非開運体質
開運の極意!裏話
非開運体質
開運措置の効果をダウンさせるもの。
それはいろいろあるのですが、
最も影響してくるのは非開運体質でしょうね。
開運措置のお邪魔虫な存在は、それはもういろいろ。 凶要素全般は、まさにそういうものですからね。 そもそも開運措置は凶要素との闘いです。 けれど、非開運体質の影響は深刻と言えるかもしれません。
この、非開運体質を作る要素もいろいろありますわ。 例えばネガティブ、悪い言霊を連発したり、 陽徳の人だったり、悪いことずるいことが平氣だったり。
けれど、最初の一歩と言えるかもしれない
非開運体質要素。それは。。
客観性皆無
これでしょう。
他人に厳しく自分に甘い。 ストイックさに欠ける。 他の人より自分は上手くこなせる氣がしている。 わが子は超絶美形と確信しているが周囲の賛同は得られにくい。 判定基準のごく一部ですが、参考にしていただければ。。
何せ、客観性が無いのですから ワタクシがここでどんなに厳しい話をしていても「私は大丈夫!ちゃんとしてるから。 ここで該当している人たちは大変だな~。」
と考えます。 謙虚さが大事とお伝えしても、「謙虚だから大丈夫♪」と スルーされる可能性の方が大きいのですわ。
つまり、どんなに注意喚起しても他人事ですから 心に届かず、当然ながら開運姿勢とは縁遠くなりますわ。恐ろしいでしょ。。
客観性が無い場合、大抵は根拠の無い自信を持ちますが そのことへの客観性も無いので、 むしろ自信は無い方だと思い込んでいたりします。
客観性が無いと、自分の感性が世界のすべて。 自分がどう感じるかがすべてになってしまいますわ。 自分の感じ方が、世間ではどう判断されるのかというところに 思いがいきません。 客観性が無いというのは、本当に外界との真のやり取りを 絶ってしまうこと。 これは、開運措置自体の妨げになってしまいますのよ。
普通は客観性って、大人になっていくほどに身につけるものですからね。 身につかない何かの事情があったのなら、 急いで身につけるしかないですね。 客観性の無いまま、大人の世界で生きていく方法って もはや甘えてすがるくらいしか思いつかないですから。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
客
観性が無いままに世界を見るというのは、本当にリスクが高いものです。 社会人になったら、客観性をもって物を見たり判断したりという割合が 7~8割くらいにはなるのではないかしら。 主観が通じるほど、その世界は幼いのだと思いますから。何
より、注意やアドバイスを「他人事」もしくは「攻撃」と感じる度合いが 大きければ大きいほど、開運状態の真逆に突き進みます。 「誰かができていないと注意されたことは、 自分もできていないかもしれない。」 仕事も勉強も日常スキルも何もかも、その姿勢は基本。 「頑張ってる(←根拠なし。周囲との比較データなし。)から大丈夫!」 と現実逃避しても、結局は自分の理想からは遠いところに居続けなくてはなりません。 仮に自分に無い問題点だとしても、自分のものと考える貪欲さこそが 客観性の補完に繋がると思いましてよ♪
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