ちょこさんの開運報告
お客様の声・開運報告
ちょこさんの開運報告
ちょこさん、おめでとうございます! そしてありがとうございます♪ おおぉぉ。 毒出しのようですわね。おめでとうございます! 「ついに、ちょこさんも開運!」 です。
過去なら「何で私ばかり…」と思われていたかもしれない とのことですが、 世界で「私だけ」しか体験しないことって そうそう無いのです。
ワタクシのように、 夫が実妹と駆け落ちした上に 莫大な借金を押し付けてきた なんて体験も、世界でワタクシだけしかしていない体験とは 言えません。 誰もが経験することではない。。というレベル。
なら、もし「私ばかり」「私だけ」の体験をなさったなら 大いに誇れますわね。 逆に、「私だけ」の体験じゃないのなら、乗り越えられるということ。 前人未踏の領域じゃないのですもの。
そのことをよく知って、毒出しをニヤニヤ眺めましょう。 でも既に、幸せが顔を出していることを よく感じていらっしゃる。素晴らしい♪
過去にやってきたことで、取り返しのつかないことですか。 ありますでしょ。そんなことも。 長い人生です。 未熟だった時代もあるものです。 業として背負って、その分のプラス陰徳を人より多く積む くらいの勢いで毎日と向き合っていきましょう。
ワタクシもね、取り返しつかない体験で思い出した エピソードを、長くなりますが語ってみます。 中学時代に非常に苦手に感じる男の子がいましたのよ。 とにかく絡んでくる。 放っておいて欲しい!もう! なのに、席替えを何度やってもワタクシの隣の席。 隣席で、ひたすらワタクシの神経逆撫でしてくる男の子。
ある時、その男の子に別の子が ワタクシを指さしながら言いました。 「お前の好きな子って、こいつだよな?」 何を馬鹿なっ!と、イライラしながら振り返ると、 件の男の子が顔を真っ赤にして頷いていましたの。 ワタクシ、とにかく動揺・混乱・腹立ちという状態になりまして 何もそこまで言わなきゃいいのにレベルで拒絶ワードを捲し立てた そんな記憶がありますわ。
その時点で転校が決まっていた彼は、最後に素直になってくれたのに 幼稚だったワタクシが必要以上に傷つけてしまいました。 転校のその日まで彼はとても男らしくて、 むしろ暴走したワタクシを守る態度を撮り続けましたのに、 ワタクシは謝らず謝れず。 それっきりです。
「好きだったから、相当絡んでイヤな想いさせた。」 と言っていたことを友人から聞いて、自分が情けなくなりましたが もう取り返しはつきません。 定期的に思い出すエピソードで、後悔してもしきれない。 けれど取り返せないなら、同じレベルのことは繰り返さないことと そしてその分誰かを幸せにするべき業を背負ったと 考えようと思っています。
長く生きてきた分だけ、 やらかした経験もいろいろ持ってしまうのが人間。 それなら、せめてその経験を何に繋いでいくかが 大事なのではないかしら。 正当化して「私は悪くない」と必死に自我を保つのか、 「やらかした」と認識してそこからの一歩を模索するのか。 きっと後者の方が公益にもなり、自分の運にもなっていくので 後者を選択して生きていきましょうよ。
生きている間中、改善ポイントなんか永遠にあるわけで、 それが向上心となり、成長にもなっていきます。 最悪なのは、改善ポイントを見つけられないとか、 「そんなものは無い」と根拠の無い自信をもつこと。 改善ポイントは、伸びしろですわ。 開運道、しっかり歩んでいきましょう。