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自己満足のススメ
開運の極意!裏話

自己満足のススメ

世間では自己満足って否定されがちですわね。 「そんなの自己満足じゃない。」 「これは私の自己満足に過ぎませんが。」 いや、自己満足って全ての要ですわよ。
皆様、Magic Wandsのホームページに来られているのは
幸せになりたいからだと思いますのよ。

その幸せって誰が決めるものでしょう?

誰かが審査するのかしら。試験があるかしら。
周囲の人間が認めないと成立しないものかしら。
幸せという感覚は自己満足の極みです。
そして人は幸せになるために生きているのですもの。

自己満足を実現するために生きている

のです。

自己満足で何が悪い。
キレイになりたいという意識も何のためでしょう?
自己満足のためではないですか?

「身だしなみ」
「周囲も喜ぶ」
「周囲に不快感を持たれないようにマナーの一環で。。」
「婚活中ですし」

いろんなことを言う方がいらっしゃいますが、
婚活中の方はともかくとして、それ以外はもう自己満足のため。
この「自己満足のため」を認めないと、
夫をはじめとする家族に

「周囲?別にどうでもいい。喜ばない。」
「そんなお金があるなら家族に使って。」
「そんな時間があるなら家族に使って。」
「結婚したんだから、もうキレイでいる必要ないでしょ。」

こんなことを言われた時に
何も言えなくなってしまうのではないかしら。
周囲のためと考えてしまうと、その周囲から「不要」と言われたら
そこで終わりです。

でも、「いやいや。私の自己満足、幸せのためのものですよ。」
と考えていれば、上のようなことを言われても

「何言ってるのよ。」

な感覚でいられるはず。
自己満足というものを否定して罪悪感を持っていたら、
「周囲のため」と言いたくなりますし、
その正当化の必要性から、自己満足とはますます認められなくなり、
自分でも「全ては周囲のためにやっている」つもりになって。。

まぁ悪循環!

自己満足って、正当化しなければいけないものじゃありませんし。
自分の成長を望むのは何のためかしら。

基本は自己満足ではないですか?
その成長の恩恵を周囲も受けるだけの話。
いわば周囲はおまけ。

これがいつの間にか「周囲のために成長する」になると
いろんなものがズレやすいと思いますわよ。
なので、

「そんなの自己満足じゃない。」

なんて揶揄は、もう根本からセンスが無いわけです。
当たり前過ぎ。

「まるであなた、人間みたいよ。」

と言うようなもの。
誰かに満足してもらうためには、
まず自分の満足があってこそでしょう。

自分の幸せがあってこそでしょう。

自分の設定を修行僧のようにするのは
無理が生じますわ。
「私は周囲の幸せばかり考えています」
「自己犠牲の人間です」

そんな、自分の人生を否定する生き方は、
宗教家などきちんと目的が無いのであれば
人生を冒涜することにも繋がりかねません。
こまめに部屋を掃除するのも、
心地良いインテリアにするのも、
自己満足のためではないですか?

素敵な小物雑貨を見て、自分の部屋にこれがあったら。。
一緒に過ごす時間の幸せを想像して買って帰る。

自己満足ではないですか?
ワタクシたち、すごく自然に自己満足の中で生きているはず。

これを認めるのと認めないのとでは、
幸せグレードアップにかかる時間が全然違ってくるのです。

ここまでのワタクシの話の中で、
「自己満足って醜いなぁ」
と思わせる箇所がありましたか?

あったらワタクシの説明が悪い。
さて、自分の行動が自己満足の行為なのだと
しっかり自己認識しておかない場合に、
どんなリスクが考えられるのか。

次回はもう少し語ってみますわね。
美味しいものを食べに行くのだって、
本当は自己満足のためなんですけどね。

インスタ映えなんかを狙って「すご~い!」と言われるために
美味しいものを食べに行くようになったら本末転倒ですね。

すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
己満足というのは、自分を満たすこと。

自分を満たすのは自分の責任です。

あら、絶対必要なことじゃないですか。


いうわけで、自己満足を否定するのは止めましょう。

いつの間にか社会に涌いた、おかしな価値観表現に振り回されて
自分の主軸をズラして良いことなんか無いのですから。

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