降圧剤のデメリット・仙人師匠の教え
開運の極意!裏話
降圧剤のデメリット・仙人師匠の教え
ワタクシが通っている隠れ家的な整体院の
院長・仙人師匠のお話。
黙々と施術なさる仙人師匠に、いろんな話をしてもらうのが
ワタクシは大好きです。
仙人師匠はワタクシに東洋哲学の心得があるなんてことは
一切ご存知無いので、「難しい話だよ」と前置きしながらも
本当に有益なお話をして下さいますのよ。
春なのに、お庭のあの木はもみじですか? 紅葉している。。
新芽に赤い色素が含まれている種です。 その葉っぱが開くと赤味が出ます。 秋は紅葉しますが、色味が全然違うんですよ。 赤い色素の意味が違うんでしょうね。
・・・・・・・・。 物知り過ぎますわ。。
今回語って下さったのは 降圧剤について。
血圧が高いと言ったら、即座に降圧剤が処方されると思いますが、 おすすめしませんね。 ろくなことない。
そうなんですか?避けた方が良い薬ですか?
降圧剤にはね、カルシウムが定着しない成分が入っています。 血管の内側とかにカルシウムがくっついて血管が狭くなると 血圧が上がりますからね。 それを避けるために定着させないようにという薬。
本当に高血圧で危険な人にとっては、まぁ仕方ないかなという 薬ではあるんですけれど。 問題はこのカルシウムが定着しないのが 血管だけじゃないってことでして。
骨にも定着しないということですか?
そうですよ~! カルシウムが定着しない成分に対して、 どのパーツは例外なんて指令は出せませんからね。 カルシウム摂取しても、骨に定着しない。
それって、骨粗鬆症になりませんか?
なりますよ。 骨、スッカスカになりますよ。
年寄りは、よほどの低血圧にでもならん限り、 高血圧診断されて降圧剤処方されてるんですけどね。 真面目に服用したら、骨粗鬆症まっしぐら。
最近の年寄りは、すぐ骨折するでしょう? 降圧剤が原因ってこともあるんじゃないですかね。 骨折すると、生命力が流出します。 骨折した年寄りがすぐ亡くなるのもそれが理由。 自分の身は自分で守らんといけませんよ本当に。
メンタル系の処方薬も、飲めば飲むほど悪化すると 医者の知り合いたちが言っていたことがありますわ。 勉強必須ですわね。。
それはともかく、4月の改訂後にどのくらいの医療関係者や 製薬会社、健康食品会社が改定後データを公表して使うのか、 心配ではありますわね。 この裏話が公開される時には、もう改定されているはずですが、 何も無かったかのように前の基準値を持ち出されたら、 改訂を知らないレベルの医療姿勢か各々の事情を優先しているか そのどちらかをどうしても疑ってしまいますから。
病院の診断と処方は絶対的だという価値観は
一度オフにして考える時代なのかもしれないですね。
仕事で誠実さを捨てたら、もうそれは仕事にすべきではない
と僕は思うのですが、必要無い処方薬や実際とは違う診断は
誠実さに欠けるのでは。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
ちょっと前に、『高血圧・仙人師匠の教え』を語りました。 仙人師匠は、西洋医学のことをリスペクトなさっていますが、 現代の西洋医療の在り方にはとても疑問を持たれているのです。 すぐに切りたがる・根本を治癒させず対症療法ばかり・ 確信的誤診・無意味処方・保険の点数稼ぎのための不正 などなどの医療行為にNOを突きつけるべきという主張をなさいます。 そうでなければ、自分の体を守れないから。 この『高血圧・仙人師匠の教え』を読まれたamigaさんが、後日こんな記事を見つけて教えて下さいました。 『「高血圧」の判定基準が2024年4月改訂へ! 「副作用もある降圧剤を飲むべきか否か」問題に迫る【大櫛陽一】』 160/100に引き上げられるらしいですわ。高血圧基準。笑 これ、まだまだかつての基準値からすれば低いんですけれど、 この記事によれば160/100からリスクが高まるデータがあるとしているので、 まぁ現時点での妥協的数値ということなのかしらね。 ワタクシたちは、仮に高血圧と診断されてもハイリスクな降圧剤を飲んでまで 下げる必要のある数値かどうかを考えないといけませんわ。 処方する医者は服用するように圧力かけたり、時にキレたりするでしょうけれど、 我が身に何かあった時に責任とってくれるわけじゃありません。 逆に、服用しなかったことで何かのダメージが生じても 誰も責任はとれません。 自分でどちらを優先すべきか、シビアに判断して選択するしかないのです。 現時点でかなり深刻なダメージが懸念される高血圧なら、降圧剤に一時的に頼るのもありでしょう。 けれど、大してリスクの無い血圧数値を下げるために ハイリスクな要素のある治療を選択するのは本末転倒です。 新型コロナに関しても同じことが言えましたけれどね。 現時点でのウイルスの与えるダメージ力を見てから 必要な心配をしても遅くはないのですもの。 もうお約束ごととしてここで語りますが、 この整体院を教えて欲しいというお問い合わせは ご遠慮下さいませ。 1人で施術なさっているので整体院のキャパの問題もありますし、 他の常連客の面々にとってもプライベートな特別な場ですので、 この先はご紹介は一切控えようと思っています。 また面白い分かりやすいお話が聞けたら公開しますから♪
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