特設ページ 海の日期間限定・海色の石キャンペーン!!

カート
0
開運している人は守られている?
開運の極意!裏話

開運している人は守られている?

何のシンクロなんでしょう?? この2ヶ月くらいの間に8名の方から 同じご質問を頂いたのです。 それは。。
何のブームなんでしょうか?(笑)

こんな質問が集中して届いたここ2ヶ月なのです。

「開運している人や、パワーのある人は  守られているから、怪しいものは自然と避ける。  だから危険なところに行っても大丈夫って本当ですか?  こういう理由で『自分は大丈夫』と言う人がいるので  心配しています。」

ある意味正解。ある意味不正解。

残念ながら、

「だから私は大丈夫!」

と言った時点で 開運知識の初心者と言わざるを得ないのです☆
確かに、開運してくると守られますわ。
パワーがある方も一緒なのです。

けれど、学びのためにリスクを取らされることも
ありますわね☆

いわゆる「開運のための毒出し」にあたると、
おっしゃる意味での「大丈夫」とは言えない状態に。
まして、わざわざ自分の運の守りを試すかのように
危険なところに行こうなんて行動を取れば。。

「この人には学びが必要。」

と、氣の流れが判断してしまうこともあり得ます。
別の面からも考えてみましょう☆

絶対に安全と言い切れる守りを手に入れたほどの 開運レベルに来た。もしくはパワーの持ち主だと どこで判断しましたか?

開運というのは、一段そしてまた一段と
階段をゆっくり上がっていくようなものなのです。

海岸の堤防の階段を想像してみて下さいね。
水面より一段高いところに上がっても、
それは「上がった」わけです。

でも、海が荒れれば波はかかりますでしょ。
では、堤防は登りきったとします。
でも、津波になったらどうでしょうか?

さぁ。こういう波の害を逃れるためにはどうしたらいいか。
それは簡単。

荒れた海に近づかないこと。

ワタクシはよく申し上げているはずです。

「君子危うきに近寄らず」

何を意図して、危険な行為に及ぼうとされるのかは
想像がつきませんが。。

大抵、特に理由もないのではないかしらね?

危険な行為に挑む理由も。
大丈夫と信じきれる理由も。
一方で、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
という言葉もあります。

その虎児が絶対に必要で人生に大きく関わるもので、
しかも虎穴に入った後のリスク回避も脱出手段も
きちんとプランを練られているのなら、
まぁやる価値もあるかも。

でも、

「勢いに任せて、リスクに飛び込め!」

は。。 あまりにもあまりな。。(笑) 周囲にどんな迷惑をかけるかもしれないのですから、 慎重な選択をしましょうね☆
ただ、開運学を専門的に何年も研鑽を重ねていると、
安全の指標みたいなものを知ることになります。

ワタクシやシューザン先生は、まぁキャリアも積んでいますので
自分の身の回りに起きる現象の種類から
開運レベルや安全性をはかることが出来ますが、
これは本当に細かいことを見ていくのですわよ。

なので、自分のこと以外となると
データが揃いにくいものです。
まして、特に何も学ばれたわけではなく、
客観性の裏づけもなく、

「私は何となくスピリチュアルパワーが強いと 自分で思える。だから何をやっても大丈夫。」

とおっしゃる方は、危なっかしくて仕方ないのです。 その行為でトラブルに遭う・遭わないは、 単純に50%の確率で当たると考えれば、 良い目が出ればトラブルには遭いません
またこの「何となく私ってパワーがある」(と思う)
なんて感覚で、他人に向かって

「あなたは大丈夫!」

とアドバイスをしていたとしたら。。。。 いやもう。思いっきりつっこみたいですわよ?
さて。開運レベルが高くなった場合の
リスクに対する自然な考え方を
お話ししてまとめましょうね☆

それは、

本当に自然に、危険なことをしようって氣が 起きなくなるのですわよ♪

危険なことを承知で敢えてやってみる。。

旅行で危険地帯と言われるところに行くとか。
そういう時は、氣のバランスが整っていない時なんです。

開運しているから守られるはず!と
ハイリスクに挑戦するというのは、
だからパラドックスな感じですね!

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

愛関係においても、そんなものじゃないですか? 愛情を試されるのはとっても不快。

して、自分の開運レベルを把握する知識も何もなく、 大雑把な感覚だけで「大丈夫」と言い切るのは、 どうにも根拠のない話なのですわ☆

かに開運していけば、毒出しでない限り守られます。 そこだけ切り取れば正解♪ けれどここに「だから私は大丈夫!」と続くと、 全く違う話になることを、きちんとお伝えできたかしら?

でもお話ししましたように、 開運レベルが進んだ状態だと、危険なことをしようとは しないものなのです。 自分が何かやっても守られる。。と言うよりもね☆

なみにこれは、

自分がリスクと判断したことだけ きちんと避けているので開運レベルが高い!

という話じゃありませんわよ~~~~~~~~。 ここは絶対に誤解してほしくないポイント。 周囲が「それは、、やめた方が。。」と止めるようなことを 言われるまでもなく最初からしない。 これが、なかなかにレベルが上がってきている目安のひとつ。 そして、石や天の守りが理想的に作用している状態と 考えて下さい。

こまでのレベルにならなくても、 何か故意に「やっちゃった」場合において。。 石たちが被害を最小限に。。とか何とかトラブルには遭わなかったという程度に フォローを入れてくれるのは、よくあることとワタクシは思っています。 でも、レベルって上げていきたいものですわよね☆ そのためには、根拠なき過信はNG。 一歩一歩を着実に大切に歩んでいきましょう♪

こんな記事も読まれています。

No.1

開運のための考え方

良いものまで嫌うと、運も逃げる

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...

No.2

開運のための基本ワザ

浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です

時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...

No.3

開運のための基本ワザ

住まいは神様:感謝の清掃という祈り

前回、悪辣なスピリチュアル団体の被害に遭われた方の発言に 「家に『ありがとう』を言いながら素手で掃除をさせられた。」 という、それは悪く無いのではないですか?なものが 含まれていた話をしましたわね。 今回は、そんな「ありがとう...

開運のための基本ワザ

「公・陰」の力を侮るなかれ!宴会の運氣活用術

最近は会社の宴会を極端に嫌う方が 増えているとのこと。 ちょうどわたがらさんからの風水相談での回答で宴会の例えを出したので、 宴会=無駄?見落としがちな風水的効能について 語ってみますわね。 宴の場でしか拾えない“運氣の種”が...

開運のための考え方

「言えばいいのに」の落とし穴

身近な人に、いつの間にか孤立するタイプの人がいますのよ。 彼女の口癖は、「不満があるなら言えよ!」なのですが。。 さて、今回は木の氣害についてお話ししますわ。 その人は、宴会要員として重宝されるような 朗らかで楽しいムードにす...

できたて!新着コンテンツ