特設ページ 満月・ピンクムーン ~春のエネルギーに満ちる日~

カート
0
絶対的不変のルールは無い
開運の極意!裏話

絶対的不変のルールは無い

長年支えて下さっているあるお客様から、 某所にこんな記事が書かれているのを見つけた とメールを頂きました。 メールを下さった方は「営業妨害!」と怒って下さっているのですが、 いやまぁこの件はワタクシの言葉足らずと、 ある事情があっての誤解もありますのよ。 その辺を追記するとして、そして今回のことには たまたま当てはまりませんが、今後のことを考えると、 改めてお話しすべきだと考えたのが今回のテーマ。 まずは経緯からお話ししますわね。
『お客様が見つけられた某所記事より』
どうなんでしょう? 最近では、ピンク財布がよくないとフェムトさんが仰っていますが、 この記事を発見し、唖然。。 何を信じていいのやら。
上記リンク先で、唖然とされたのだろうと思われる個所』 はい、今年は恋も仕事も!と公言してがんばりま~す♪ 黄色のお財布を、ピンクにしました。 フェムトさまによると 「実は、原色の黄色は浪費の財布。 持ち主がパワフルなら制することも可能かもしれないですが 例えば、黄色いお財布を持っていると、 会計の度に他人の目からも 「金運上げたがっている人」 と見られます。 実際、金運がいらないなんて人はいないと思うのですけれど、 それでも、「あ、この人って特に金運ほしいのね。。」 と見られることは陰の氣を呼ぶんですのよ」 なるほど! その昔、どうしてもお金が欲しかったです。 だけど今は金運というより、いい仕事をしたら付いてくると思います。 ここまで一緒に歩いてくれたこの財布に ありがとうといって、黄色い財布を卒業しました。 あゆみはピンクにしましたが、これから財布を買われる方へ フェムトさまからの1ポイントアドバイス♪ 「本当にいいお財布は、キャメル、ベージュ、クリーム、ブラウン。 今の金運で満足な人、そのままキープでOKの人はブラック。 キラキラ系はお勧めですわ。 NGは、赤と青になります。 ピンクのお財布はいい感じですわ。 パステルピンクのものがいいですわね」 (藤沢あゆみのなきゃなきゃ より)
まぁ懐かしい。
メルマガライター仲間の藤沢あゆみさんのブログですわね。


確かに当時、相談に乗ったことがあります。

そして冒頭で申し上げた誤解というのは。。
「ピンクがいい」とワタクシが申し上げたのは、当時の藤沢あゆみさんの
個人的な状況からのアドバイスであって、
一般向けではないということです。


個人的にやり取りしていたメールが、一部とは言え公開されていたことに
ちょっと驚きましたが、あゆみさんはワタクシを広くご紹介しようと
善意でして下さったことですわね。
ただ、一般向けではないイレギュラーアドバイスが、
まるで一般のお財布の定義としてワタクシが語ったかのように
なってしまった。


まぁそういうことです。


この辺の事情を語り過ぎると、あゆみさんのプライベートに触れ過ぎるので
さらっとしか申し上げられませんが、この措置の内容は

「毒をもって毒を制する」。
ただ、その措置対象の内容から、毒レベルのバランスを取るために
パステルをお勧めしたりしていると、こういう流れですわ。


人を取り巻く状況によっては、グリーンの財布を敢えておすすめする
なんてことも考えられます。
が、基本的には開運財布はブラウンのエナメルなのです。
これは金運の万能キーのようなもの。


個々の状況から、敢えて違う色をおすすめする時というのは、
その状況から抜けるための特殊キー。

プライベートルーム専用キーみたいな感じで、
決して一般的ではないのですわ。
さて、最近はもう確実にNGカラーとして語っているはずの
ピンクのお財布ですが、例外がありますのよ。


以下のモチーフがメインになっているものは、
例外適用です。

● ハート
● いちご
● 桜
なぜ例外が発動するかって、そのモチーフの持つ開運要素の強さ。
そしてモチーフと色との関りの深さがあるからですわ。


今さっと並べられるのがこのモチーフですが、
今後のデータ次第では追加しますので、
定期的にチェックしてもらえると嬉しいです♪
さて、表題の話に行きましょう。


今回のことは、「いつの間にかルールが変わっていた」
には相当しませんわ。


けれど、いつの間にかルールが変わることは
それはもう、あちこちで皆さまの耳にタコが出来ているレベルで
お話ししている通りにあり得るんですのよ。
その耳タコな話を改めてここでしようというワタクシに、
まぁお付き合いくださいませ。


