お陰様です
開運の極意!裏話
お陰様です
何氣に使っていませんか?
「お陰様で」
実は、ものすごく開運キーワードなのです。
これからは意識して使いましょうね♪
お陰様とはどんな意味なのでしょう? 考えてみたこと、ありますか?
表に出ていない、誰かの徳。。 陰の徳の恩恵を受けて。。という意味なのです☆
風水奥義のひとつですわね!積陰徳
その、誰かが積んだ陰徳の恩恵を受けて。。 というのが「お陰様で」なのです♪
真に「お陰様で」という言葉を使う方。。 誰かの陰徳に感謝の想いを持っている方は、 自分も何かの形で返したいと考えるようになるもの。
そうですわね。 大きな陰徳の泉から汲み上げるだけでなく、 潤いをもたらす側にもなりたいと考えるのが 人の道だと思いますもの☆
誰かの想い、愛情、親切心。。 そういうものから生まれて来た陰徳の恩恵を受けることは、 誰かの開運実践に意識するしないに関わらず 「触れている」ということですわ。
触れるついでに、想いを馳せることで その方の陰徳実践の深さの一端を知ることにもなります。 条件反射的に「お陰様で」と言ってしまうのは あまりにももったいないのですわ☆
人は、誰かの陰徳の恩恵なしに 生きられるものではありません☆ 多くの人が汲み上げるであろう 陰徳の泉を潤す側に回ることを避けるなら 悪徳の人になってしまいます。 自分に何が出来るのかは 常に考えないといけないことですわね。
たまに、今陰徳を積めない事情。。みたいなものを すごく力説アピールされる場面に遭遇することがあります。 実際は、陰徳を積めない事情なんか あるわけがありませんから。 考え方ひとつで無限に積めるのが陰徳ですものね。 だから、どんなに力説したところで 運氣にマイナス影響が出てしまいますわ。
言い訳せずに、出来ることを静かに全力でやる。 人の痛みを知り、自分の不完全さを知り、 何が人の助けになるのかを考えて動く。 こういうことが、日頃「お陰様」で生きている ワタクシたちが忘れてはいけないことなのだと しみじみ思うのですわ☆
誰かの陰徳の恩恵を受けられることも幸せですが、 その幸せはお礼として何らかの形で返すことを 考えなきゃいけませんよね! 人の陰徳を使いっぱなしというのはまずい。 でも、陰徳で返せば開運行為です。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
誰
かが積んだ陰徳の恩恵です。 そんなことを考えて使っていないと思うのですわ。 「お陰様で」という言葉。今
の文化的な生活は、誰かの発明のお陰。 誰かの労働のお陰。 食卓が豊かなのは、食にたずさわる職業の方のお陰。 料理レシピを考案した方のお陰。 食を手に入れるための資金を準備した方のお陰。 調理をした方のお陰。 本人が、賃金のための労働と割り切ったものの成果だとしても そこに多かれ少なかれ陰徳はつきもので。。 その陰徳に守られて生きていることを実感する 良い機会だと思いますのよ。「お陰様で」
という言葉を使う時って。誰
かの支えに回る行動を取っていかないと とてもとても陰徳収支が合わない。。と氣がついた段階で 大きな一歩なのではないかしら。 陰徳があるから感謝の心がある。 お陰様でとは、何て美しい言葉なんでしょうね!
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