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Aura

恒例の、お正月タリスマン2023年版です。
風水の二大柱のひとつ、風がテーマの四緑木星の年!
ずはお約束な説明から。

正月タリスマンは、年中飾って頂けます。
また、2023年が過ぎても問題ありません☆

このお正月タリスマンのコレクターもたくさんいらっしゃるのですが、
大概の方はずらりと並べて飾られています。

なので飾る時期などのご心配は不要ですわよ♪
緑木星癸卯の年の2023年。
木の氣の年です。

木の氣の年ですが、方位は南東。

南=火の氣で東=木の氣の間の南東は、
木が火で燃えて空氣が動く方位なんですのよ。
運玄関マット~縁風~でも説明していることですけれど、
南東が風の方位というのは、これが理由。
まり、南東は風が生まれる方位ということ。

風は「風水の風」という具合に、開運では非常に大事な要素。
もともと四緑木星方位は縁を生む方位とされているのですけれど
それは風を生むから。

風は縁を運び、運を連れてきますからね。
開運の柱です。

風は、縁が形を変えたものとも言われていますのよ。
緑木星のような九星の木の氣と、
干支の木の氣が重なることは珍しいもの。

なので、縁のエネルギー(木の氣)もいつもの木の氣年より
強くなりますわ。
通のエネルギー、人脈のエネルギー、
と、経済活動の根底を支えるエネルギーも風が強く影響します。

仕事の広がりを左右する年でもあるのです。
んなわけで、2023年版お正月タリスマンは
風がテーマ。

良い風が吹き、悪い縁は飛ばされ、
必要な道をどんどん繋いでいく環境を作りましょう。
番上には、シャーマナイトの薔薇。

シャーマナイトは、採掘される鉱山オーナーとシューザン先生が
とても仲良し(裏話参照)です。

このオーナーに連絡がつきにくい時に中継ぎをお願いする方が
いらっしゃいますのよ。
の方にワタクシは絶大な信頼を寄せておりまして、
本当は用事が無くても彼女の笑顔を見るために出向きたい!
というほど大好き。

この誠実そのものな方が「自慢の子」と見せて下さった
薔薇カットのシャーマナイトをトップにつけました。
ャーマナイトは、シャーマンが探し求める石とされる石。

精神性を意味し、その精神性が開花するように
薔薇カットを選んでトップ配置なんですのよ。

精神性も開花も木の氣ですからね。
木の氣がテーマの年のタリスマンのトップには、まずこの子。
の下でリングを作っている一番上の木の玉は
神宮御山杉。

伊勢神宮の敷地に育った杉とその種子から、
神宮が特別な管理で生育したものが神宮杉。

内宮に育つこの神宮杉は、天照大御神の依代として祀られ、
御神木として数百年もの間大切にされてきた存在です。
くまれに台風などで倒木が出ると、市場に登場する御山杉。

「望んで手に入るものではない」ことから、
木材を扱うプロたちの間では「神の御縁」だと
考えられているそうですわ。
の下の、一回り大きな木の玉は高野山霊木。

本州、四国、九州に自生する常緑性針葉樹で、
高野山真言宗の総本山である高野山に多く生えていることから
高野槙とも呼ばれていますのよ。

高野山では霊木とされているので、高野山霊木。
に強くて朽ちにくいことから、
現在でも湯船材や橋梁材として重宝されているとのこと。

手触りが良く、ともに過ごすうちに艶が出ると言われ、
ファンが非常に多い木材なのです。
ングの下部2つを担当しているのは
アイオライトサンストーン。

レピドクロサイトが内包されたアイオライトですわ。

このレピドクロサイトは、サンストーンにも含まれる
特徴的インクルージョン。
アイオライトとサンストーンがひとつになったようなその姿から、
アイオライトサンストーンと呼ばれていますのよ。
陽の氣が宿るとされるサンストーンと、
古の航海士が、無事に目的地に到達するように願いを込めて、
羅針盤に埋めたとされるアイオライトの要素が混在する石ですので、

