人の不幸は蜜の味になり得るか 2
開運の極意!裏話
人の不幸は蜜の味になり得るか 2
結論から申し上げますけれどね。
蜜の味になんか、なるわけがな~いじゃありませんの!
バカバカしい。
というのをテーマにお送りします♪
もう予想通りですか?(笑)
「1」の続きでしてよ☆
文中エピソード、その後はこちら♪
つい最近の話ですわ。 ここ10年ほど疎遠にしていたワタクシの友人が 泣きながら電話をかけて来ました。
友人から「是非使ってくれ」という許可を頂いているので、 今回はそのエピソードを掘り下げての考察の予定でした。 ですが、もろもろの事情を考えた結果、 詳細は半年経過後以降にお話しししようと思いますわ。 (経過したので、こちらで語っています。)
今回は、そのサンプル無しにお話をしてみようと思います。 ちなみに、結論から言うならワタクシの友人は 既に解決策をいくつも取りましたので、 問題の案件に関しては無事でしてよ☆
さて、人の不幸は蜜の味という言葉はあるものの、 それはまやかしであって、単なる麻薬に過ぎないと 前回申し上げたと思います。 自分の現状を受け入れないために、 心を少し麻痺させるための麻薬。
一時しのぎ以下のことであって、 自分が直面していることに対しては何の力も持ちませんのでね。 一瞬麻痺して楽になるような氣はするかもしれませんが、 ツケの方が大きい、損な感情としか思えません。
誰かを蹴落とさないと幸せになれないというルールがあるなら、 常に戦闘モードでしょうね。 その時こそ、他人の不幸は蜜になるはず。 ワタクシだって、その蜜に惹かれるでしょう。
良いことに、現実の幸せルールは そんな風に1枚のPIZZAを切り分けるような代物ではないのです。 一人あたりの取り分がどうの。。といったことにはなりません。
権利者が増えると獲得量が減るものでは無く、 「ポケットを叩くとビスケットが二つ。 叩いてみる度ビスケットは増える♪」 の歌のように、無限に湧いてくるもの。 どうしてわざわざ他人の不幸を喜ばなきゃいけませんか?
というところまでは、開運知識がなくても 人として知っているわけです。 更に開運知識がついたなら。。 自分に関わる人が幸せになっていくほどに、 自分の幸せや運氣も飛躍するルール。他人の不幸はドブの味
というわけで、美食を好む人であれば、 他人の幸せを願うに決まっているのです。(笑) 人の不幸は、どう考えても蜜になんかなり得ない。 しみじみそう思いますわ。
他人の不幸を喜ぶ理由があまりにも無さ過ぎですよね。。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
他
人の幸せこそが蜜の味。 自分が心地よくなるものが「蜜」なのですから、 当然そうなりますわよね♪ 世の中を斜めに見たものが真実とは限りませんわ。本
当に自分を幸せにするものは何なのか。 それは自分の心が一番知っていることだと思いますわ。 落ち着いて考えてみて、自分が何に真の快を感じる人間か、 検証していきますとね。。 それほど美しくも無い、我欲をたくさんくっつけた自我の上に、 それほど醜くは無い、周囲への想いを乗せている姿というのが 人間なのではないのかしらね。。と思うのです。そ
して、果たして我欲が美しくないものか。。と考えていきますと、 人生を充実させるためのエネルギーとしている場合、 それはやっぱり美しくなる要素だったりもして。 人は基本的に、あまり醜くなれない存在なのかもしれませんわね☆ だから、美しいものに癒され、心踊り、感動しつつ エネルギーを受け取る。。ということが出来るのだと。。人
が、周囲の不幸を喜ぶのが本質であれば、 醜いもの全般が愛おしい感覚になりそうなものです。 そう考えると、面食いと言われる人たちも 「心がまっすぐ♪」とも言いかえられるかも☆ ・・・・余談でした。。自
分が誰かの幸せを喜んでいる限り、 自分自身は常に幸せなステージにいるわけです。 そして、自分の幸せを周囲が真に祝福しているのか それとも妬んでいるのかなんて。。 まぁ関係ないでしょ☆ 自分が喜ぶのだから、相手も喜ぶ。。と 自分のものさしで測るしかないですしね。 違ったところで、相手がお氣の毒ステージにいるというだけのことで 何の影響もありません。 常に幸せでいましょう♪
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための考え方
良いものまで嫌うと、運も逃げる
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...
No.2
開運のための基本ワザ
浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です
時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...
No.3
開運のための基本ワザ
住まいは神様:感謝の清掃という祈り
前回、悪辣なスピリチュアル団体の被害に遭われた方の発言に 「家に『ありがとう』を言いながら素手で掃除をさせられた。」 という、それは悪く無いのではないですか?なものが 含まれていた話をしましたわね。 今回は、そんな「ありがとう...
開運のための基本ワザ
「公・陰」の力を侮るなかれ!宴会の運氣活用術
最近は会社の宴会を極端に嫌う方が 増えているとのこと。 ちょうどわたがらさんからの風水相談での回答で宴会の例えを出したので、 宴会=無駄?見落としがちな風水的効能について 語ってみますわね。 宴の場でしか拾えない“運氣の種”が...
開運のための考え方
「言えばいいのに」の落とし穴
身近な人に、いつの間にか孤立するタイプの人がいますのよ。 彼女の口癖は、「不満があるなら言えよ!」なのですが。。 さて、今回は木の氣害についてお話ししますわ。 その人は、宴会要員として重宝されるような 朗らかで楽しいムードにす...