ピン! 前編
開運の極意!裏話
ピン! 前編
「ピンと来る」「ピンと来ない」
この感覚は、使い方によっては非常に頼もしいもの。
ですが、万人に使えるものではないのです。
前後編に分けて、お話ししますわ☆
「ピンと来る」「ピンと来ない」 この感覚は、使い方によっては非常に頼もしいもの。 ですが、万人に使えるものではないのです。 そもそもこれって「勘」でしてよ。 ということは、その方の立ち位置によって 著しい差が出てしまいます。
マイナス言霊が多かったり、 やっかいなことを他人に押し付けたりする方というのは、 大抵の場合成功しているとは言い難い境遇にありがち。 そういう方が不平不満を放出する同じ口から表現される 「ピンと来る」「ピンと来ない」
いつもチャンスに恵まれてニコニコしていて、 やりたいことをどんどん形にされたりしている方の 「ピンと来る」「ピンと来ない」 これ、同じものだと思いますか?
むしろ、マイナス運氣傾向にある方が 「ピンと来る」 と感じたことは、要警戒なことが多いということなのです。 その感覚に従って、やってはいけないことや 選んではいけないものを選び続けた結果が その方の現在なのですから。
ただ問題なのは、マイナス運氣傾向にある方というのは 「ピンと来た」自覚はほぼ感じられないということ。 一方で「ピンと来ない」は多用されるものなのです。 なぜかと言えば、「ピンと来ない」は行動を 起こさない理由として、他に妥当なものが 思いつかない場合の起死回生的な理由になりますから。
行動を起こさない → 停滞 → マイナス運氣 行動を起こさない → 依存 → マイナス運氣 行動を起こさない → 転嫁 → マイナス運氣 という、マイナススパイラルの種になってしまうわけですが、 そこまで見えず、ただ目の前の現象や問題から楽になるためだけに 「ピンと来ない」が使われたりすることも多々あるのですわ。
となると、真の意味での「ピン」、要するに 良い流れに反応する勘は養われないどころか鈍って、 目の前に大きなチャンスがあっても 逃げ姿勢を取る癖がついてしまいがち。 誰かが「ピンと来るべき事態!」と保証して 責任まで取ってくれるまで、時間を稼ぐための「ピンと来ない」
なこともあります。
一方で、上手くいく癖が出来ている開運体質な方は、 流れを感じるためのアンテナを立てて、 そこに「ピン」と来るか来ないかを見るもの。 進みたいと思っていた方向に、何かと障害が起きる。→「進んではいけないと、ピンと来る。」
方向を変えてみたら、追い風現象ばかりが起きる。→「こちらが正しいとピンと来る。」
ひとつの現象に関して、シンクロが続く。→「そこに注意しておいた方が良いというメッセージと ピンと来る。」
さて、ちょっとした法則が発動していますわね☆ その辺、後篇でお話ししますわ♪
失敗を繰り返すパターンにはまっている状態での 勘というのはちょっと頼りたくないですね。 少なくとも脱却するまでは。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
勘
というのは、案外に情報の集大成。 無意識のうちに見ているもの、聞いているもの、 感じているものなどなどのデータが 神経に訴えてくるのが勘です。と
いうことは、膨大なデータから有用なものを選ぶセンスが大事で、 そのセンスに問題があると、喜ばしくない環境に陥ったり。要
するに、勝ち癖をつけることのがポイントですが、 マイナス運氣の方というのは、勝ち癖に持って行くための 姿勢から整える必要があることがほとんどです。 この辺、後編でお話ししていきますわね☆
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