運命は自分の手の中に
開運の極意!裏話
運命は自分の手の中に
開運したいなら、幸せになりたいなら、
環境のせい・誰々のせいみたいな責任転嫁を
しないことです。
自責とは、運命を自分自身で掌握するということなのですから。
自分に責任が無い!と表現したり 思い込んだりするのは、多分ものすごく心地良いのです。 誰かに責められることの無いセーフティーゾーンに 自分を置いた氣分になれるからでしょうね。
引き換えにしているのは、自分の未来と運命なのですから そんな「責任転嫁麻薬」に負けるわけにはいきませんでしょ。 責任転嫁の言いわけなんて、周囲の人は聞いているふりを しているだけで静かに信用ランク下げているもの。 良いこと無いのです。
「●●だから◇◇出来ない!」 で、時間をストップさせるよりも 「●●だけど、◇◇出来るように工夫してみよう。」 「●●という現実は変えられないから、何とか方法を探そう。」 そう考え始めた瞬間から運氣は動こうとしますからね。
自分の命綱を、どう扱われるか分からない第三者に委ねるよりも 自分でしっかり握っておけば安泰。 上手く進まない時は、自分でメンテナンス出来ますもの。
よく、「水道その他のインフラを民間や外資に任せるなんてリスキー!」 という意見を見聞きします。 まったく同感なのです。
で、この責任転嫁というものは まさに自己インフラを他人に任せているわけで、 トラブルが発生しても自分でメンテナンスという発想が 持てませんでしょ。 結果、望まない方向に進んでしまいがちです。
自分の責任と向き合う。 それは重いことで勇氣が必要と感じられる方も いらっしゃるかも。 でも、それが自分の命運を自分で握るということでしょう。 自分の命運を自分で握れば、 人生を幸せに豊かにする可能性が開けますわ♪
自分以外が自分の人生や運命を握っているなんて
ぞっとしますね。
運命は自分の手の中にあるべきです。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
どう考えても、100%自己責任とは 言い難い時というものは存在します。 隕石が降ってきて、それに当たった場合に、 「その日、そこを歩いていた自己責任」 と言うのはあまりにもご無体でしょ。 こんな風に、そこは責任取れと言うのはどうなのかしら なことは、ここまで極端じゃなくても起こり得ます。 が、自分の表面的な心地良さのために他責にしてしまうと 信用は落とすわ、失望されるわ、命運を誰かに預けることになるわで 良いことはありません。 自分以外の誰かが行動を起こすことを願い続けて数年待つより、 自分が行動を起こすと決めたなら即日の変化が可能になります。 自分の手の中にある自分の運って、愛おしいものでしてよ♪