肝臓と思念・仙人師匠の教え
開運の極意!裏話
肝臓と思念・仙人師匠の教え
ワタクシが通っている隠れ家的な整体院の
院長・仙人師匠のお話。
黙々と施術なさる仙人師匠に、いろんな話をしてもらうのが
ワタクシは大好きです。
仙人師匠はワタクシに東洋哲学の心得があるなんてことは
一切ご存知無いので、「難しい話だよ」と前置きしながらも
本当に有益なお話をして下さいますのよ。
仙人師匠。 「ここ、痛いよね~?痛い?痛い?痛い! うん痛い!よぉぉし痛い!!」 (施術続行) 世界で唯一、ワタクシにこのレベルで ドSなことをなさる存在。
今回語って下さったのは 肝臓と思念について。
細胞は柔らかくないといけません。 何度か話していますが、細胞がコラーゲンの暴走で ニカワ状態になって固くなると、 その細胞は働かなくなりますからね。
代謝が悪くなるだけじゃなく、重篤な病にもなります。 肝臓が硬くなったら肝硬変です。 大変だ。
うちの施術は、細胞や神経に刺激を与えて 柔らかさを取り戻していくわけですが、 申し訳ないけど良いことばっかりじゃない。 何にでも好転現象というものはあります。
肝臓の中で時間を止めてた物質が動き出しますからね。 甘いものは欲しくなるわ眠くなるわ痒くなるわ。 ひどい人は蕁麻疹みたいなのが出ることもありますよ。 何をどのくらい溜め込んで時間止めてるかによります。
あぁ、甘い物が欲しくなるのは溜めてるもんのせいじゃなく、 もともとの肝臓の役割の「グリコーゲンを脳に送る」仕事を 復活させるからです。 肝臓が悪いと認知症になりますよ。 糖質が欠乏するってことは、脳が餓死するということ。 脳細胞を餓死させちゃいけませんね。
でね、肝臓がこっそり溜め込むのは これ感情の毒物というものもあるんですよ。 恨みや怒りみたいなもんも 全部肝臓の中に凍結されてるんで、 肝臓が動き出せば、この凍結されてたものも 解凍されますね。
でもね、もう二度と肝臓の中に溜めないわけでして。 恨みだの怒りだのがぶわ~っと復活しても、 あっという間に流されます。 そうすれば真の解放になりますね。
そんな感情が肝臓に?
心はどこに存在していると思いますか?
ハート型だから心臓ですか~♪(←カマトト)
心臓は単なるポンプ。 血液輸送ポンプシステムに過ぎません。
脳ですか?(←今度は真剣)
脳もシステムですよ。 脳は指令システム。 心や魂はね、肝臓です。 肝心要(かんじんかなめ)と言いますでしょう? 肝臓に心があるから要レベルで重要だってこと。
肝臓が硬くなっていると、心が硬くなって 麻痺して時間が停まってるようなもん。 溜まりやすいのは毒なので、 心の毒もそこにず~っと溜まってる。
肝臓が動けば、いつまでも留めておかないわけでして。 そういう暗い感情は、とっとと流して捨てるに限ります。 感情の老廃物です。 とっておいてもろくなことはないですからね。
一時、昔のこと思い出して イライラしたりするかもしれませんが、 さっとすっきりして次に進む。 これが正解。
肝臓は大事にしましょう。 肝心です肝心。
肝臓にネガティブ感情が残っているとは
怖い話ですね。
すっきり流してしまうためにも、
肝臓は良い状態にしておきたいものです。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
肝臓の中に、イヤな感情が化石みたいに残っている。。 「水に流す」って表現は、そう考えると素敵ですわね。 石のようになってしまったものを、水ですっきり流す。 残さないで流し切る。 肝臓が理想的に働いていても、余計なものは流しているわけで、 この「水に流す」という表現は肝臓の仕組みを 実はよくご存知な方が作られたのでは。。なんて 思ってしまいます。 何にしても、そういうものをわざわざ保管しておくのはやめて 上手く流し去るようにしないといけませんわね。 肝臓にも負担がかかりますもの。 もうお約束ごととしてここで語りますが、 この整体院を教えて欲しいというお問い合わせは ご遠慮下さいませ。 1人で施術なさっているので整体院のキャパの問題もありますし、 他の常連客の面々にとってもプライベートな特別な場ですので、 この先はご紹介は一切控えようと思っています。 また面白い分かりやすいお話が聞けたら公開しますから♪
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