銀のカーネーション

ブローチを作りたい欲が強まって来ていました。


なぜって、体の芯に最も近いところに開運措置が出来る、
とても便利なアクセサリーなんですもの♪

ブローチって日頃縁遠くなりがちなアイテムです。

でもね。

例えばピアスが体の周囲の氣を司るもので、
バングルが体を流れる氣を司るもので、
ペンダントが体を流れる氣と心とに
バランスよく働きかけるものとするなら。。

ブローチは、持ち主の核を作るものになりますのよ♪

そんな時に出会ったのが、カーネーションのブローチ☆


氣品がありながらも、優しく柔らかいムードを放っているのは、
さすがに母の日の象徴に選ばれた花。。と思いましたわ♪


品格と可愛らしさを兼ね備えた花ですわね。

このカーネーションという名前の由来は、
古代ギリシャからのものなのだとか。


オリンポスの神々の最高位にの存在であるゼウスに
花輪の冠を定期的にお供えする習慣があった
当時のギリシャ人たちが、その冠に欠かせないものと
大事にしていたのがカーネーション。

花輪という意味のラテン語CORONAから
CARNATIONという名前になったと
言われていますわ。

このブローチの凛とした色彩は、
そんな古代ギリシャ人たちがカーネーションから
感じた聖なるものを伝えてくれるかのようです。

実はこのブローチ、純銀製でしてよ♪

純銀でないと出ない色彩というものがあるのだそうですが、
これがまさにそれ☆

純銀というのは、非常に変色しにくいんですって。

白銀と表現したくなる色彩は、自らの聖性を守るものなのかも
しれませんわね♪

そうでなくても銀は昔から破邪に使われてきましたから。

やんごとなき方の毒見の時に、銀のカンザシを食べ物に近づけて
反応を見るという方法を取ったという話もありますしね☆

と言いつつ、ワタクシは長年カーネーションには
別の思い出がついて回っていました。

高校時代の英語の教科書だったかと思うのですが。。
こんなフレーズがあったのです。


「アメリカの国花はカーネーションがぴったりだね。
　なぜって？
　
　car nation だから♪」

そのセリフを言う登場人物の挿絵がもう、
「上手いこと言った感ありありな顔」をしていたのが
非常に印象的で。。

カーネーションの美しさを堪能しつつも、
頭の中で「Car Nation」と区切って発音してしまう癖がっ！

本当にもう。聖なる花になんてことを。。

閑話休題。

ワタクシは一目見てこのブローチの虜♪

早速、Magic　Wands用に
少しアレンジしたものを作成してもらいました☆

持ち主の核が破邪の氣を帯びますように。

持ち主の核が氣品に溢れつつも
穏やかで優しいものになりますように。

ブローチの下には、３種類のチャームをご用意しましたので
お好きな子を選んで下さいね♪

『白い輝き』は、あこや真珠にインカローズをつけた子♪

真の珠という名前を持った真珠は、昔から特別な存在ですわ。

それでもパワーのある無しはありますので、
こだわりたいところです。。

一粒一粒の真珠に個性のある子が
ぴったりなのが今回のブローチコンセプト。

世界にたった一人の持ち主を破邪と
薔薇の氣で包むのがテーマで、
出来るだけ個性のある子たちを選んできましたが、
ちょっとわかりにくいかも。

ほぼ「玉」に見えてしまうかと思うのですが、
よくよく見ればオンリーワンな個性が見える。。
時もあるかと思います。（←弱氣）

拡大すれば個性が見えるのですけれどね☆

清楚氣品系な『白い輝き』の次にご紹介するのは、
香りがたつように美しい瑞々しさを伝えてくる『薔薇の雫』。

女性にひとつでも多く持って頂きたい、
女性運底上げ石インカローズに
女性特有の体調不良を整える
と言われる白珊瑚をつけました♪

女性が溜めてしまいやすい水毒を流すことで心を整え、
（水毒について）
女性がかかりやすい不調からも守りつつ、
心身バランスを取るというのがテーマの子です。

いつまでも女性としての花を持ち続けるという
意味もありましてよ♪

最後にご用意した子は『エターナルギフト』。

自分の力を１２０％持ち主に渡そうとする健氣石として、
そして若返りの石として知られているアクアマリンを、
白珊瑚のリボンで包みました。

全てのことがギフトであって、対する感謝の想いが
どんどんこのアクアマリンの箱に蓄積されていくように☆


人間関係の改善や、良いチャンスにご縁を引き寄せるのにも
この子はおすすめです。

ブローチとチャーム１種類で１セットですが、
日替わりで楽しんで頂けるように、
チャーム単品でもご用意しました☆


その時その時のシチュエーションで、
つけかえられると良いですわね♪