冬至とクリスマス
開運の極意!裏話
冬至とクリスマス
東洋哲学、西洋哲学。
言葉では分けていますけれど、繋がっていることが多いもの。
東洋と西洋で、科学が変わるわけではないので
それはそうなのですが。。
繋がりを感じると嬉しくなるものです。
開運学に関わる人間が最も大事にするのが 冬至なのですわ。 冬至は太陽の誕生日。 太陽の復活祭なんですのよ♪
最も太陽が出ている時間が短くなって滅し、 そして生まれ変わって来る日ですよね。
一陽来復。 年に一度の陰極まって陽となす転換日。 太陽の「はじまりの氣」を持つ日。 すごい日なのが、何となくわかって頂けるかしら。
大きなパワフルな存在が 新しく生まれてくる日。。 大氣中にも大地にも、新しい氣が漲る感じですね!
そうなのです。 さて、クリスマスはご存知のように キリストの誕生日としてお祝いする日。 古代中国とはあまりにも無関係ですが、 イベントとして定着していますのでね。 人が大事に思えば思うほど、開運日としての役割も 深くなってきたわけですけど。。
それだけじゃないですよね! クリスマスが毎年の冬至に非常に近い日であること。 そしてクリスマスは本当の『キリストのお誕生日』ではないこと。 この辺がヒントですね!
えぇ。 クリスマスは、象徴と考えられるのです。救世主の誕生日=太陽の誕生日。
クリスマスは西洋版の冬至であるというのが なんとな~く見えてきますわね♪
そんなわけで、数日の違いではありますが クリスマスも冬至の一種として 願掛けの日にするといいですよね!
そうですわね♪ 冬至の日には、柚子湯という金の氣アップ行為と 南瓜のような「ん」が名前に二つつくものを 食べたり身につけたりするもの。 クリスマスはイメージ違うのですけれど、 ムードを壊さない程度に(笑) この日も冬至を意識されると良いですわ☆
冬至は、天体がもたらすパワフルデーなわけですから、 空を見上げたり、天体モチーフや氣のものを身につけたり 夜景のキレイな場所で食事したり。 こういうことも開運行為ですよね!
そうですわね☆ 普段からあまり地下での食事はお勧めしませんけど 冬至やクリスマスなんかは特に。。 天からの恩恵を受けやすいところに お出かけ下さいね♪
今回こそ、この一言で全部まとまりますね!すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
生
命を育む太陽の光。 太陽も、生まれて満ちて、そして滅することを繰り返して 毎年刷新している存在と考えますの。1
年に1度。 光を発する存在の生まれる日。 陰陽転換日。 全ての要素が、「パワフルデー」
を指している感じですわね☆ マイナスの火を鎮火するための土の氣強化が、 金の氣を生み出す土の氣にもなっていくのですわ☆開
運学をやっていますと、占術ひとつでも 東洋も西洋もなく繋がっている考え方がいくつも出てきて それはそれは面白いものです。 世界のどの場所にいても、大事に思うことは 深いところで一つにまとまっていくんですもの。東
洋や西洋というくくりに囚われず、 広いところで見ていきますと、面白い発見も多いもの。 そして法則のようなものも見えてきますわね☆ 東洋版も西洋版も、冬至は大事にしていきましょう!
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための考え方
良いものまで嫌うと、運も逃げる
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...
No.2
開運のための基本ワザ
浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です
時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...
No.3
開運のための基本ワザ
住まいは神様:感謝の清掃という祈り
前回、悪辣なスピリチュアル団体の被害に遭われた方の発言に 「家に『ありがとう』を言いながら素手で掃除をさせられた。」 という、それは悪く無いのではないですか?なものが 含まれていた話をしましたわね。 今回は、そんな「ありがとう...
開運のための基本ワザ
「公・陰」の力を侮るなかれ!宴会の運氣活用術
最近は会社の宴会を極端に嫌う方が 増えているとのこと。 ちょうどわたがらさんからの風水相談での回答で宴会の例えを出したので、 宴会=無駄?見落としがちな風水的効能について 語ってみますわね。 宴の場でしか拾えない“運氣の種”が...
開運のための考え方
「言えばいいのに」の落とし穴
身近な人に、いつの間にか孤立するタイプの人がいますのよ。 彼女の口癖は、「不満があるなら言えよ!」なのですが。。 さて、今回は木の氣害についてお話ししますわ。 その人は、宴会要員として重宝されるような 朗らかで楽しいムードにす...