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祈りの力・その1
開運の極意!裏話

祈りの力・その1

いざという時、人は自然に祈りを捧げているもの。 なのに、祈りの力なんて。。という具合に かなり軽視していたりしませんこと? (その2その3
祈りの力については、アメリカを中心に
かなり本格的に実験されてきていて、
高い効果が報告されていますのよ。

1200例以上の研究データが集まってきていると言われる
『祈り』の力は、開運学的にも大切に考えた方が良いのです。
ざっくりした話から始めてみますわね。

同じ程度の癌の患者さんを90人選んで2グループに分け、
45名には教会に通う人にお願いして、ひとりひとりの名前を挙げながら
祈りを捧げてもらった。

もう1グループには何もしなかった。
半年後、
祈りが無かったグループは39名(約87%)が亡くなったのに対し、
祈られた方のグループで亡くなったのは5名(約11%)。
残りの方は元氣になられていたそうですわ。

同時に祈った側の方々も、見知らぬ人たちのために半年祈り続けることで
自分自身の精神状態も良く、生き甲斐のある生活になったと言います。

(シスター鈴木秀子さんの対談原稿より・掲載誌その他詳細は忘れました。。)
カリフォルニア大学の実験は、かなりの方がご存じかもしれませんわね。

心臓病の入院患者393人に10ヶ月にわたって行われた
ランドルフ・ビルド博士による祈りの効能の実験です。
対象者はサンフランシスコ総合病院・心臓病集中治療室に入院中の
患者393人。

この393名の患者はコンピュータにより無作為に2グループに分けられ、
臨床実験の厳密な基準を適用して行われたと言われています。
医師や看護師のみならず、患者本人でさえもが
どちらのグループに誰が分けられたのかを知らされない状態。

祈る側のメンバーは、国中の様々な宗教団体に呼びかけたようですわ。
特定の宗教に限らないように。

患者一人につき、5人から7人の「祈る人」がつく割合。
祈る側のメンバーに知らされたのは、


 祈りを担当する患者のファーストネーム
 病名と現在の病状


担当する患者のために毎日祈ることを依頼したけれど、
祈り方については、特に指示無しの状態。
10カ月後の祈られた方のチームの成果。


・抗生物質を必要とした患者、
 祈られなかったチームの約17%(6分の1)。 
・肺氣腫の発症、祈られなかったチームの約33%(3分の1)。 
・人工氣道確保のための氣管内挿管、ゼロ件。
 (祈られなかった側は12名)
・病状悪化9名。(祈られなかった側は48名)
ミズーリ州の病院では、1000名の患者を対象に
同じく2チームに分けての実験でしたが、
祈られたチームは回復が10%早かったという結果になったのだとか。

これらの実験、医学専門誌に発表されたようですわ。
アメリカのノースカロライナ州にあるデューク大学では
6年間(1986年~1992年)にわたって65歳以上の男女4000名を対象に
健康におよぼす祈りの効果を調査して、以下の結論を得たとのこと。

 6年の調査期間中に亡くなった人の数は、
 祈らない高齢者の方が約50%も高かった。
 ただし、祈りの頻度による違いはなかった。

これは老人学の専門誌「老人学誌」にも掲載された調査報告だそうです。
次回は、こうした実験に対する反証のための実験を
ご紹介してみますわね。
祈りの力は、やはり強いものだと思うのです。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
回、反証実験について語ると申し上げているものの、
ワタクシは祈りの力はやはりあると考えています。


週にわたってお話ししてみようと思うテーマなのですが、
もし身近に病で苦しんでいる方がいらっしゃるなら
毎日祈ることを習慣になさってみて下さい。


祈り方の極意やルールのようなものにも触れていきますが、
とにかく愛情を持って祈ることを一日も早く始めて頂くことが
大事だと思いますので。


<祈りの力・その2へ>

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