「目的地までの道が陽の当たる王道」

に育つサポート石ということになりますわね。
事運を上げたい時にも、非常に活躍してくれる石ですが、
流通量がとても少ないんですのよ。

本物に出会える機会は、そうそう無い石です。

そんな石が、このリング形状を根底から支えているのですわ。
ングは循環を表すもの。
循環する環境は、実は金の氣です。

ですが循環させるエネルギー自体は水の氣と木の氣。

このタリスマンのある家が、幸福感(金の氣)で満たされ、
愛情(水の氣)と学び前進(木の氣)していくエネルギーに
支えられるように、この位置にリング形状を置いています。

そのリング形状を構成しているのが、
神の木・仏の木・太陽道しるべ石という組み合わせなんですのよ。
のリング形状を下で引き受けるのが
グリーンアパタイトキャッツアイ。

周囲が動揺するレベルで持ち主の魅力を引き出すとされている
能力引き出しの石アパタイトのキャッツアイバージョンです。
パタイトはブルーも美しいのですが、
この深いグリーンはひときわ珍しい石。

キャッツアイが出るのは、中のインクルージョンが
きちんと向きを揃えて整っているからなんですのよ。

キャッツアイが出る石はいろいろありますが、
インクルージョンの向きが揃っているというのは、
それだけで評価グレードが高い石になります。

美しいだけでなく、貴重でしてよ。
ャッツアイ効果のある石というのは、
見張る眼という要素と同時に、臨機応変さも兼ね備えています。

臨機応変さは木の氣。
四緑木星年の木の氣に通じるものですわ。

臨機応変に、皆で能力を引き上げていきましょう。
そして邪が近づかないように見張ってもらいましょうね。
の下に六芒星トルマリン。

▲と▼=火と水=かみ=神
▲と▼=火と水=陰と陽=世界

と、古代ヨーロッパの魔法に
たびたび登場するのも当然と思えるほど
非常に強い形状なのが六芒星です。
ルマリンは、活性の石ですから
六芒星の中心に配されていると、
六芒星を活性化させるエネルギーが宿りますのよ。

なので、このパーツと出会った時に、
ワタクシは大喜びで卸さんから引き取ってまいりました。
ラーは様々。

縁のある子が繋がるものなので、
何色が届くか楽しみに待っていて下さいね。

トルマリンに任せましょう。
その色から、あなたがより強化すると良い運氣も
分かります。
の六芒星を下から支えているのは緑檀という木の玉。
ワタクシ的には、今回の静かな主役という位置づけ。

緑檀とは別名リグナムバイタと呼ばれるハマビシ科の広葉樹のこと。
ラテン語で「生命の木」という意味の名前を持つ樹木なんですのよ。

世界で最も硬く重い木と言われる樹木。
十干で言うなら「甲(きのえ)」です。
緑木星は「乙(きのと)」の要素の年。
「きのえ」ではなく「きのと」。

ですけれど、実は2023年も2024年も
甲(きのえ)と乙(きのと)がどちらも存在する年という
ここ数十年無かったほどの強い木の氣特化年なのですわ。
んな2年間の始まりの年に、この世界で最も硬く重い木を
中心に据えることで、木の氣年のエネルギーは更に上がります。

また、ちょっと専門的な話になりますが。。

乙(きのと)は甲(きのえ)がそばにあることで
上昇していく存在。

なので、乙(きのと)の要素の年のタリスマンの中央部に
甲(きのえ)要素の緑檀は、そういう意味でもそこにいて欲しいのです。
己給油能力がある唯一の木とも言われ、
かつては潤滑油が必要な船の動力部分のパーツに
潤滑油無しで使用されてきた木材と教えて頂きました。

自己給油能力とは何かと申しますと、
中から自己保湿するだけの油分・樹脂が発生すると。

そのため、表面に艶がありますのよ。
まるで蝋を引いたかのような
の樹脂が紫外線で緑色に変化していく性質を持っています。
年月が経過すると、深緑色に。

なので緑檀という名前なんですのね。

この樹脂は、西欧で万能薬として使われてきた歴史があるのですが
和名に癒瘡木(ユソウボク)というものもありますので、
日本でもその回復力が知られていたのかもしれません。
檀が風にそよぎ、緑檀が乙(きのと)を育て、
緑檀が天の意志を支え、緑檀が大地に根を張る。

まさに要の存在なのです。
て、ここで蝶のパーツが領域を横に広げることになります。

蝶は風を呼ぶ虫。

まさに2023年の開運モチーフなのですが、
この子に領域を広げてもらうことで
運氣展開が期待出来ますのよ。
の両端から下がる部分のトップには
ハイグレードなアベンチュリン。
ラッキーハプニング石です。

