悪い運氣臭
開運の極意!裏話
悪い運氣臭
悪い運氣のある場所や人というものは、
悪い氣を発するだけではなく、
独特の臭氣も発するようになりますのよ。
その特徴について、お話ししてみますわね。
臭いというものを、体験してもらうわけではなく、 話すだけで理解してもらうのは難易度高そうですが、 何かヒントに繋がれば。。
悪臭と悪い氣・悪徳臭というのは ニワトリと卵の関係なんですのよ。 どちらが先なのか後なのか。 何にしても、悪臭と悪い氣・悪徳は 相思相愛の関係です。
悪い氣の場所は、生ごみがあるわけではないのに どこか生ごみを思わせる臭いを発することが多いですわ。 悪い氣を発している人というのは、 酸化した油脂の臭いがします。
蝋のような油脂のような。。 要警戒の臭いですわ。
この臭いさえ無ければ安心 というわけではありません。 が、どんなにクリーンに見える場所でも、 どんなに良く見える人でも、 この臭いがしたなら警戒を。
悪徳を積む人というのは、 自覚している人とそうじゃない人がいるもの。 そうじゃない人は氣の毒な面もありますが、 悪徳積みの悪い氣は、他人を巻き込みますので 関わらないのが理想なのです。
油脂の臭いがするということは、 氣の詰まりやすい環境か、そういう環境にいる人。 その油脂に酸化臭が加わるということは、 その環境をずっと改善してこなかった可能性大。
氣の流れを詰まらせていると、 視野は狭くなり、客観性は薄れる一方で、 思い込みも強くなりますわ。 外からの流れが滞るんですもの。 そうなりやすいのです。
君子危うきに近寄らず。 悪い氣を発する場所には近寄らず、 物には触れず、人には関わらない。 氣をつけておきましょうね。
悪い氣の人はエキセントリックなので、
自分の思うように相手が動かないと、
とても不機嫌です。
暴力を使ってでも思うような道を繋ごうとしますよね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
こういう悪い氣の人には関わらない。 場所には行かない。物には触れない。 これをきっちり守るのも浄化法のひとつです。 避けるべき対象の氣に影響されない、 安全な開運生活を送っていきましょうね。
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための考え方
良いものまで嫌うと、運も逃げる
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...
No.2
開運のための基本ワザ
浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です
時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...
No.3
開運のための基本ワザ
住まいは神様:感謝の清掃という祈り
前回、悪辣なスピリチュアル団体の被害に遭われた方の発言に 「家に『ありがとう』を言いながら素手で掃除をさせられた。」 という、それは悪く無いのではないですか?なものが 含まれていた話をしましたわね。 今回は、そんな「ありがとう...
開運のための基本ワザ
「公・陰」の力を侮るなかれ!宴会の運氣活用術
最近は会社の宴会を極端に嫌う方が 増えているとのこと。 ちょうどわたがらさんからの風水相談での回答で宴会の例えを出したので、 宴会=無駄?見落としがちな風水的効能について 語ってみますわね。 宴の場でしか拾えない“運氣の種”が...
開運のための考え方
「言えばいいのに」の落とし穴
身近な人に、いつの間にか孤立するタイプの人がいますのよ。 彼女の口癖は、「不満があるなら言えよ!」なのですが。。 さて、今回は木の氣害についてお話ししますわ。 その人は、宴会要員として重宝されるような 朗らかで楽しいムードにす...