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Magic Wandsについて太陽光パネル
フェムトの風水相談
太陽光パネル
ありささんこんにちは☆ いつもHPとメルマガを毎日楽しみにしています。 今は読み始めたころより、考え方やモノのとらえ方が変わり、 幸せを感じることがずっと多くなりました。 本当にありがとうございます。 さて質問をさせていただきたいのは、 屋根に設置した太陽光パネルに対処できることはあるのでしょうか？ ということです。 最近念願のマイホームを手に入れるために、 いろいろな建築メーカーの方に話を伺っています。 そこであるメーカーさんに太陽光パネルの設置を勧められました。 太陽光発電のメリットを聞いて、主人も私自身もかなり乗り気なのですが、 ひとつ気にかかっている点があります。 いつかのメルマガのあとがきでアクアさんが ”太陽光パネルを屋根に設置するのは火の気が多すぎるから良くないよ～☆” という内容で書いてらっしゃったと思います。 （間違いがあったり何か誤解が生じたらすみません、 メルマガから情報を探しきれなかったので あいまいな記憶で書いております。。） この内容がなんとなく記憶に残っており、建築メーカーさんに ”カーポートの上に設置できますか？”と聞いたところ、 予算面（かなり頑丈なカーポートにしなければならない）と パネル面積（あまりパネルを置けない＆日が当たりにくくなる）と などの理由で非効率的という判断でした。 そして購入予定地には庭もあまり面積を取れそうにありません。。 そこで質問です。 屋根に太陽光パネルを設置した場合、何か対処できることはあるでしょうか？ 例えば天窓にはカーテンをつける、梁にはハーモニーテープを貼る♪ みたいに自分で対処できるようであれば、できれば設置したいと思っています。 （余談ですが、主人とは結婚当初やたらにケンカが多かったのですが、 ハーモニーテープを貼りだしてからはケンカも減り かなり幸せに過ごしております。ありがとうございます。） もし屋根への設置は火の気が強すぎて対処しきれないので勧められない、 というご回答であればケンカが多くなっては元も子もないので あきらめる方向で考えようと思っています。 ご回答は急ぎませんので、いつでも構いません。 最近暑くなりつつありますので、皆様お体にはお気を付けくださいませ。
フェムトの回答
マイホームご獲得なんですのね！ おめでとうございます☆ 太陽光パネルは、現在のところ対処法を思いつきません。 そのくらいに火の氣が強いものです。 パネルに、可動式カバーのようなものがつくのなら まだマシなのですが。。 パネルの下に陶器タイルを敷き詰める なんてことも考えましたが焼石に水でしょうね。。 屋根の上に、このような火の氣の強い物を置いてしまうのは 頭上の火の氣となります。 その人の運を燃やし尽くしてしまうという、 最も凶悪な配置によるマイナス火の氣発生という状態になります。 マイナスの火の氣が暴走するのですから、 諍い、種々のトラブルなど、良いことは期待できません。 あやふやな話で恐縮ですが、ワタクシの母が住宅設備オタクでして その母の情報によれば 「電力供給能力のある住宅塗料もある」 とのことです。 その塗料で全方位塗ってしまうのはおすすめしませんが、 東と南側の壁なら使えます。 こういうものが使えたら。。と思いますので、 一度業者さんにお問い合わせになってみられてはいかがでしょうか。 ただし、母の情報は非常にマニアックです。 業者さんが必ずしもご存知とは限りません。 ワタクシもたまたまちょっと調べることがありまして 出会った業者さんたちに尋ねてみましたが、 ご存知らしき方はほんの一部でしたから。。 別のお話になりますが、最近の住宅メーカーさんは 太陽光パネルをとても勧めてこられる傾向にあります。 強力プッシュには理由があるとワタクシは考える方です。 大きな利益なり、利権なりの。 太陽光パネルが普及すれば、原発は不要になり。。 原発が日本から消えて不足電力が発生した場合には 太陽光パネルは今のところ重要な選択肢のひとつでしょう。 あちこちで目にする原発反対運動は、 ある種の思想の方々の主要活動になっていますわね。 