ラッキーハプニング自体が木の氣に属する部分が多く、
良いチャンスもタイミングも呼びたい風の年にぴったり。
して花奇楠の丸玉。
沈香のことでしてよ。

沈香という名前を見かけてこられた方も少なく無いかと思います。
香道では代表的な存在ですものね。
の沈香の木も、リグナムバイタみたいに特徴的。

軽い軽い木材なのですけれどね、樹脂が染み出すと
それまで水にも浮いていた木材だったのに、水に沈む。
これが沈香という名前の由来と聞いていますわ。
た、木どころか葉も花までも無香らしいのですが、
加熱されると、あの雅な香りを湧き出させる木なんですのよ。

木に樹脂が沈着して加熱された時の香り。

この変革な性質は、臨機応変に対応すべき時に
サポートしてくれるエネルギーを持ちます。
れた名前の持つ言霊にもエネルギーがありますのよ。

沈香はサンスクリット語で「agaru(アガル)」です。
日本語の発音ですと、上がるに通じます。

沈香も、香りというものは表でガンガン発するものではなく、
「沈んだところでひっそりと湧き出す」という陰の性質。
水を全身に振りまいた人が、部屋に入って来た時の
あの主張の強い残念かつ迷惑なものではなく、
ふっと動いた時に小さな風が起きて、良い香りが残る
この絶妙さは、陰の性質ならではです。

割と東洋哲学では「らしさ」を重視するのですが、
香りの陰の性質「らしさ」を言霊に持っているのが沈香
と言えますわね。
れから老山白檀。

白檀は爽やかで甘い香りが特徴でしょうね。
扇子にも使われますし、線香になっていることも多いと思いますわ。

太古から高貴な香木としてという存在だった白檀は、
沈香と違って加熱無しでもひっそり香る木。
の高貴さから、仏像や仏具、神社などなど
聖域とされるところで活躍している木です。

白檀は、周りに植物がないと生育しないという
十干で言う「乙」の性質を持っていますのよ。

そして2023年の九星である四緑木星も
「乙」の性質を持っているのです。
檀はインドのマイソール地方で産する白檀が最高品質とされ、
その中でも、老山白檀は最上級品。

白檀は雄株雌株があるのだそうで、栽培は非常に困難なこともあり
年々入手が難しくなっているようなのですが、
そんな状況でも縁が繋がった最上級白檀の老山が、
この両サイドの連なりを下から支えていますのよ。
の氣年の中でも、格別に木の氣が強くなる時なので、
今回お正月タリスマンの構成に木の玉が多く使われています。

が、香りで名を馳せる木はまた、「香りの木の氣」という
別要素を加える存在なんですのよ。
りもまた、木の氣。
太古から使われている香りには、土の氣も入ります。

五黄土星の2022年から四緑木星の2023年に移り変わる時、
土の氣をはらんだ木の氣に分類される香りを持つ木の玉は
守りと成長のエネルギーの両方を担うものになるのですわ。
番下には、バイヨンウッドの台型のパーツ。

南の国の広葉樹で、古くからアクセサリーに使われてきた歴史があり、
このパーツの形状からも歴史からも、土の氣を含んだ木の氣のパーツ。

土台として支えてくれる部分でしてよ。

香りの木たちは、ここで支えられてエネルギーを発するのです。
から伸びる横並びの部分の、
端から2番目の連なりの説明に移りましょう。

トップはグリーントルマリンのオーバルカット。
オーバルは種の要素を持つ形状。

木の氣のエネルギーのかたまりの、種がここにあるのです。
ルマリンは火の氣ベースの石。
グリーンカラーで木の氣が入りますのよ。

この連には、他にも種要素を入れているのです。

中心の連にエネルギーの本流があり、
外側の連に香りによる破邪・守りを配置した、
もっとも発芽しやすい環境にある連ですからね。
久杉が続きます。

屋久杉と言えば、1000年以上の樹齢のものだけに使われる名称。
この木の肌で、1000年の時に触れて頂きたいと思います。

屋久杉は伐採禁止樹木なので、ウッドビーズのために切り倒す
なんてことはしていません。
のため高騰の一途と言われるのですが、
そのパワーの強さはやはり秀逸。

神が宿ると言われる樹木ですからね。

「あめつち」という天地を繋ぐ氣を持つ樹木で、
神宿る存在。
日本のエネルギーの種のひとつだとワタクシは思いますわ。
の下に、内側に雲を湧かせているような石を配しました。
トリフェーンキャッツアイです。

