石の守り時
開運の極意!裏話
石の守り時
天然石が強く発動する時というものがありまして、
そこから得られるメッセージと申しますか、ベクトルと申しますか、
石の体温めいたものを感じることが出来るのです。
フッ化水素がずっと注目されています。 いわゆる日韓のホワイト国問題ですわ。
日本側の言い分
韓国をホワイト国から外す。
正規手続きしてくれたら輸出する。
他国に横流しして軍事目的に使われている可能性も出て来たので。
韓国側の言い分
韓国をホワイト国から外すな。
正規手続きなんかイヤだ。WTOに提訴する。
いろんな国際会議でもこの件を訴える。
徴用工問題での報復だろう。フェアじゃない。
こちらもホワイト国から日本を外す。
ちなみにフッ化水素の国産化に成功したとマスコミに今まで5回発表させた。
GSOMIA(日韓の軍事情報包括保護協定)も継続しない。
GSOMIAは日本の態度次第では継続を考えてもよい。
例えばどこかのお店のゴールド会員から一般会員にすると言われたら 商店街会合や商工会議所や地元小学校のPTA会議や教育委員会に訴えた。 みたいな話なのではないかと思いますのよ。 で、「ゴールド会員から一般会員にするなんて!」という訴えを 方々にしているのに、自分も報復で同じことをして、 更に全然関係ない案件まで解除した的なことですわね。
この訴えを聞かされる海外首脳陣も困るのではないかと思います。 地元小学校で、『今年の運動会について』というPTA会議に 「この会議にも参加されている近所の商店街のお店、 私をゴールド会員から一般会員にしたんです!」 と騒ぎに来た父兄がいたらと想像するだけで大変ですもの。
それはともかく、このフッ化水素の材料になっているのは ワタクシたちの間でその透明感と色彩の美しさが人氣の フローライトです。
フローライトから取り出すフッ化水素の純度の高さが 鍵になっていますわね。 そしてその技術は日本にあるんですのよ。
フローライトは美の石ですが 同時に学びの石。 ともにある時に学ぶチャンスはたくさん訪れているはずですが、 チャンスを生かさず、優先順位を間違え「過ぎ」ると 準備されたチャンスは消えてしまいますわ。
これが、国家レベルになれば、 石も国家レベルで動きます。 何せ、石の取引量が国家レベルなのですから 発動力もそこに比例しますのよ。
石が大きな激動のきっかけを作る時には、
悪いものから良いものを守ろうとする時が多いもの。
天地の理のもとに、
そして持ち主を守るために石たちは動きますわ。
日韓問題の場合、どちらが悪くてどちらが善なのかは 神のみぞ知るところです。 石たちがどう動いていくのかを見て 答を知る感じになるかしらね。
フッ化水素の輸出入に関しては、 今までは不要だったけれど、今後は正規書類の提出義務がある というだけのことです。 出勤する時なんかに社屋に立ち入るために 顔パスから社員証提示義務がついたくらいのことなので、 面倒でも「やれば目的は果たせる」状態。 日韓の貿易は正常に維持されることになります。
この辺の、選択肢が常に残されていて 心がけひとつで何とでもなる状況を維持しつつ 引き返すのが遅れれば遅れるほどやっかいになる みたいな展開も、石が働いた時に起こりがちですわ。
この問題に関わらず、何かを仕掛けた側仕掛けられた側、 問題のある方が改善すべきと石に促されることが多いので そういう時には迅速に動くに限ります。 時にプライドが邪魔しそうになっても、 自分が折れるべき時は折れ、 折れるべきでない時は折れない その見極めが必要なのですわ。
改善すべき時の到来を見失うと、
ろくなことになりませんね。
君子豹変す。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
正当化して時機を逃す理由は、 大概プライドの高さにあるように思います。 そんな表面的な一瞬の自尊心的快楽のために 奥深い大切なものを犠牲にするのは本末転倒。 石たちが明確に相手に改善を呼びかけるのは 末期状態とも言えますので、 本来はそこに到達するまでに持ち主の方でいろいろと 相手との関係や対処を考えて行動するのが理想ですわ。 それにしてもワタクシたちは、自分が悪にならないように 日々氣をつけておかなければいけませんわね。
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