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不要な正当化
開運の極意!裏話

不要な正当化

無意識に言葉にしてしまう正当化って 余計な悪徳を抱えます。 保身意識が強過ぎると、過剰な自意識の中で 不要な正当化をしてしまう傾向がありますのよ。
どこで見かけたのだったかしら。。

スーパーで子連れママさんがお惣菜のポテトサラダを買おうとしていると、
どこかの高齢男性が

「母親ならポテトサラダくらい自分で作れ」

と言ったために、そのママさんがしょんぼりしていたという話。
母親じゃなくても父親だって別に作って良いのだし、
疲れ切ってて何も料理したくない時だってあるし、
よその台所事情に口なんか出すのはおよしなさいよ高齢男性。

というのがワタクシの感想。
ママさんも、しょんぼりなんてしていないで

「次回はそうします。
 今回は買います。売られているものですしね。」

くらいニッコリ返せば良いのにね。
ただ、この件に関する意見もいろいろ見かける中で
どうにも引っ掛かる代表的主張。

「ポテトサラダなんか手間かかるのに脇役。
 そんなもの作っていられない。」

「ポテトサラダを作る時間を、子どもの宿題見たり
 一緒に遊ぶ時間にした方が有意義。」
なんでしょう。

「面倒くさい」

という一言で終わらせてはいけないルールでもあるのか。。
ワタクシはポテトサラダが手間がかかるとは思いません。
何せ、他のメインを作る合間に勝手に出来る料理という位置づけ。

もちろん人によって違ってくる感性の部分なのですけど、
料理の段取りひとつで楽に増えてしまう一品の仲間入りをする
メニューだと言い切れますわよ。

それでも作りたくない時はあるので、買う人は買えば良いと
ワタクシは思いますけれどね。
また、「メインにならない脇役のくせに」と思うなら、
メインにしてしまえば良いのです。

このエピソードを見てしばらくの間は
ポテトサラダメイン化プロジェクトを行っておりまして、
アクアからは「永遠に食べ続けられるポテトサラダ」
という称号ももらいました。

中に入れる具材でメイン化出来ますポテサラ。
また、「そんな時間を子どもの宿題見たり一緒に遊んだり」って、
一般の方は空いた15分をそんなにみっちり有意義に転用なさるの?

ワタクシはぼ~っとしている間に過ぎます15分。

「さ!ポテサラ作ることをやめて15分を子どもたちに!」

そんな意識持てます?現実的?それ。。
とまぁ、余計ないいわけが何かしらダメなものを引き出す
良い例だと思ったことでした。

スーパーで売っているものを買って何が悪い?
面倒でサボりたい時だってある!

この考えを隠したいためか、非現実的な意見でカモフラージュするのは、
つっこみ待ちと言われても仕方ないと思いますわよ。
スーパーで売っているものを買って何が悪い?
面倒でサボりたい時だってある!


ここで終わらせれば良いじゃないですか。

子どもとの時間うんぬんと言い出されたら、
虫の居所の悪い時のワタクシならこう言いますわよ。

「じゃ、お子さんと一緒にポテサラ作ったら?」
どんなものでも、正当化には悪徳がセットでついてきます。
悪徳なんか不要です。

まして、正当化する必要が無いところで正当化するなんて
愚の骨頂なのではないかしらね。
抱えなくて良い悪徳は抱えない。

この感覚を忘れずにいましょう。

本当にもったいないことですから。
変な正当化をされると、それは建前で本音は何かな?と
逆に探られることにもなりますからね。

正当化はろくなことになりませんね。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
のエピソード、

「じゃ、あんたは蕎麦打ち出来るのかと聞いてやれ」

とか、なかなか無理な提案が並んでいました。

母親ならポテサラくらい。。
高齢男性なら蕎麦打ちくらい。。

これ、同等とはとても思えませんが。(笑)



若男女に関わらず、何か言いたい人っているものです。

何事も有益な話と受け入れられる人は理想的。

無益と判断した場合に喧嘩を売るのではなく、
「まぁ今日はサボりたいのよ」と言えば、
「そんな時も自分にもあったなぁ」という展開になるかも。

で、耳に痛い話や自分の考えに合わない話は
「スルー!絶対スルー!聞いてたまるか!」な人は
成長停滞の相の人長停滞の相の人になってわざわざ運氣を止めることなく、
受け入れて言霊を柔らかく返す心の姿勢が新しい運氣を呼ぶものですわ。

まして意味不明ないいわけなんか、何の役にも立たないどころか
足を引っ張ります。


開運道の真ん中の歩き方は、割とシンプルな生き方姿勢でしてよ。

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