安定して出勤してくれる人に来て頂かないと 予定も立てられませんから、シフトフリーの仕事というのは 何かと厳しそうです。 けれど、シフトのことさえクリアしたなら アルバイトは見つかるのではないかしら。 アルバイトでキャリアを積むうちに、 シフトの希望も出していけるようになるかもしれません。 人との関わりも、仕事に出れば当然発生します。 人との関わりの中から、信頼出来るパートナーとの出会いの確率も 上がっていきます。 ワタクシは、 ●本来の精神的な強さを目覚めさせる。 ●仕事の優先順位を変える。 この2つをおすすめしますわ♪
