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感謝と不満
開運の極意!裏話

感謝と不満

感謝の心を持つ生活と、不満だらけの生活と、 どちらが良いかと聞かれたら、 皆「感謝」と答えるものですわね。 でも、開運しやすい方としにくい方の分岐点のひとつは まさにそこにあるのですわ☆
ワタクシがよく申し上げることの一つに

「あって幸せ。なくて幸せ。」

ということがあると思いますの。
結婚相手、赤ちゃん、車も家も、

ワタクシは「あって幸せ。なくて幸せ。」に入るものと
考えています。
子供からもたらされる日々の幸せもあれば、
子供がいないからこその自由な時間満喫の幸せもある。

子供の成長にお金をかける幸せもあれば、
子供がいないからこその経済的に束縛されない幸せもある。

子供との会話の幸せもあれば、
子供がいないからこその恋愛可能な幸せもある。

どちらにも幸せの種がありますでしょ。
こういうのはほんの一例で、
あって幸せ、なくて幸せの事例は
たくさんあるものだと思いますの。

でも、開運しにくい考え方をなさる方は、
こういう考え方。

「あっても不満。なくても不満。」

あってもなくても不満なら、
動きようがありませんでしょ。(笑)


「こうありたい!」

と感じることが出来たなら、 今の「そうでない自分」の幸せも楽しみつつ、 更に「そうなった自分」の幸せも将来的に手に入れるという 欲張り開運を目指すのが最も楽しいのではないかしら☆
でも、「あって不満なくて不満」という考え方に
陥ってしまいますと、目標すら立てにくいものです。


どう動いても不満という結論のためになんか、
動くエネルギー使いたくないですしね。(笑)
案外多いのですわよ。

「あって不満。なくて不満。」
という考え方に入ってしまう方は。。


小さな例を挙げてみましょう。

「家の手伝いはするけど、うちの子全然勉強しなくって!」
 ↓
「勉強頑張るようになったと思ったら、
 ま~ったく手伝いしなくなっちゃったんですよ!!」
それはね。。

理想は「手伝いも勉強もやっちゃう子」かもしれませんが。(笑)

そしてそこを望むなら、そういう両立の仕方が出来るような
考え方が育つ手助けをしたり待ったりということも大事です。

むしろ、学びの分野に目を向けなかった子が
必要性を感じて自分でアクションを起こしていることは
素晴らしい!

みたいに、幸せ・笑顔の種は依然存在しています。
ずっと勉強には手をつけないけれど
お手伝いは本当によくやってくれる。。ということなら、

「あぁ。。なんて優しい子!
 こういうスキルの才能もあるかも。

 そもそも優しさって勉強して育つものではないし、
 この子は性格という良い財産を持っているのです☆」

っていう風に、やっぱり幸せ・笑顔の種がありますわ。
あってもなくても不満を持ち続けるのは、
自分の幸せに自分で責任を持っていないということ。

今感じている不満の原因が、常に自分以外の何かにある。
そう思ってしまっていると、「不満」ですわね。

自分に責任がある「不満」なら、すぐ解消しようと
人は動くものなんですから☆
「お腹がすいた」→「朝から食べていないから」

結論「じゃぁ食事しよう♪」

ってあっさりなるのですが。。 「お腹がすいた」→「誰もごはん作ってくれないから」

結論「誰かがごはんを作ってくれるまで、    文句いっぱいで待ち続けないと仕方がない。」

という流れって、わかりやすいかしら。

普段、料理なんかしたことがなかったけれど、 必要に迫られて作ったら出来た。 あんな機会でもないと、ずっと作らなかったかも♪ 良かった☆

という考え方に、す~っと入れる方は、 運氣が放っておかないものですわ。(笑)
人ってなかなか動いてくれるもんじゃありません。

自分の幸せのために最も効率が良いのは、
自分が動くことですよね!

そのためには、自分の幸せに自分が責任を持つということですよね!

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

もメジャーなプロポーズと言えば、

「幸せにする。」

じゃないかしら。 でも、

「じゃぁ幸せにしてちょうだい☆」

と丸投げして 思うような日々が来るかと言えば、そうではないことは 皆様よくご存知だと思いますわ。(笑)

れは男性に器がないという話ではありません。 幸せの感覚はふわふわと一定ではなくて、 それを捕まえたり、どのふわふわを幸せと感じるのかを伝えたり、 結局は自分の幸せには自分で責任を持たないと 見えてこないものがたくさんあるものです。

は何もないところからスタートするものだと ワタクシは考えています。 仕事を始めたばかりなら、キャリアが無い。 子供のうちなら、社会通念には疎い。 挑戦しようと飛び込んだ瞬間には その世界の技術も無い。

の「無い」ことをどう捉えるかは大事なのではないかしら。 「無い」から、●●が出来ない。 「無い」からこそ、■■なチャレンジも出来る。 この分かれ道は、ちょっと進むだけで大きな違いを生むものです。 また、 「無い」から、●●が出来ない。 と考える癖がつくと、 「無い」と思っていたものが「ある」になったところで、 「もっとあれば何とかなるだろうに、  大して『無い』から●●が相変わらず出来ない。」 という言い訳を思いついてしまいますしね☆

「あ

る」ことも「無い」ことも 全てはエネルギーに変えていけるもの。 あって幸せ、なくて幸せ。 更に、無かったことを「ある」に転じた時の幸せ。 全てを大事に育てながら生きていきましょうね☆ すべてが笑顔の種になりますわ♪

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