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酉の市 ~風水的開運イベントデー~
開運の極意!裏話

酉の市 ~風水的開運イベントデー~

風水的イベントデーに関する説明です。 今回は酉の市。 酉の市にやっておきたいこと、氣をつけておきたいこと、 その他いろいろ語ってみます☆
酉の市は、11月の酉の日のお祭り。


最初の酉の日が一の酉。
2回目が二の酉。
3回目が三の酉。
由来は諸説ありますが、

日本武尊が戦勝祈願を行ったのが埼玉の鷺宮神社で、
以来、鳥に関わる神社が祭り始めたという説が有力なようですわね。
江戸時代に始まった収穫祭という説、
日本武尊の命日を忍んで始まった祭りという説。


まぁいろいろあるのですが、
江戸時代と日本武尊の時代では、かなり開きがありますわね。
そういう、1000年を超える昔に起源を求めることができるのが、
さすがに歴史の長い由緒正しい日本ならではだとワタクシは思いますわ。
さて、戦勝祈願と収穫祭という要素がある酉の市は、
活性金の氣のイベントということになりますのよ。


難しい話は不要かしらね。
要するに、金の氣祭りということ☆
酉は、東洋哲学では金の氣の方位を表すものです。


秋の金の氣から冬の水の氣という時期の酉(=金の氣)は
秋はもちろん、冬の水の氣は金の氣を増やすものなので
強い金の氣アップ追い風状態。
酉の市は、金運アップを願う方には
かなりおすすめな日となりますわ。
このお祭りの日の食べ物は、
古来「切山椒」という和菓子や、黄金餅、頭の芋(八頭やつがしら)
となります。
それぞれのお祭りでの役割もあるのでしょう。


けれど、ここで申し上げるのは開運学的なお話。


その観点で申し上げるなら、

切山椒は悪い氣浄化と土の氣(運氣地盤)金の氣アップ。
黄金餅は金の氣アップ。
頭の芋は、運氣地盤強化と財運アップ、子孫繁栄。
金の氣の季節や中秋の名月の期間(十五夜から十日夜まで)は
金運アップに関するイベントには積極的にになることで
より運氣の強化が見込めますからね。


お祭りに行けなくても開運食を召し上がるとか、
何かの形で触れていきましょう♪
金の氣アップのチャンスは、どんどん生かしましょう。

古くから伝わるお祭りには、
その分の力が宿ると言われていますからね!



すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
運アップに最適な季節に、酉という金の氣を意味するものの
祭りがあるというのが、もうすばらしい「一致」なのです。


開運食を召し上がって、お財布のメンテナンスをしたり、
金の氣の石を身につけたりして過ごして頂きたい
金運パワーデーでしてよ。



ちろん、この日のお財布含む金運アイテムのご縁付けや
お財布の使い始めの日になさるにも良い日ですわ。

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