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妥協開運のすすめ
開運の極意!裏話

妥協開運のすすめ

最近たまに耳にする「開運に妥協はありませんから」 というセリフ。 どなたかがTVでおっしゃったか何かかしら? 摩訶不思議な言葉なのです☆
たま~に耳にするんですのよ。

「開運に妥協はありませんから。」

なる言葉。

どこか公の場で、そんな言葉が使われたのかしら。。
摩訶不思議。。
今回の裏話、結論からいきますわ。

開運は妥協の連続です!

そうじゃなかったら、ワタクシが毎日提唱している開運行為、 一日でも出来なかった方はもう開運出来ませんか?という 話になってきますでしょ?
日頃から、「出来る範囲で」と言ってますよね。

出来る範囲でやらないと、開運にこだわり過ぎるあまり
別のストレスを抱え込むことになりますね。

それ、どう考えても開運方向じゃないですよね?
そういうことです。

開運というのは、自分の出来る範囲で目指していけば良いこと。

周囲の人やもの、環境、そういうものに対して、
「開運に妥協はない!」なんて姿勢で臨むなんて。。

完全に不幸な姿そのものでしてよ?
自分に縁のあった人、もの、環境。

その全てを受け入れて、そこから開運行為を重ねて
レベルアップしていくのが開運。

最初から「妥協はない!」のなら、開運行為は不要というレベルで
全てが完璧なはずですわ。

そしてその完璧さはとっても危うい。。
なぜなら、「妥協はない!」と宣言した瞬間に、
それは自分に対してもそういう言葉の縛りを与えているわけです。

妥協しないでどうします?

常に100点満点の自分でいられるものではありませんでしょ?
もし「私は常に100点!」とおっしゃる方がいらしたら、
それはもう考え方の根本がワタクシとは違います。(笑)

開運して幸せになるという、上に上がる余地がないですしね☆
というわけで、ここをお読みになられている全ての方が
ご自分の不完全な部分の存在も認められているはず☆

不完全が存在するということは、妥協も受け入れないと
前に進めるものではありませんわよ?
ワタクシが普段からお話ししているのは、
風水メインの東洋哲学です。

この東洋哲学というものは、とてもファジーですわ。
当然ですわね。哲学なのですから、
デジタルではありません。

そのデジタルではないものを前に据えて

「妥協は許されない。」

というのはナンセンスなのです。
妥協する部分が残ってなかったら、
Magic Wands内での僕の扱い、一体どうなることか!

ファジーな東洋哲学万歳!

本当にね。。
大らかさが哲学理解の上では不可欠ですし、
同時に開運発想のベースなのに。。

妥協を許さないとはその対極ですよね。

誰がそんなこと言い出したんだか。。
残念ながら、その言葉の元ネタも語源も
全く知らないのです。

でも、じわっと広まりつつあるらしいこの表現には、
警鐘を鳴らしておきたいですわ。
厳しい言葉ですよね。「妥協は許されない。」

その厳しさは結局自分に跳ね返ります。

思わぬ厳しさに遭遇した時に、
やっぱり同じことが言えるんでしょうかね。

自分に跳ね返ってきてほしくない言葉や考え方は
持たないのが平和というものですよ。

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

運に関することだけじゃなく、妥協は全てにおいて必要でしてよ☆ 何かマイナスな言葉のようなニュアンスですけれどね。「妥協」。 でも妥協を否定すると、心のバランスは欠いていきますわ。

っとほとんどの方が、白馬の王子じゃない人と恋愛をしたり。 (白馬にまたがった王子さまが迎えに来られてたら。。ごめんなさい。) 神童ではないけど元氣だったり優しかったりする子供を持ったり。 富豪ではないけれど愛情は豊かな親もとで育ったり。 地上の人間全てをひれ伏させる美貌は持ってないまでも、 魅力的だと言ってくれる相手と出会ったり。 常に妥協はつきもので、その妥協が相手への愛に繋がってるのが わかりますでしょうか?

するに、「妥協は許さない」と言った瞬間から、 いきなり何も出来なくなってしまいますでしょ。 白馬の王子が来るまでは恋愛はご法度。 神童が生まれるまで出産を繰り返すか、 子供に過酷な環境を強いる。 親が富豪になるまで、自分が生まれることも許さない。 地上全ての人間がひれ伏す美貌になるまで表に出ない。 あぁぁぁ。。ワタクシには耐えられない世界です。( ̄▽ ̄;)

協は、し過ぎてはいけないものです。 向上心失いますからね☆ でも「許さない」のはまた。。別の問題が発生しますわ。 妥協を許さないとは、とんでもないことです。 自分の心にも、周囲に対しても、「妥協を許す」ことを忘れず まったり生きていきましょう♪

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