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石と人との関わり
開運の極意!裏話

石と人との関わり

石の色が服についた。手についた。 そんな方いらっしゃいますか? 石はもともと顔料、 つまり絵具として使われて来た子たちもいるのです。 石と人との関わりは、いろんな場面で発生してきました。 今回はそんなお話☆
特に、ラピスやソーダライトなどなど
あの深い青を愛してこだわった画家は多かったはず。


すぐ思い出すのはフェルメール。
ちょうど今(2012年10月)、神戸に作品が来ていますわ☆
石は本当に、いろんなものに使われて来ました。

装飾品、呪術はもちろんのこと、
薬品になったものもあるようですが、
天然絵具としての歴史はかなり有名☆
「青」にこだわったがために、
一生を爪の先に火をともすような暮らしで通した。。


という画家エピソード、結構耳にします。

石の顔料は、やはり人へ大きく強く訴えかけるものが
あったのでしょうね。
道路に落書きしたことはありませんこと?

雨が降ったらすぐ消えてしまいますが、
真っ白い線で道路を画用紙代わりにいろいろと。


あれは「ろう石」です。
こんな風に、硬度が低い石で色鮮やかなものが
顔料だったり筆記用具だったりした時代があったのですわ。


主に油絵に使われたと思っていたのですが、
調べてみると、最近では水彩絵の具もあるようです。


ひとビン5万円以上しますが。(それはそうですわね)
石は、装飾品にする時に
いろいろなトリートメントを施します。


磨きをかけたり。。

この磨き粉は大概の場合、濃い緑色です。なぜか。

そんなトリートメントの中に、
表面を固めるものもありますわ。
固めることで、硬度が低い石も
装飾品などとして身近にいられるのです。


ターコイズなんか、固めないととてもじゃないけれど
すぐ崩れてくるそうでしてよ。


ということは、古代エジプトの頃から
こういうトリートメントを通して
人と関わってきていますのね!ロマンです☆
手や服に色がつかないようにという意味でも
トリートメントをするわけですが。。

まれにカバートリートメントを乗り越える色素も
ゼロではありません。

特に、つや無し加工の子なんかは、
色の薄い服などの時は避けた方が良いかもしれませんわね☆
石は、あまりにも人と関わりの深い存在だと思います。

建材も装飾品も魔術用品も薬も染料も。。
他に調理器具、武器などなど、
挙げていくとキリがなさそうですね。


でも、どんな形でそこにあっても、
人にいろんな力をもたらして来たように思えます。


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

常のトリートメントだと、 石の力に大きな影響が出たと感じたことはないのですが、 程度問題です。 がっつり熱処理とか、がっつり染めとか、 がっつり固めとかはやっぱりNG。

然界でも、石は地熱に暖められます。 シトリンなどの色味は、そのお陰ですからね。 石の周囲の顔料物質を取り込んで色を増やしたり、 表面をオパール化して固めたりすることもあります。 トリートメントレベルは、その自然レベルから 逸脱しない程度に留めるのがベストでしょうね☆

度が低い石は、トリートメントによって 逆にパワーが安定します。 それはそうかも。 自分が崩れそうな状態で安定パワーを出せるものでも ないでしょうから。 体の弱い人や、怪我した人に いろんな治療や手当をしているようなものです。

れど、石の核に影響するレベルの処理は、 手当などと言うものではなく、改造でしょうね。 本来の力を、理想的に発揮できる状態にある 石たちの素直さや温かさ、強さを 受け取っていきたいものです。

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