クンツァイトの仲間ですから、
上質なものはキャッツアイが出やすい石。
ですが、キャッツアイが出るから上質かと言えばそうでもない
という、目利きが非常に難しい石でもありますのよ。
識の変革から、人間関係を見直すきっかけをくれるとされ、
自分の価値観に客観性を加えたり、成長させたりという
サポートも期待出来ると言われる石なんですのよ。

視野を広げたい時にも使いたい石なのですわ。
種類の菩提樹の種を繋ぎました。

上が星月菩提樹とも呼ばれるもの。
下が金剛菩提樹。
釈迦様が、その下で悟りを開かれたという菩提樹には
聖性がありますのよ。

なので数珠の素材の中でも別格扱い。
星月菩提樹は月のような1個の丸い窪みと、星に見立てた無数の黒い点が
宇宙を表すと言われているのです。
剛菩提樹はサンスクリット語でルドラクシャ。
「シヴァ神の目・涙」という意味を持つ名前なんですのよ。

太古にシヴァ神が涙を流した時、その涙が落ちた大地から
芽を出して伸びてきた樹木なので、この名前がついたとか。
の聖樹には、無量の福と最勝の益があると言われていて、
強い浄化力と同時に、高い精神性を持つように導く力があるとして
身につけられる方も多いのです。
の菩提樹たちは、ローズウッドの台で支えることにしましたのよ。

ローズウッドは、水毒流しの樹木。
聖なる種に、清浄な水が行き渡るのと同時に、
このタリスマンのある空間で過ごされる方全ての
水毒対策も兼ねての配置ですわ。
くツイストがかかっているのは、黒檀(エボニー)。
樹高25mにもなると言われている樹木です。

小学校のプールが25mですが、
そんな高さにもなる漆黒の樹木って迫力ありますわね。
すが、その生育はゆっくりのんびり。

木材として使えるまでに成長するには200年~300年必要と聞きました。
その成長の暁には小さいけれど食べられる実をつける木なんですのよ。
れは理想の金の氣の成長の仕方に重なります。

さっさと伸びれば軟弱で折れやすい金の氣。
ゆっくり伸びれば盤石な金の氣。

ゆっくり焦らずに育てた金の氣には豊かに実がつくのです。

黒檀は、理想の金の氣を帯びた木の氣の存在ですわ。
檀は仏具で馴染みのある木材かもしれませんわね。
その聖なる要素もあるということ。

同時に歴史的に家具や楽器に使用されてきたりと、
繊細さが要求される場面でも活躍してきていますのよ。

頑丈で風格のある強い樹木なのです。
イストは、風を呼ぶ形状。

漆黒は、何も寄せ付けない色なのですが・・・。

黒檀が歴史的に活躍してきたという経歴から、
土の氣を帯びた漆黒。

これは、単なる「寄せ付けない色」ではなく、
邪を寄せない色で破邪の色ということになります。
性の高い黒檀は、結界を作る時にも使える木材。

悪い氣が入って来ないように、
成長の氣に混じらないように、
新しい縁におかしなものが寄らないように、
良い風だけを起こすために、黒檀のツイストを
この位置につけているんですのよ。
の中心部から伸びるラインのトップにいるのは、
天使の翼で知られるセラフィナイト。

天使の翼が内包されているような外見が特徴的で、
邪悪なものから持ち主を守ったり、その時その時に適切なアドバイスに
出会うように導いたりすると言われています。

また、持ち主のコミュニケーション能力を高めて、
人間関係改善を応援したりすることから、人の繋がりに疲れた人にも
大変人氣の子です。
の氣の年に、ぴったりでしょう?

