まりまりまりんさんのご相談「アスペルガー症候群」2023.3.30
2023.3.30

フェムトの回答フェムトについて
まりまりまりんさん初めまして。 テーマ、木の氣のご相談になりますわね。 なので、おすすめの石やアイテムも木の氣のものです。 アスペルガー症候群は、周囲もどう接したら良いのか 手さぐりになりがちだと思いますが、 まず本人が異世界に迷い込んだような不安でいっぱいでしょうね。 周囲が当たり前にやっていることが出来ないと責められ、避けられ、 自分の感性で行動するとなぜか叱られる。 人間関係が発生するところは苦手だけれど、 授業を受けず、塾に行かず、家庭学習もせず、うつ病でも 進学校に合格出来る知力の持ち主。 研究者・探求者向きなのではないかしらね。 逆に言うなら、人間関係だけがネックなのですもの。 後々、多くの人を救う才能に恵まれているのかもしれません。 その能力に特化した結果の現在なのかも。 それなら、将来的にきっと居場所はあるのです。 むしろ、多くの人が望む存在になり得るのですわ。 次女さんの状況は分かりにくいのですが、 不登校ということで長女さんと同じくくりにしてしまうには、 あまりにも情報不足でしてよ。 長女さんは、小学生の時からの周囲との馴染めなさ、 居場所の作りにくさに散々悩みつつ、中学に入ってから とうとう不登校に踏み切られた。 次女さんは友だちもいて、不登校になると予想していなかった タイプでいらっしゃる。 なら、いくつかのパターンがありますわね。 ・中学に入って環境が変わって驚き過ぎた。 ・学校に行きたくない時は行かない選択肢があると姉の動向から学んだ。 ・一時的に人間関係をこじらせた。 次女さんには次女さんの悩みがあると思われます。 その悩みが解決するまでの過ごし方として、 自分の家庭で不登校をした場合のシミュレーションを 姉が見せた状態になって、若干敷居が下がった。 という可能性は少なくないのですわ。 次女さんに障害が見られないなら、 解決難易度は長女さんより低いと思われます。 まずはたくさん話してみて下さいね。 長女さんとも次女さんとも。 目標は解決ですけれど、どう解決するかの話し合いではなく、 今何をどう考えていたり感じたりしているのか、 嬉しいことも悲しいこともたくさん。 長女さんは、異世界に迷い込んだと感じるレベルで 日々あらゆるものと精神的に戦っているはずですが、 上手くいけば要領をつかめるかもしれません。 そのためにも、ひたすらおしゃべりすることをおすすめしますわ。 人間関係=木の氣。 おしゃべり=木の氣。 勉強・知力=木の氣。 勉強・知力の木の氣が稼働しているのですから、 他の木の氣もスイッチ入れれば動き出すこともあり得ます。 そのためにも、よりいっそう木の氣を鍛えてみて下さいね。
