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小暑 ~風水的開運イベントデー~
開運の極意!裏話

小暑 ~風水的開運イベントデー~

風水的イベントデーに関する説明です。 今回は二十四節氣の小暑。 二十四節氣は、その当日を中心に 次の二十四節氣までの期間を指します。 が、その前後期間もアバウトに含むと思って読んでくださいね。
毎年、七夕の前後あたりにくるのが小暑。

暑さが本格的になる頃とされ、
諸説あることになってはいますが暑中見舞いを書くのもこの日からと言われていますのよ。
大暑という完全に暑さがピークになる手前の小暑は

「大暑来れる前なればなり」

と『暦便覧』に書かれているようです。

この、「兆しを感じて先取りする」のが東洋独特の考え方で、かなり開運学の重要部分のひとつだったりしますわ。
何せ、兆しを感じて行動するから
予測と事前措置が可能になります。

いろんな面で「兆し」を見ていく東洋の姿勢はどこまでも開運道に向いていますのよ。
そんなわけで、小暑も「大暑の兆し」としての位置づけと考えるのが風水的。

暑中見舞の期間に他の説、例えば大暑以降という解釈もあるようですが、開運の観点から申し上げれば小暑からと考えるのが正解なのですわ。
また、他にも小暑からの暑中見舞を推す理由がありますのよ。

まぁ、暑中見舞に限定してしまいますと、
暑中見舞自体書かないという方は関係無いかのような印象ですが
実はそんなことはありませんので、もうしばらくお付き合いを☆
7月は文月です。
小暑は7月の頭の方にやってくる日です。

文月は文字を書くことで運氣が鍛えられる月ですのでね。

7月7日の七夕も、短冊に願い事を書きますでしょ。
そんな風に文字を書く月。
暑さの兆しを感知して行動を起こすという意味でも、
文字を書く月という期間をフルに生かすという意味でも、
文字を書く月の始まりの氣を生かす意味でも、

小暑からの暑中見舞が正解。
そして、暑中見舞を書かない方でも
例えば日々の挨拶やメールの中で

暑さを表現するのも開運行為。(ただし、さらりと)

もっとも、暑中見舞よりもは効果パワーダウンですけれどね。
暑さ対策を立てたりするのも開運行為です。

文字を書く、文字に触れる、文字を読む、
暑さを感じ、暑さを楽しんだり対策を立てたりする。

その一環として水辺に出かけたりプールに行ったり、
かき氷を頂いたりということもプラスに働きますわ。
文字に宿る力を生かす月にやってくる小暑。

文字に親しむ月と考えて、積極的に触れたいですね。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
字は木の氣。小暑は火の氣。
木と火は相生といって、セットになると相乗効果発動のプラスな組み合わせ。


この組み合わせは次の大暑に繋がりますし、その後にやって来る
秋の成果月で受け取るものの多さにも関わって来ますわ。


から受験生は「夏休みが勝負のカギ」だなんて
ハッパをかけられてきましたわね。

文月で文字に触れるというのは勉強することでもあります。
火の氣の小暑が、その勉強成果を作っているという関係性なんですのよ。


いに文字に触れて、成果に繋がるものを増やしておきましょう。

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