文月 ~風水的開運イベントデー~
開運の極意!裏話
文月 ~風水的開運イベントデー~
風水的イベントデーに関する説明です。
今回は文月。
文月のうちにやっておきたいこと、氣をつけておきたいこと、
その他いろいろ語ってみます☆
ちなみに、「デーじゃなくマンスでしょ」な
つっこみは無しで♪
文月というのは7月のこと。 なぜ文月というのかって、七夕があるから。 ま、そういう説が有力という話なのですけれどね♪
「文月の語源は、短冊に歌や字を書き、 書道の上達を祈った七夕の行事に因み、 『文披月(ふみひらきづき)』が転じたとする説が有力とされる。 その他、陰暦七月が稲穂が膨らむ月であるため、 『穂含月(ほふみづき)』『含月(ふくみづき)』からの転とする説。 稲穂の膨らみを見る月であるため、 『穂見月(ほみづき)』からの転とする説もある。」 (語源由来辞典より)
こんな風に、願うことと縁の深い月が文月です。 注目したいのは、「稲穂のふくらみ」に意識がいっている部分も あるところ。 既に、成果の金の氣に繋がるものを感じる月でも あるということですわ。
それは、願うことが金の氣。。 つまり金運はもちろん、幸福感や充実感という金の氣に 繋がっていくということなんですのよ。
水の氣に火の氣が入る、火水=かみ=神の月でもあります。 かみ=紙の月でもあります。 紙=神とも申しまして、紙に書くことで神様に願いが届く という考え方もするのですが、7月はよりその要素が強まりますわ♪
七夕についての裏話はたくさん重ねてきたかと思いますので、 そちらを参考に、充実の文月を過ごしましょう。
泣き言、情報共有という目的の無い単なる誹謗中傷は この時期は特に運氣ダウン。 意欲の無さも問題ですが、意欲の無さを周囲に分からせてしまうのも かなりの運氣ダウンになります。 避けましょうね♪
七夕は願いを短冊=紙に書きます。
子どもだけのためのイベントではないですよ~!
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
文月は木の氣。 季節柄、良い感じに火の氣が入るので、 とても成果に繋がりやすい時。 つまり、7月に願い事を書くのはとても良いことですし、 どんどん願ってどんどん行動が大吉の時ですわ。 七夕は、風水的最強願掛けの日ですが、 新月のディクリエーションの力も強まる時ですからね。 「あまり欲張らずに。。」 なんて奥ゆかしさは、少なくとも運氣の世界では全く意味が無いどころか マイナスです。 おおいに欲張って人生を充実させる人こそが開運者。 たくさんの願いを自分から発していきましょう!
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