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万年床はなぜダメなのか
開運の極意!裏話

万年床はなぜダメなのか

朝は1分でも惜しい。 時間が無い。 分かりますとも!!!! それでも、万年床にしないようにね。
「どうせ帰ったら寝るだけ。」
「朝、ベッドメイキング(布団あげ)して
 その片付いた部屋に誰もいないから
 居心地良いも何も無い。」

とおっしゃるズボラさんは多い。。
行動の効率だけを優先するなら、
自分の部屋に布団敷きっぱなしで、
起き抜けのままの布団の形でもいいじゃないか
という話になるかもしれませんわね。

自分が使うのですし。。って。
そうかもしれませんが、開運学的にNGです。
水の氣停滞の原因になりますわ。

水の氣停滞は、病のもと。
布団を毎日上げること。
ベッドメイキングをすること。

これは、就寝の「区切り」をつけているのですわ。
区切り無くだらだら就寝の氣が続くのは良くないのです。
病人は寝て回復を狙うものですが、
健康な人が病人と同じことをすると、
病の氣が入る。

と、開運学ではそのように考えますのよ。
本当にだらだら寝ていなくても、
布団がそのままになっているだけで
同じ状態。
実際、寝室のドアを開けた時に、
きちんとベッドメイキングされているベッドと
寝乱れたベッドと、目に入って来るものがどちらかで
感じるものが全然違うことが分かると思いますのよ。
「分からない」
という方は、ちょっと危険かも。

既に麻痺してしまっている可能性が高いので
そんな方ほど寝室にこだわった方が無難ですわ。
目に入るのは、くしゃっとなった布団なのか
きれいに整えられた布団なのか、
更にカバーまでかかっているのか。

一流どころのホテルのベッドメイキングは、
精神作用を考えて行われていると、
昔リッツカールトンで働いていた人に
聞いたことがあります。
外から疲れて帰ってきて出迎えるのが、
きちんと整えられた(氣のリセットをされた)
就寝環境なのかどうかは非常に大事。

毎回「区切り無しの氣」が重なっていく
万年床は、澱のように体内に悪い氣を増やします。
これが、旅行や出張で数日家を空けて
帰った時に迎えるのが万年床ですと、
よりダメージは大きいんですのよ。
吉方位旅行に出かけたというのに、
帰ったら万年床のお出迎えという時点で
良い氣がするする抜けていきます。

もったいない。。
吉方位旅行なんか、
帰宅後にその氣を定着させているわけです。

特に就寝中に水の氣になる体の中に氣が入るというのに、
その環境が悪いと、悪い氣も一緒に取り込まれますわ。
その日一日の良いことを取り込み定着させ、
悪いことを排除していくためにも、
毎回のベッドメイキング・布団あげは
欠かせないものなんですのよ。
どうしても布団をあげていく時間が無い。
その体力が無い。

そんな方は、掛け布団をきちんと畳んでいくとか、
畳んだ上にカバーをかけるとかなさって下さいね。
朝の2~3分どころか1分だって貴重ですが、

「やらないと絶対に損」

というレベルのことなので、
きっちりしておきましょう。
どうせまた寝るのに!という氣持ち、
よく分かります。

開運学やってなきゃ、万年床タイプです僕は。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
ボラ万歳!な姿勢でいるワタクシですが、
開運生活者として譲れないラインは守っているつもり。

プロのようにパーフェクトなベッドメイキングじゃなくて
良いんですのよ。区切りですからね。


回、もうひとつの必要な区切りつけについて
語りますわね。

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