風を呼ぶ翼(2023年のテーマは「風」)。
人間関係・縁(木の氣)。

更に美肌を追及なさりたい時にもおすすめな石で、
皮膚感覚(風や空氣の当たる感覚)が大事な2023年は
これもまた大事。
の内部に雲が湧き出しているような、翼がはためいているような
何とも不思議な姿の石は、フェザーインフローライト。

セラフィナイトと同じく、翼モチーフを持つ石ですわね。
容運と集中力引上げのフローライトは、
何かを学んだり練習・訓練していたりと
スキルアップな姿勢を強く強く支えてくれる石です。

向上心の味方石なのですが、美容運にも強くて、
例えばスキルアップのために必要な姿勢の正しさなどの
形の部分からのサポートにも力を貸してくれるとされていますのよ。

停滞していた氣の流れをサポートする石でもありますわ。
方や中医学の概念に「補氣」というものがあります。

ざっくり申し上げますと、氣を補うために接種する成分がありますのよ。
それを、石たちにも頻繁に担ってもらうと良いですわね。
のフローライトのベースの色は、薄いブルーから透明といったところ。

水晶に近い波動を持っていて、破邪力が高く、
同時にインスピレーションをもたらしやすいので、
企画力や提案力が必要な時にサポートを頼みたい石なのです。
にエンジェルラダー。
ここ最近、Magic Wandsでは立て続けに登場していますわね。

そのくらい、この時期にはおすすめしたい石ということ。

何せ、梯子は木の氣。天と地の行き来も木の氣。
天に行くエネルギーが持つ願叶え力も木の氣ですから。
のエンジェルラダーはまた特別な石なんですのよ。

一般に、エンジェルラダーと呼ばれるものは
ライトで光を石に当てることでラダーが浮かび上がるというもの。

それは、いわゆる梯子な模様が線状に入っているからです。
とても細いのですわ。


けれど、このエンジェルラダーの梯子は面状に入っていますのよ。
線状ではなく面状。線梯子ではなく面梯子。

この非常に貴重な面梯子のおかげで、ライト無しで梯子が見えるのが
このスペシャルなエンジェルラダーなのです。
に、濃い霧を内包したようなグレーの石。
これはグレーサゲニティックインクォーツ。

目標達成石で、いざと言う時にもパニックにならず、
冷静な判断が出来るようにサポートすると言われていますわ。

濃霧の中でも、突き進んで目的地に到達出来る強さを
与えてくれるのでしょうね。
頼もしい。
て、芸術品な水晶の出番ですわ。

クラスターインクォーツです。

ポイントが水晶に入り込んでいる水晶は、今までにもご紹介してきました。
貫入水晶とかクォーツインクォーツと呼ばれるもので、
これもまた美しくて特徴的でパワフルな石なのですけれどね。
回の水晶は、小さな水晶クラスターが水晶の中にあるという
一流職人のミニチュアワールドのような世界が
そこに存在しているのです。

この水晶は、天然水晶の小さなビーズの片側に
クラスターが存在しているようにクラックを加えたもの。
ラッククォーツは、昔からある技術です。
ですが今、ここまで技術が進化していますのね。

全体的にクラックが入った水晶から、
片側にクラスターのように加えるクラック技術へ。

この石は、決して珍しくはありませんし、高価でも無いのですけれど、
「進化」の木の氣を技術的に持っている石として、
象徴的ではないかしらね。
ズロマラカイト。
宇宙から見た地球のような姿の石です。

地球に似たエネルギーを持っていて、
青や緑の石肌の奥に土の氣を内包している石。

なので、土浄化的なエネルギーも
リボーン・リスタート的なエネルギーもある石なんですのよ。
地球の懐に抱かれるような感覚を持たれる方も少なくないのです。
の並び、景色として感じて頂きたいのですわ。

大地(アズロマラカイト)の上に、
雪をかぶった高山(クラスターインクォーツ)があり、
頂上付近の雲と濃霧(グレーサゲニティックインクォーツ)を抜けると、
天使が掛けた天に通じる頑丈な梯子(エンジェルラダークォーツ)があり、
その上を2体の天使がゆっくり行き来している。

上で説明した、サイドに揺れる石の連たちは、
この地球のエネルギーを守り・守られているんですのよ。
ズロマラカイトの下に進みますと、
ここはもう概念の世界。

黒い5枚の花弁を持ったパーツは黒檀。
両サイドの連にも登場している黒檀です。

その上に重なる、薄いホワイトイエローの色味のシェル。
来、黄色と黒の組み合わせはワタクシはおすすめしません。

「西に黄色」という風水措置をなさる方には、
やめて頂くように注意喚起をしてきているくらいです。

なぜなら、黒い家具が西にあったら大変だから。
逆金運もいいとこですからね。
も、大きくプラスに働くイエロー&ブラック。
今思いつく限り、唯一なのではないかしら。

それがまさに、黒檀のブラックと薄いイエローの何かを
組み合わせた場合なんですのよ。
でもお話ししましたように、成長するのに長い年月をかける黒檀。
折れにくいもの、流されにくいもの。

