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チャンスを逃さない
開運の極意!裏話

チャンスを逃さない

チャンスを大事にしましょう!なんて言ったら 「当たり前」と言われそうですわね。 でもこれがね。。案外大事にされていませんわよ。
チャンスには大きいものと小さいものがあります。
どちらも大事なのですけれど。

で、どちらも大事だけれど氣が早い人は
ここまで読んで、こんなリアクションかしらね。
大きなチャンスは誰でも氣づくけど、小さいものには氣づかない。
だから小さいものも大事にしよう!

そんな話かな?
いえいえ。

大きなチャンスは怖がって手を出さず、
小さいチャンスは氣づいても面倒くさがってスルーする人多過ぎ。

という話ですわ。
大きなチャンスは、大きなプラス変化をもたらしますわね。
その代わり、失敗したらそれなりのダメージも来るかも。

ハイリスクハイリターン怖い!
だから、いざ目の前にすると怯む方がすごく多いのですわ。
まぁ分かりますけれど。

あんなに待ってたはずなのに!そのチャンス!
やってみれば良いのです。
リスクはあっても、大したことじゃなかったりしますわ。

「あの人でも失敗するんだ。」
「出来るって思っちゃったんだろうね。」

みたいな陰口叩かれる程度とかね。
言わせておいたら良いのに。
逆に小さいチャンスは「面倒!」とか。

「そんな小さいチャンスを相手にしない自分!」
なんて自己演出に消費されたり。。
チャンスの蓄積は大展開に通じます。
捨てて良いチャンスなんか、ひとつも無いのに。
以前、知人と会っている時に
こんなことがありました。
フェムトさん、●●って人知ってます?知らないか。
対談記事のオファー来たんですけどね。

そんな無名な人を相手にしても仕方ないですよね。

その日は別のスケジュールもあるし、
まぁ最初から受けるつもり無いんですが。
確かにワタクシの知らない方。
だけど、きちんと仕事をしていらっしゃるのは
今の時代ですから簡単に調べられます。

上品で知的な活動をなさっているご様子なので、
好感を持ちました。
無名でもどこでどう繋がるか分からないのですし
ワタクシなら全力で優先すると申し上げたのです。
聞けば、その日のスケジュールなんて
どうにでもなるようなものとのこと。

じゃぁGOでしょう!

と申し上げたところ
じゃぁ仲介者にLINE送っておきます。
返事の最終受付時刻まで、残り15分。

電話しましょう電話!と提案しましたが、
LINE送ったし、大丈夫でしょ。
その後10分、LINEが返って来ないことにピリピリされ、
「もう別の相手が決まったってこと?」なんて心配され。。
締め切り時間ギリギリになって、仲介者から電話がかかってきました。

仲介者が「受けてくれるんですか?」と言うのに対して、
絶対調整きくのに「調整可能か確認中なんだよね。」
と返事したものだから、さぁ大変。

「あ、申込最終時間を過ぎました。今回は残念ですが。。」
と仲介者に断られてしまったのです。
いくつか超えるべきポイントがありましたわね。

まず、「そんな小さいチャンスは相手にしないぜ」
と面倒くさがったこと。
ワタクシに言われて方向転換するも、
電話ではなくLINEにこだわったこと。

挙句、結果が出るまでただただ心配したりイライラしたり
苦しまれていたこと。
スケジュール調整可能なことがはっきりしているのに、

(代理の人をもともとの予定の方に派遣するのですが、
 代理の人もその同じ空間にいましたから、確認も何も。。)

仲介人に「確認のための時間が必要」
と、なぜか返事を引っ張ってしまったこと。
結果、仲介人に「たった今締め切り時間を過ぎました」的な
デジタル対応をされてしまったこと。

それに対して
「ダメ元でいいから、相手にOK返事送ってみて下さいよ。」
と交渉しなかったこと。
そもそも対談の提案から返事締め切りまでの時間が
短過ぎると怒りだしたこと。笑

う~ん。とにかくもったいない。
「もともとフェムトさんが言わなきゃ断ってたんだしな。」

と素直に自分の非を認める発言も時々出つつも、
何だか運氣の無駄遣いな場面ですわねぇな感じでした。
無名とは言え、あちこちの大学で教鞭をとり、著書もあり、
事務所に所属してメディア出演もそれなりになさっていて、
部数も地元コミュニティ誌くらいはある雑誌を発行されている。

そんな方が、自分の雑誌に載せたいと提案してきた、
掲載料無料での対談企画でしたからね。ノーリスクでは?
地元誌なら次のチャンスはすぐ来ますが、
全国誌らしいので、次はちょっと読めない話。

またすぐに次のチャンスが来ることを
祈って差し上げたい氣持ちでいっぱいです。
もったいないですね。
受けない理由無さそうですけれどね。

交渉しなかったのも惜しいですね。
チャンスにはもっと積極的に行った方が良いと思いますよ。

すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
用がじわじわ積み上がっていくのに
そっくりな積み上がり方をするのが、小さなチャンスです。

今回例に挙げたエピソードは、小さくもないチャンスですが
それならもっと分かりやすかったと思いますのにね。


しも、小さいチャンスを相手にしないというプライド、
直接「返事遅いから他に決まった」と言われるのを
避けたプライドなどがあったとしたら、それはあまりにももったいない。

チャンスは表面的なプライドなんか考慮しないで動くからです。

チャンス、つまらないことに消費しないようにしましょうね。

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