開運学というものは、心理学と科学をベースにしたものです。

よく本やテレビやネットで見かける、
「何か本人が思いついたらしい」レベルのおまじないとの間には
超えられない壁があるものですわ。
その心理学には統計学も含まれますの。


この辺は、状況や流行その他によって変化します。


かつてNGだったものが、プラス要素になるものもある。
かつてプラス要素だったものが、マイナス要素になるものもある。
基本的に不変レベルが半端なく高いものを
開運措置としてご紹介しています。

じゃないと大変ですもの!
でもね、例えば平安時代の美の基準が

「細目鉤鼻おたふく輪郭」

だったからと言って、現代にそんな顔の男性が出現しても
「美しい。。」とうっとりすることはまぁ無いだろうと思われるように、
変わる時は変わります。
太古には存在しなかったクリスマスという概念も、
スマホだの何だのの現代の情報ツールや家電も、
現在は存在するからこそ、風水措置も発生しますからね。


なので、上で申し上げたように
変わるものは変わるのです。
限りなく可能性は低いのですが、何か赤のNG要素をはるかに凌駕する
パワーモチーフが見つかったなら、ワタクシは赤いお財布をおすすめする。

そう思いますわよ。
ここ、絶対斜め読みしないで下さいね。

条件:
何か赤のNG要素をはるかに凌駕する
パワーモチーフが見つかった

結論:
ワタクシは赤いお財布をおすすめする

のです。

条件クリアしないうちは、決しておすすめしません。
余談になるかもしれませんけれどね。
お財布NGルールの変遷。

まず絶対NGとして赤があり、
途中で青の問題点が挙げられるようになり、
青の水の氣問題が案外ピンクにも影響が強くなった。


と、ピンクは途中参加なNGカラーではありますのよ。

この辺を取り上げるなら、変遷影響を受けたルールによる
NGカラーですわね。青とピンク。
まぁ、ルールというものは簡単には変わらないものと、
状況によって変化するものとがありますわ。


開運学・東洋哲学上でも、
生きているうちにはまず変わりそうにないものと、
変わる可能性が否定できないものは存在します。
例えば地球の自転公転の向きや周期。
地軸の向き。

まず変わりそうにはないと思いますのよ。

そしてこの向きや周期に影響を受けているものや
ベースにした開運措置もいろいろありますわ。
地形はどうでしょう?
変わらなさそうで、案外変わるもの。


遠くの山脈は変化しにくくても、
近所の地形なんか、ちょっとした工事で変わります。
もっと変わるのは、流行や価値観といった
概念的なもの。


美醜の基準なんか、目まぐるしく変わりますでしょ。

5年前に美しいとされた眉の形は
今では時代遅れ扱いですしね。
けれど、美醜の感性を踏まえた開運措置も存在するわけで、
こういうものは常にルールが変わると考えるべきですわ。


まぁワタクシはこのレベルのことは
プライベートな場では話しますけれど
公の場では申し上げることはありません。
ですが、時代の流れや科学技術の進歩によって
良いもの・悪いものの基準を変えていくことはあり得ます。


実際、以前には完全NGと申し上げていたはずの
ジルコニアであったり樹脂であったりが、
完全NGでもない可能性を示すデータが出てきたので
データ収集や実験中だったりします。
先走ってはいけませんわよ~!
現在は、完全NGともそうじゃないとも言えない
曖昧なポジションなのですから。


ただ、ワタクシなら
「君子危うきに近寄らず」
で、避けた方が無難と判断しますけれどね☆
このように、変化が避けられないものもあると考えること。


特に東洋哲学特有だとクドいほど申し上げてきている、
自動車のハンドルの遊びに相当するような
判断ラインのファジーさも加味して考えていくことで、
バランスの良い答が見えてくるものでしてよ。
何にしても、最新で申し上げていることが、
その時のベストな措置提案だと思って頂くと簡単かもしれませんわね。
デジタルな判断で、過去の情報は化石のように変化しない
という前提でものを見ると、正解を見失うどころか
本末転倒としか言いようのない方向に進みがちですね。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
語の用法も、ワタクシが中学時代に教科書で見ていたものと、
大学時代に家庭教師先で見た教え子の教科書とは変化していました。


