清明 ~風水的開運イベントデー~
開運の極意!裏話
清明 ~風水的開運イベントデー~
風水的イベントデーに関する説明です。
今回は二十四節氣の清明。
清明にやっておきたいこと、氣をつけておきたいこと、
その他いろいろ語ってみます☆
二十四節氣は、その当日を中心に
次の二十四節氣までの期間を指します。
が、その前後期間もアバウトに含むと思って読んでくださいね。
何を語ろうかなぁと考えておりましたら、 以前シューザン先生がブログで説明していたことを 思い出しました。 これを転載しましょう♪
今日は清明です。 「万物がすがすがしく明るく美しいころ」 という意味の二十四節氣で、 中国や沖縄ではお墓参りをする特別な節氣です。 風水のお盆といったところでしょうか。 お盆やお彼岸にお墓参りをした方もしなかった方も、 今日は改めてご先祖様に手を合わせましょう。 『開運二十四節氣』2016/4/4より
み、短い。。。。 ですが、大事なことは語られていますわね。
春の到来という時期を意識するべき時です。 清明という字の組み合わせからも、 春が来た喜びを感じますものね。 桜も咲き始め、冬が去ったことを確認する時ですわ。
安倍晴明という歴史的に有名な陰陽師もいました。 名前は、春の到来を喜ぶ「清明」。 陰陽道に春を連れてきた、そんな存在ですわね。
清明の頃には、旬の魚である サワラやイトヨリやさよりを堪能されると、 季節のパワーを受け取ることが出来ますわ。 西京焼きにして木の芽あたりをのせて頂ければ 季節の氣&五行コンプリートな一皿です。
安倍晴明の名前から、五芒星モチーフを身に着けるのも 良いでしょうね。 その時は、必ず★のように上に三角の頂点がひとつ来るように 身につけましょう。 さかさまの星にならないように。
五芒星は、風水の五行の関係をカタチにしたものでもありますわ。 春という木の氣の時期に加えて 勢いのある清明の時に、五行関係図の五芒星は 味方にしておきたいパワーモチーフです。
この時期の季語として「朧月夜」というのもあるようですわ。 春の夜に霞がかっている月の姿、 桜とあわせてご覧になると、 浄化の水の氣を吸収しやすくなります。 是非、ご覧下さいませ。
懐かしい自分の文章に出会いました。
かつての仕事に触れる機会は
多い方が良いですね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
行動開始にぴったりの時期ですわね。 一年の「春」なのか、一定年数における「春」なのか、 それとも人生の「春」なのか。 春は来た以上はチャンスと心得て、 生かすことを考えましょう。 種蒔きをするのも春です。 収穫が欲しいなら、種を蒔かなければいけません。 行動は、「忙しい」「時間がない」を理由にして いくらでもサボることが可能です。 が、春に蒔かなかった種は結実しませんわ。 その結実の無さが悔しい時に、上記いいわけを 誰に向かってやったら解決しますかしら? 結実、収穫は種蒔きして育てた人のみが手に入れます。 「忙しい」「時間が無い」「そんなバイタリティはない」が 人生で何より優先されることなのかどうか、 よく考えて、今の時期に出来ることを全力でやっておきましょうね☆
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための考え方
捨てられない優しさと、散らかる部屋と
「すっきり片付いた部屋で過ごしたい! でも出来ない! どうせ物捨てろって言うんでしょ?」 そんなあなたへ 世の中には、片付け本が溢れていますわね。 そのくらい、お片づけはテーマなのです。 皆さんの悩みの種。 片付け本で言うこと...
No.2
開運のための基本ワザ
朝の「喝!」が一日を変える ~洗顔と運の話~
朝の洗顔、されていますか? 運氣的に割と大事なことなので、 ぜひ洗ってくださいね! 朝の洗顔は、いろんな流派的なものが 存在するようですわね。 普通に水洗いだけの人。 洗顔料必須な人。 洗わず軽く拭くという人。 熱めのお湯洗顔...
No.3
開運のための考え方
運を磨く、手を汚す覚悟
汚いものとがっつり向き合うって 実は非常に良い経験なんですのよ。 生き抜くための力がつき、運氣は味方につき、 まぁ本当に良いことしかないのです。 2025年1月2日、ワタクシが非常に尊敬する企業人の一人である 鍵山秀三郎さんが...
開運のための考え方
思い込み解除すると片付けはレベルアップする
すっきり片付いた部屋で過ごしたい!でも出来ない! どうせ物捨てろって言うんでしょ? そんなあなたへ 前回のつづきです。 前回、物を捨てることを二の次にした 片付き空間へのアプローチ方法を提案すると 申しましたわね。 では、早速...
開運のための考え方
良いものまで嫌うと、運も逃げる
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...