その活動を支えているのは日本以外の国とも言われています。 いろいろリスクのある原発無しにエネルギー供給が行われるのは理想ですし、 日本の持っている資源なら将来的には可能でしょうけれど 技術が実用化されないうちは、そしてエネルギーが不足するうちは 世界から原発を無くすのはまだ先のことでしょうね。 自分の国から原発を追放したドイツは、 お隣のフランスから電氣を購入している状態。 命綱を他国に委ねるのは、凄まじいチャレンジだと思いましてよ。 そして、原発が当面の世界的エネルギー供給施設である以上、 原発設備の国際的な売買も発生します。 非常に高額です。 その技術が世界最高クラスと言われている日本の原発は 導入した国にとっての安全レベルを引き上げ、 日本にも大きな取引利益をもたらし、経済発展に繋がるものになります。 日本から原発を追放すれば、日本の原子力面での技術革新が停滞するでしょうし そもそも自国で使っていない設備を販売するのは説得力も欠けるでしょうね。 というわけで、日本の原子力設備取引が激減すると嬉しいという考えの方、 日本経済が発展することを望まない方も、 かなりの割合で、原発反対の立場を選んでおられるだろうと思っています。 太陽光パネルは、かつて強引な訪問販売で有名になりましたが、 商品化されて２０年以上経過する割には成長の跡が見られない分野だと ワタクシは感じています。 こちらに書かれていることはパネル設置の弊害について。 読まれておくと良いかもしれません。 ＨＰの姿勢はむしろ太陽光エネルギー推しですが、 弊害の一部を知るきっかけになるページでしょうね。 上記ページが書かれた頃と違い、住宅構造を知っている住宅メーカー自体が 現在は推薦してくるわけですが、かつてパネルを訪販していた会社が 住宅メーカーに合併吸収されたりしている経緯を見ていると 慎重になるべきところかと考えます。 何せ、エネルギー供給メリットを強調するのは今も昔も変わりませんが、 少なくとも昔の段階では上記弊害が起きていたわけです。 昔、そういうデメリットをきちんと事前に説明されていたのか。 現在もまた、説明に偏りが無いだろうかという疑問が残ります。 完全に技術確立されるまではモルモットなのですが、 データ欲しさに技術確立していないもののメリットだけを誇張して 普及させようとするのは、どんな分野でもあること。 そしてこの太陽光パネルに関しては、いろいろとすっきりしない要素を 多々感じられる氣がするものですから、ワタクシは距離を置いています。 モルモットになった上に、他国の利益に貢献して 自国の利益を損なう可能性が払拭されないものには慎重でいたいのですわ。 まぁそれ以前に、現在の設置方法では運氣凶悪ですので 手が出せないものでもあるのですけれどね☆
回答へのお返事や後日談
のりりんさん
フェムト様・Ｍａｇｉｃ Ｗａｎｄｓの皆様： のりりんです。いつもお世話になっています。 太陽光パネル、火の気が強すぎて要注意のものだったんですね。 勉強になりました… 全く知りませんでした（汗） 我が家は当面マイホーム建築の予定はありませんが、 私の実家が10年前に家を建てた時、母が一時検討していたようです。 そして結局設置はしなかったのですが、 結果的に設置しなくて良かったのね、と思いました。 私個人は、クリーンエネルギーというものを活用したい派なので、 地熱発電や太陽光などの発電技術がどんどん進めばいいなと思っています。 しかし、実用的な技術が開発されコスト的にも見合うようになるまでには 過渡的に原発を活用するしかないと思います。 火力だけではコストがかかりすぎるし、 天然ガス輸出国との関係にも神経質にならざるを得ません。 安価な電力の安定供給は、産業立国・日本の生命線だと思っています。 それなのに原発即時全廃を叫ぶ人たちのなんと多いことか。 もちろん、故郷を追われ見知らぬ土地に避難せざるを得なかった方たちのことは いつも心を痛めています。 一刻も早く完璧な除染技術が開発されてほしい。 現在我が家を含む国家公務員には、 復興財源確保のための給与カット（平均7.8％） が行われていますが、除染に重点的に使ってくれるなら もう少し負担してもいいと個人的には思っています。 でも。 