花祭りについて
開運の極意!裏話
花祭りについて
4月8日の開運デーは、
あまりにもマイナーなのではないかしら。。
あまりにももったいないので、語ります。
4月8日は、花祭りなのですわ♪
花祭りというのは、仏陀の誕生日とされる日。 風水的パワーデーのひとつなのですわ♪
仏陀と言えば蓮の花ですけれども、 日本の国花の桜が年に一度花開く時期に、 「花祭り」という名前がつけられているこの日。 リンクを感じますわね☆
そもそも桜とは、サのクラ。 サ=神でクラ=座という、神のおわすところという意味の花。 その花の季節に迎える花祭りなのです♪ 仏陀の誕生日は、なかなか意味が深い。。
安定数の4と、発展数の8が組み合わさった、 地盤拡張という氣を持つ数字もパワフル☆ そして、その宗教を支持するしないに関わらず、 世界に影響を与えた存在(=パワー)が生まれた日という 意味合いを与えられた日であることにも意味があるのです。
更に。。 仏陀が生まれた時の逸話がありますわね。「天上天下唯我独尊」
と、 生まれたばかりの仏陀が宣言したという話。 ここは「全世界で私たち一人一人の存在が一番尊い」
とするのが一番美しいですわね♪ 経典上の根拠の無い解釈とされている言葉を敢えて選ぶのは、 その解釈が「開運の言霊力」として最も望ましいからなのです。 えぇ。宗教の話ではなく風水的解釈の話ですから☆
美しい言霊。それを踏まえてもう一度読んでみて下さい。「天上天下唯我独尊」
一人一人の中に「神」が宿っている氣がしてきませんか? そんな言霊が「生まれた」とされているのが 花祭りの日なのです。 人間の中に神(=良心)が意識付けされた日という 側面を持つわけですわ♪
また、エピソードにあるような、 仏陀が片手で天を、片手で大地を指したのも とても深いことなのです☆ 天地を結ぶ姿を取っているんですもの。 そんな記念日が、上でお話ししましたように、 安定数4を持つ月の発展数8の日に設定されたこと。 開運を意識されたエピソードにしか思えない日なのを お伝えできてますかしら?
花祭りというのは天地を結ぶ存在としての自分を確認し、 人(=自分)の中に神(=良心)が生まれた記念日。 自分の良心を裏切る行為は厳禁です。 この日の縁付けのプラスパワーのテーマは 「守り力・絆・飛躍成長」になりますわ。
この日に飾るものは、何でも対にして下さいね♪ 理想は、対の花瓶に生けた花と、対の杯に注いだ日本酒。 東か南に向けて飾りましょう☆ 四方拝もやっておきましょう♪
4月8日が花祭りの日と制定されたこと自体が 本当にすごいことだと思うんですよ。 いろんな条件が重なって、いろんな氣が重なって、 深い意味を組み上げている日ですからね!すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
4
月1日って、エイプリルフールとしか認識されてない感じですが、 新年度スタートの日。 新年度正月な始まりの氣を持つ日であり、 大きなホラを吹くと良い日であり。。(こうなりたい、こうしたいなどの願望を大きく膨らませて 誰か友人や鏡に向かって叶ったかのように宣言する)
そんな、大逆転大金星パワーの宿る日でもあるのです。そ
の始まりの氣は、安定の4日で足場を固めつつ お正月同様7日かけて定着するのです。 その翌日の切り替えの日、8日が花祭りであること。 この日が生誕の意味を持つということが、深い。。(* ̄▽ ̄*)良
心の宿る日というのは、人として生きるならば 絶対に不可欠なものなのですわ♪ 良心というものが存在していないのでは?という方、 たまにいらっしゃるでしょう? テレビでさえ見かけることがあります。そ
ういう方がたまたま経済的に恵まれていたりすると、 こういうことを言われたりもするのです。「結局、恵まれてるんじゃないんですか?」
・・・・まさか。(笑)良
心が宿らないということは、悪徳の塊ということ。 開運極意の積陰徳が出来ません。 仮に経済的に盛り上がっていっているように見えても、 それは大きな何かを犠牲にして表面的に「数字」
を増やしているだけの悪銭。 この辺については次回また語りますわね☆ とても可哀想なお金の話です。そ
れにしても、悪徳積みには悪銭が寄り付くものですわね。 データ取っていると面白いですわよ♪ 他の氣とかではなく、マイナス金の氣がわさわさ音を立てて 寄って行く感じですから。(笑) きちんと判断しないと、まるで恵まれているかのように見えるのが かなり恐ろしい罠のようなもの。 ほんと、プラス金の氣にしか、好かれたくないですワタクシは。(きっぱり)そ
んなプラス金の氣しか寄せないためには、 自分に良心を宿らせる日である花祭りは大事。 毎年の花祭りは、良心を宿らせ、リフレッシュし、 再確認する日なのですわ☆ だからこそ、この日に良心を裏切るようなことは、 リフレッシュされた新しい良心を潰すことにもなり、 ろくなことにはなりません。花
祭りの日に宿らせた新しい良心は、 1年きっちり育てて大事にして、次の花祭りに引き継ぎましょう。 良心は花そのもの。サ・クラが宿ることにもなります。 心の桜の数の多さが、次の飛躍に繋がる。 これも開運の大事な考え方のひとつでしてよ。
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