金の氣・土の氣を流し去る黒ではなく、むしろ守る黒なのです。

また、シェルは守り育てるエネルギーが強いもの。
シェル自体がかつて貨幣だった時代がある金の氣の存在であり、
同時に黒檀の黒と相まって守り強化をする組み合わせでしてよ。
のシェルの花モチーフは、桜です。

「サ」の神様(田んぼの神様)の宿る花の桜は、
水毒流しという、簡単に言えば人の中の水の氣浄化に
活躍してくれるもの。

そして黒檀とシェルの両方が持つ5枚の花弁は、
五行の木・火・土・金・水に通じるもの。
が重なることで「多層」つまり地盤を意味しています。

アズロマラカイトという地球な石の地下で、
多層という運氣地盤を、花モチーフの木の氣で支えることで、
成長する運氣地盤を表しています。

運氣地盤は成長することで、開運生活のレベルが上がりますわ。
かも黒檀は、歴史ある聖なる存在。

運氣地盤のコアな部分に邪が入らないように、
五行の全方面に結界を張りつつ
成長してもらうための花なのです。
タンのリングパーツは、風を呼ぶもの。

地盤に新しい風が入り、らせん状にリングの中を走るラタンが
その風のもたらすものを濾過して良いものを残すという部分。


結ばれた木の氣グリーンのコットン(これも木の氣)
タッセル(風を呼ぶもの)は、自分も風を呼びますが、
ラタンリングで風がもたらして濾過された良い縁やチャンスとの
繋がりを強化する部分です。
のグリーンタッセル、敢えて接着も縫い付けもしていません。
ほどけたら、毎回結んで下さい。

この「結ぶ」が本当に大事。

今回のお正月タリスマンは、そんな「動作」込みのタリスマンなのです。
びも木の氣ですが、結ぶ作業も木の氣。

そしてラタンに細やかに結び直すことで、
風のもたらしたものの取捨選択と、改めての「結び(関係・絆)」の
強化が促進されますわ。

このタリスマンが届いてすぐ、きゅっと締め直しても良いでしょう。
その後は自然に結びが緩むのを待って、緩んで来たら結んで下さいね。
うそう、リグナムバイタ以外の天然の木の玉は、
水分や油分などを吸収しやすいかと思います。

油や水が跳ねたりしない場所に、タリスマンを飾って下さいね。
がテーマの2023年。

「風水」のうちの一文字を担う「風」が支配する年は、
変化を起こし、チャンスをもたらし、新しい良い縁や出会いを繋ぐ、
成長やランクアップのエネルギーが溢れる年になります。
は、一生の向上心が人生の質を無限に上げていくものです。

停滞・停止は退化に通じ、前進は向上。
その向上のチャンスに満ちた木の氣の年が、いよいよやって来ますわ。

人はいくらでも幸せになる道があります。
チャンスを生かし、開運生活の王道を行きましょうね!
のお正月タリスマンは。。
 
2023年の氣をフルで活用させたい方。
良い縁や絆やチャンスを無制限に増やしたい方。
活躍の場をどんどん広げていきたい方。
風を生み出す環境を作りたい方。


そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪
朝陽が美しい時に。

シダーウッドかクラリセージのオイルアロマポットに落とす。

まずアイテムにアロマの氣を
当てておく。

2023年の目標を毛筆(筆ペンでもOK)で
縦書きにした和紙を端から細く折っていく。

おみくじを結ぶような形に
中央部に結び目をひとつ作る。

タリスマンにその紙を添えて
24時間経過させる。

紙は、自分がよく使う引き出しに入れておく。

出来れば1年保存しておきましょう。

フェムト担当したアイテム

皆が驚く波瀾万丈人生を送り、もはやどん底?というところから復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。
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レビュー
木の氣が強まる時刻です♪
火を通さない食べ物はこの時間にどうぞ!