コスト的にすぐに原発と代われる発電法がないのに 「私たちが節電すればいいじゃない」で 原発を即時＆永久全廃すればいいと思う人たちは、 工業用の電力というものをどう考えているのでしょうね…。 私の友人にもたくさんいます。 「福島の現実を見ろ。原発再稼動は一時しのぎであっても絶対に許せない」 という人が。 皆さん、ただただ悪気のない普通の日本人なんです。（そしてそこが問題） 私も「またあのような事故が起きたら」と思うと、怖いと思います。 だからこそ代替エネルギーの開発を急ぐべきだし、 現在の原発安全技術や運用する側の意識を更に高めるべき局面なのに、 （そしてそれは新たな「日本国のメシの種」になりうるのに） 「夏は打ち水で節電するから全廃」って、失礼ですがバカなんですかあなた…。 電力の値段が上がる。供給量は下がるor不安定になる。 これが日本の工業力を弱めることにつながるとは思っていない人が多い。 そして日本の工業力が落ちて喜ぶのは誰か？ それは歴史的円高でシェアを奪えた♪と喜んでいた「お隣」にほかなりません。 そういえば、東日本大震災の直後に民主党の某議員が 「韓国から電力を購入することを検討」とか言ってましたね…。 もう目玉ポーン!!!でしたよ、驚きのあまり。 あの国がああいう国でなかったとしても、 面積が日本の1/4ほどしかない国から海底ケーブルを使って、 東京電力＆東北電力の不足分を補うほどの電力を供給するなんて現実的ではない。 距離が長いほど送電ロスも大きいそうですから、 実際にやったら、あの国の停電頻度が上がっちゃいます。 しかもあまり関係のよろしくないあの国に現代社会の生命線を委ねるとか、 無理です（笑） 仮設住宅の資材を韓国から輸入した、という話もありましたし （こういう時こそ国内から調達するべきなのに！） 民主党はどれだけ韓国に貢ぎ日本を潰したいのか？と 本気で耳を疑ったできごとでした。 長くなりますが、最後にこのニュースを。 http://sankei.jp.msn.com/econom/..... 「川崎重工が稲わらからバイオエタノール製造 １リットル４０円で」 これが商用ベースにのれば、日本は石油の輸入をかなり減らせそうですね。 税金をたっぷり乗せても今のガソリン価格より安い。 プラスチック製造のための輸入は必要だと思いますが。 材料が「稲わら」 これも素晴らしいのではないですか？ 今まであまり活用されていなかった、米をとった後の「藁」が 多少でもお金になる。 農家の方々の助けになるのは嬉しいことです。 そして、食用のトウモロコシやサトウキビを使わないので、 食糧問題を引き起こさない。 東南アジアなどへの売り込みが成功すれば日本も潤うし、 相手国でも国内でまわせるお金が増える。 夢のような話ばかりではないでしょうが、聞いていてワクワクする話です。 このニュース、こちら↓をよく読むと、 製造費用の他に収集運搬費用が５０円必要なことがわかります。 http://www.pref.osaka.jp/attach/9198/00045413/2case1_akita.pdf つまり１リットルあたりの製造費用は合計９０円です。 税金をたっぷり乗せる…は無理なようですね。 小売までにかかる経費も上乗せしないといけないようですし。 でも、コストダウンに成功すれば…と思うと、 希望の持てるニュースには変わりありません。 そもそも原料を国内で調達できるということの意義は大きいし、 石油と違って「原料の植物が二酸化炭素を吸収する」と見なされるので、 バイオエタノールを燃焼させて出たCO2は排出量に計上しなくて済みます。 やっぱり実用化が楽しみなニュースです。 頑張ろう日本！ 嫌なニュースも多い今日この頃ですが、 こういった明るいニュースをしっかり捉えて、 希望を胸に日々を過ごしたいと思います。 それでは、皆様湿気など気にせず、健康で楽しくお過ごし下さい♪
フェムト
夫が莫大な借金を残して実の妹と失踪！二人の子供を抱え途方に暮れた、もはやどん底？というところから、風水の力で復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。
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