吉日の魔法を味方に!ご縁付けの心得
開運の極意!裏話
吉日の魔法を味方に!ご縁付けの心得
開運生活のキャリアのある方は、
もはや普通な感覚になっている「ご縁付け日」の選択。
ですが、開運生活を始めたばかりの方には
「それはなぁに?」なことだと思いますのよ。
改めてここでお話ししますわね♪
巷のお店のポップなどでは 「天赦日なので、レッツショッピング!」 という感じのことを書かれているのを よく見かけるようになりました。
ご縁付けの日を選ぶ感覚、広がってきているのかしらね。 それは開運学的に良いことです。 石や開運アイテムに限らず、何かとご縁付けした日というのは その日の氣が宿りますのよ。 もともと持っていたエネルギーに、プラスアルファで宿るのです。
例えば金の氣の日の一粒万倍日にフライパンをご縁付けされたなら、 調理道具としての要素に加えて 料理の腕を上げるサポートをしてくれるフライパンに♪ みたいな感じですわ。
結婚式や入籍、引っ越し、会社設立などなど、 吉日を選びますわね。 実際、吉日にはこだわった方がいいんですのよ。 統計的な話になりますので詳細は省きますが、 こだわれるところは、こだわった方が良いのです。
もっとも、ご縁付け日にこだわり過ぎて 必要なものが揃えられなくなっては 時に停滞を招いたり機会損失になったりすることもあります。
毎日使う仕事道具が壊れたのに、 「次の天赦日まで待とう」 なんて、あり得ませんでしょ。 迅速に揃えるに限りますわよね。
売り切れ必須のコンサートチケット、 競争率高い限定グッズとかもね。 「次の吉日は。。」 と考えていたら入手し損ないます。
何を申し上げたいのかと言いますと、 要するにご縁付け日というものは、 「こだわり過ぎずにこだわりましょう!」 ってことなんですのよ。
吉日のご縁付けにならなかったアイテムが レベルダウンするわけじゃありません。 ただ、ご縁付け日のエネルギーが宿るという このオプションは魅力的だという話なのです。
あくまで「緊急」は「緊急」が優先されますわ。 急ぎのものは吉日にこだわらずにご縁付けを。 でもね、スペシャルな吉日がもうすぐ来るという時、 その日まで待てそうなご縁付けは、 やはり吉日の氣を宿してもらった方が良いと思いますのよ。
無理なくご縁付け日を選べる時は吉日がおすすめ。 その日の持つエネルギーを宿らせたいものを楽しく選んで ご縁付けなさって下さいね。
こだわり過ぎずにこだわる。
禅問答のようですね!
でも大事なことですからね!
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
吉日のエネルギーを宿すご縁付けの そのエネルギーは、いわばオプションのようなものです。 けれど、このオプションが良い仕事をしてくれますわ。 特に石は、エネルギーの貯金箱的な役割も果たすので、 中にぎゅっと貯めたエネルギーから持ち主に 必要な時に補充したりという、そういうところがもうね、 ワタクシは大好きで吉日がまた大好きで。。 ただ、ご縁付け日を選べなかった時に、必要以上にがっかり というのは違うのです。 それはそれで、運氣獲得チャンスを削りますからね。 あくまでオプション。されどオプション。 可能な時にはこだわる!この姿勢でいきましょうね♪
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための考え方
捨てられない優しさと、散らかる部屋と
「すっきり片付いた部屋で過ごしたい! でも出来ない! どうせ物捨てろって言うんでしょ?」 そんなあなたへ 世の中には、片付け本が溢れていますわね。 そのくらい、お片づけはテーマなのです。 皆さんの悩みの種。 片付け本で言うこと...
No.2
開運のための考え方
タイパ・コスパの弊害
日本をダメにする言葉がまた増えましたわね。 「タイパ」「コスパ」ですって。 どのくらいの方が、この言葉のまともな使いどころを 考えていらっしゃるのか。 日本をダメにする考え方は、日本人にとっての 激しい土の氣損傷になりますのに...
No.3
開運のための考え方
開運の基礎・陰陽バランスについて
陰陽五行説というのは、東洋哲学の要の考え方。 「万物は陰陽に分かれているもの。 万物は五行に分かれているもの。」 陰陽バランスを取るにあたって、 ちょっと知識をつけましょう♪ 万物は陰陽に分けられます。 最初にビッグバンが起き...
開運のための考え方
開運の基礎・五行の陰陽バランスについて
陰陽五行説というのは、東洋哲学の要の考え方。 「万物は陰陽に分かれているもの。 万物は五行に分かれているもの。」 陰陽バランスを取るにあたって、 ちょっと知識をつけましょう♪ 今回は五行の陰陽。 万物は陰陽に分けられます。 最...
開運のための考え方
思い込み解除すると片付けはレベルアップする
すっきり片付いた部屋で過ごしたい!でも出来ない! どうせ物捨てろって言うんでしょ? そんなあなたへ 前回のつづきです。 前回、物を捨てることを二の次にした 片付き空間へのアプローチ方法を提案すると 申しましたわね。 では、早速...