テーブルマナーも変化が見られます。


地軸でさえ、少しずつ角度を変えていると言われるのですから、
生きているうちには全く影響ないレベルですが、
絶対不変というレベルではないのです。



タクシは、この「変化」の観念に関しては
四柱推命の師匠に人生の転機レベルで教わったと思っています。


師匠の師匠にあたる方は、日本に四柱推命を持ち込んだ方。
当然ながら他に文献も無く、この方が書かれる書籍が資料の全てという時代が
あったそうです。


数十年後に改めて執筆された、この方の書籍は
肝になる部分の解釈も含め、大きく違っているところが何か所もあったとか。


タクシは師匠に質問しました。

「その違いを矛盾と捉えて、信頼が揺らいだりしなかったのですか?」

師匠は首を振られました。

「いいえ。先生の解釈の成長に過ぎません。
 環境条件も大きく変わってしまっています。
 状況が変われば結論へのアプローチ法も変わりますよ。

 いいですか。
 成果を出している人の矛盾点を見つけるのは、
 狩に成功したかのような快楽があるかもしれません。

 けれど、そこで鬼の首を取ったように快楽に溺れて
 矛盾点の指摘に必死になると、本末転倒ですし
 自分の成長はありません。

 その快楽は、過ちに見えるものに鉄槌を下す
 絶対正義な自分という勘違いを生みますからね。


 人の変化を受け入れ、成長に心をシンクロさせると、
 先生となっている人の成長の疑似体験が出来て
 自分のパワーになるものです。

 何事も、取り組んだことの大きな成果を出す人と
 口ばかり達者で成果が乏しい人との違いは
 そういうところに出ますよ。」


するに、矛盾が生じたと考えられる複数の事柄の間に
ある程度の時間の経過があるのなら、それは矛盾というより
成長とかデータ更新とかの可能性があるわけで、
そこを考慮せずに狩りごっこみたいなことに夢中になっていて
何の成長が見込めるかと釘を刺されたわけです。


忘れられないアドバイスです。
ワタクシ、このアドバイスから世界が変わった感がありますわ。


時の流れが存在しているものに対しても、不変という思い込みを前提に
「矛盾発見♪」と喜んでいるうちは、大事な答も見えず、
成長疑似体験の機会も逃し、そしてそもそも矛盾じゃないという
残念カオスになりますものね。


対的不変のルールは無い。
もしくは、ほぼ無い。

そう自分に言い聞かせて改めてあたりを見渡した時、
それまでとは違うものが見えてきたりします。

少なくとも「不変思い込み」は解除されているのなら、
それは今までとは違う道を開くのです。


変化に対して柔軟になるだけで、
新しい風が吹く可能性もありますわ。

頑なは損ですわね。

こんな記事も読まれています。

No.1

開運のための考え方

黒魔術に関わらない

黒魔術はダメという話を前にしているのですけれど、 最近また黒魔術についての質問をされるようになりました。 なので語ってみますわ。 まぁ言うまでもなくダメです。 当たり前です。 関わって良いなんて、言うわけないですわね。 黒魔術...


No.2

開運のための考え方

チャンスを逃さない

チャンスを大事にしましょう!なんて言ったら 「当たり前」と言われそうですわね。 でもこれがね。。案外大事にされていませんわよ。 チャンスには大きいものと小さいものがあります。 どちらも大事なのですけれど。 で、どちらも大事だけ...


No.3

開運のための考え方

ライフワークバランスの呪い

「ライフワークバランス」。 また、耳に心地良いだけの呪いのような言霊が どこからともなく発生しているようです。 氣をつけましょう。 さて、なぜ呪いなのかを語ります。 「ライフワークバランス」。 ワーカーホリックを否定し、揶揄し...


仙人師匠の教え

変形関節症・仙人師匠の教え

ワタクシが通っている隠れ家的な整体院の 院長・仙人師匠のお話。 黙々と施術なさる仙人師匠に、いろんな話をしてもらうのが ワタクシは大好きです。 仙人師匠はワタクシに東洋哲学の心得があるなんてことは 一切ご存知無いので、「難しい...


開運のための考え方

向上心の種

向上心は本来誰にでもあると思いますのよ。 少なくとも種はあるはず。 その種が発芽しない原因は? 発芽の邪魔をする氣を排除するには? そんなお話。 仕事のスキル、趣味、やるべきこと、やりたいこと、 何でも「下手のままでも全く何も...

できたて!新着コンテンツ

水の氣が強まる時刻です♪
睡眠をとって運を蓄えましょう~!