モリオンさま
開運の極意!裏話
モリオンさま
今回は、「みんな大好きモリオンさま!」なお話。
ファンが多いモリオンさまだからこそ、
知っておいてほしいこと。
何度か語ってきていることですが、
ここに改めてまとめますわね。
モリオンさま。 何かトラブルが勃発した時に「助けてモリオンさま!」と呼びかけると、 奇跡のような決着が訪れたというご報告があまりにも多い、 強力な問題解決石ですわ。
モリオンさまファンメンバーたちもおっしゃっていることですが、 「いくつあっても困らない!!」 石と言えます。 いろいろと心強くて頼もしくて、 この子無しの生活は考えられないという方も多いでしょう。
割と最近、モリオンさまについての開運報告を ご紹介したのは、この【 浄拝堂 】のページだったかしらね。 その時のお話を、こちらでもご紹介しておきますわ。
ちょっと脱線。 amigaさんのHPをこうしてリンク貼っていると、 「紹介料でももらってるのか。」と考える方がいらっしゃるのだとか。 安心して下さいと申し上げるのも変ですが 頂いておりません。 ただ、風水空間としても技術面でもおすすめと ワタクシが思っているだけ。
さて、本題に戻します。 昔々、全く無名で流通も少なかったモリオンさま。 ワタクシがかつて「風水界で。ある意味最強の石」的なことを 語って以来、急に流通が増えましたのよ。
ワタクシの発言を大事にして頂けるのは非常に嬉しいことですし、 流通量が増えるのは、入手しやすいということでもあり、 ありがたいことなのです。 ただし本物ならの話。
モリオンさまにも、色の薄いものも濃いものもありますわ。 薄いものは照射処理で濃くされたりもします。 この辺はシトリンと同じで、やり過ぎなければ エネルギーに変化は感じられませんが、やり過ぎたものは ちょっと厳しいですわね。
鑑定書については、今までもダイヤモンドその他で語っていますが、 権威の無い鑑定所による鑑定には意味がありません。 ひどいところになると、社内鑑定チームみたいな感覚で 好き放題鑑定もどきをしたものを公式書類っぽく作っていたり。
偽物のひどいものになると、 染料を流し込んだガラスを固める方法で作られたり、 ガラスですらなく、樹脂で作られていたり。 こういうものが、適当な鑑定書をつけられて 「本物」という扱いになっていることがあるのですもの。
とは言え、権威ある鑑定所でも 「色の変化を目的とした人為的な照射処理が見られる。」 というところまでは出しますが、照射レベルにまでは 言及しませんけれど。
それでも、照射なんか知ったことではない感じで 「本物」としか言わない なんちゃって鑑定 よりは ずっと頼りになりますわ。 そのエネルギーが不明なだけです。
Magic Wandsは、モリオンさま専門の卸さんとのお取引を 続けておりますのよ。 毎回、卸さんがとても頑張って モリオンさまの在庫を確保して下さっているのを知っているだけに、 偽物には苦々しい想いを持っていますわ。
けれど逆に言うなら、専門卸さんでさえ苦労して 大切に集めてきて下さるモリオンさまたちだからこそ、 次々に結果を出してくれるのだと改めて思います。 こういう石ですから、前回手に入ったものが次に入るとは限らず、 丸玉の同じサイズですら、次は分からないところがありますのよ。 モリオンさまは一期一会。
例えば、非常に専門的な話になりますが、 モリオンさまの4mm玉は最も入手困難。 一般の方からすれば、小さい玉なんかどうにでもなるだろう と思われがちなのですけれどね。
現地では、原石のサイズギリギリまで大きいものを削り出したい。 それは、大きいものに高値がつきますしもったいないですしね。 では小さなクラスターから削ることになりますが、 どんな色石でも小さいものは色が薄くなりがち。 4mm玉モリオンさまは、ほんのり色づいた透明感ばっちり! な、モリオンさまに見えない石になることの方が多いんですのよ。
卸さんには 「前にお譲りした4mm玉の連は、大事に大事に使って下さい。 次の入荷が見えなさ過ぎます。」 と言われているのです。 何せ、過去に譲って頂いた4mmモリオンさまは 奇跡の漆黒でしたからね。。
「入手しにくいなら作ってしまえ!」と考える不心得業者のために、
振り回されるお客様が多いのは、本当に残念です。
上質モリオンさまが世間に行き渡ると、それだけでも
社会が変わるかもしれませんよね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
モリオンさまを手にしてデザイン画を描く度に、 ワタクシはこの卸さんの顔が頭に浮かびます。 モリオンさまの開運報告を頂く度にも、頭に浮かびます。 あまり苦労話をされる卸さんではないのですが、 言葉の端から、大変なのですわね。。と感じるのです。 今日もまた、この卸さんのモリオンさまに助けられている方が どこかにいらっしゃることでしょう。 ワタクシも何度助けられたか分かりません。 大事に感謝の氣持ちを忘れずにしていきたい石なのです。
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