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プラス継続を支えるもの
開運の極意!裏話

プラス継続を支えるもの

前々回「習うより慣れろ」の重要さを。 前回「開運にならない継続」の正体をお話ししました。 良い継続はいつだって大吉。 では、そのために何が必要なのか。 今週はそんなお話♪
継続に必要なものは。。。。

責任感!

まぁそれもある程度必要でしょう。 自分が始めたこと対して、自分の心に責任を持つと、 継続力は安定すると思いますわ。
そして、そういう責任感で継続ピンチを乗り切るたびに、
自分自身への真の信頼感が積みあがっていきます。


「責任感」は、今回のテーマである「継続の原動力」
とまでは考えていないのですが
重要な役割を持っているとは言えるでしょうね♪
では、原動力たりうるものは何なのか。


それは

LOVE

でしょうね!

「好きこそものの上手なれ」

と言いますでしょ。 取り組むことに対するLOVEは、最高の原動力だと思うのです。
学校から押し付けられた勉強は、
いかにサボるかを考えてしまったとしても。。

自分から「あれ?どうして?」と好奇心が発動して
調べ始めると時間を忘れたりしませんか?


ワタクシなんか、それで何度

「あら!今日は朝が来るの早いのですわ♪」

になってしまうことか。。( ̄▽ ̄;)
好きなことは夢中になれるもの。
だからこそ、継続のエンジンになりうるのですわ。

けれど、恋愛でも何でも感情は一定ではないので、
LOVEにも山あり谷あり。


その谷の部分をポ~ンと飛び越えさせるのが責任感。
車も、動き始めと高速走行とか、
道路の状態や傾斜なんかでギアを変えますわね。


あんな風に、LOVEと責任感を上手にシフトしながら
氣がついたら長く継続していた。。というものには
宝が宿るものでしてよ!
言うまでもないと思いますが、


「意地悪大好き!」
「恩着せるの大好き!」
「あてつけるの大好き!」
「暴力大好き!」
「自殺をほのめかして他人を振り回すの大好き!」


は完全NGですよ。

それは好きになっちゃいけないものですし、
継続どころか最初からやるべきではないことですからね!

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

タクシの中学時代の音楽の先生は、

「なぜ公立中学にあなたみたいな人が先生を。。」

というレベルの、クラシック音楽分野では 当時ちょっと知られた。。日本でプロをやっているなら それは知っているでしょう!と、その後あちこちで名前を聞いた方。 一時期、ほんの氣まぐれで音楽教師をなさっていたわけですが その先生が言っていらしたこと。
「音楽を志す人間は、よく壁にぶち当たる度に
 『才能がない』なんて言おうとするのですが。。

 才能なるものは確かに存在して、それは100点満点のうち
 1点程度のもの。

 99点か満点かの争いというレベルになった時に初めて
 才能のせいにすることが許されるんじゃないですかね?

 大概の人は、50点分の努力もしないうちに才能うんぬんを口にし始める。
 そうすると、心が折れる口実を自分に与えてしまいますよ。

 僕がイタリアに留学していた時のことですが、
 最初の一年なんかよく突然声が出なくなったりしたんです。

 皆がすいすい歌っているのを聞きながら、声が出なくなった僕は
 自分が音楽を志す才能も資格も無かった。。と思って
 教授のところに事情を話しに行ったんです。

 『声が出なくなった。僕はここまでだと思うから日本に帰ります。   練習の才能すら無かったんです。』

 ってね。  イタリア人の教授は、実は声が出なくなるトラブルなんか  日常茶飯事だって知っていたはずなのに、すっとぼけてこう言うんです。

 『OH!それは深刻な事態だ!残念です。   それでは氣をつけて帰国しなさい。』

 止めてもくれませんでしたね。  僕がものすごく重い氣分のまま帰国準備にかかりますとね。。  まぁ荷造りなんかしているわけですが、  ふっと声が出るようになっている。  喜び勇んで教授に報告に行くんですよ。  そうしたら大きく両手を広げてこう言ってくれるんです。

 『奇跡が起きた!君は神様に愛されているよ!   神様が才能を認めてくれたね。さぁまた練習しなさい!』

 こんなことが3回もあると、さすがにこれはよくある喉の故障だと  知るわけですが。。  イタリアに来て、世界の才能を目にして耳にしてという状態で  僕の中に逃げの氣持ちが一切無かったかと言えばきっと嘘です。  声が出なくなったなら、医者に相談してみれば良いのに  相談もしないで帰国すると言い出した僕の弱さと理由を  教授は見抜いていたんでしょうね。  その後僕はイタリアで10年ほど音楽に励みましたが、  それを支えたのはただただもう『好き』という氣持ちでした。  弱い心が湧いたら、自分を叱咤しました。  そうこうしているうちに、自分が取り組んでいることから逃げるのを  『才能』のせいにするのは最後の最後にすべきだということだけは  何か見えたような氣がします。」
まさに、好きと責任感のシフトがある。。とワタクシは思います。 LOVE感情と、責任感の理性。 この陰陽バランスが、継続という宝を作っていってくれるようですわ♪

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