勉強投資
開運の極意!裏話
勉強投資
勉強やスキルアップのための投資は、
自分のお財布から出すことに意味があります。
ここに大きな差が生まれますのよ☆
宅建の資格を取った友人の話。
宅建に無事に合格したという話をしたら、
それを待っていたように、周囲の人間数名に
「もう教材使わないでしょ?ちょうだい。」
と言われたそうですわ。
友人も、もう使わないものだから差し上げるのは構わないけれど、 「資格は欲しい。でも教材買うのはもったいない。 この人が合格したら、教材なんか邪魔になるだろうし 自分がもらってあげたら一石二鳥。」 みたいな態度に、何か浅ましいものを感じたそうです。
まぁ、そうでしょうねぇ。。( ̄▽ ̄;)
けれど、そういうこと以上に
何かを習得するための費用を自分で出さないのは遠回り。
自分で出すことが最短ルートと言われていますのよ。
思い返してみて下さい。 親の出資で塾に通う子よりも、 自分のお金で参考書を買う子の方が成績が良かったりしませんでしたか? 習い事でも何でも、自分で払っている人とそうじゃない人とでは 成果が全然違ったりしませんか? 開運学的には、「自分で支払ってこそ」と考えます。
その方、宅建の教材をもらったは良いけれど 成果が出るまでには友人の何倍も時間がかかることでしょう。 自分で支払って、さっくり合格すれば良いのにと ワタクシは思いますわ。
さて、それなら誰かから譲られたスキルアップ機会や教材は
全て遠回りになるのかと言えば、例外もありますわ。
例えば、譲って下さった方のことを非常に尊敬していて
譲られた教材や道具などは半ばお守りの要素という場合。
もしくは、譲られたという経験をきっかけに、
自分で教材・道具・機会を手に入れてスキルアップを目指した場合。
譲られたことの意味を、心から理解して感謝した時に、 思わぬスイッチが入ったりもしますからね☆ ただ、お守り的に譲って頂いた上に 更に自力で教材・道具・機会を手に入れていくと もっと成長は早く大きなものになるんですのよ。
友人の話を聞き、そして現在割と身近なところで 「もうじき●●さんが、あの道具使わなくなるだろうから 譲ってもらって勉強始めようと思って。」 という発言を耳にして、「遠回りになりますわよ?」 と申し上げたのです。 案外、普通にあちこちで発生しているものなのかしらね。 自腹を切らずにスキルアップ狙い。
一時「自己投資」という言葉が流行したのではなかったかしら。 例によって、何か軽薄な流行語として扱われたと思いますが、 この言葉には深い真理が含まれていますからね。 1の努力で0.1の成果を手に入れるより 1の努力で1の成果を手に入れたいならば自己投資推奨。 1の努力で10の成果を狙うなら、 自己投資&開運措置です。
僕の周囲を見ていても、 「誰かが出してくれないかなぁ。」 という姿勢の人は、これはもう100%伸びが遅いんですよ!すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
昔
懐かしい20代のOL時代のこと。 会社にエクセルの本がありました。 社員に貸し出しているもので、ワタクシも勉強しておこうと 借りようとした時、先輩に言われたものです。 「本当にスキルアップしたいなら、こんなところで借りずに 自分でテキスト買って読んだ用がいいよ。」当
時、風水をオカルトの一種くらいに考えていた頃のことです。 先輩の言葉も、単なるオカルト発祥の何かのように聞こえていましたわ。 だって現実に目の前に有用な本があって、 それは社費だろうと自費だろうと内容が変わるわけじゃなし。と。風
水が、科学と心理学ベースの現実そのもの開運実践法だと知っている今、 当時のワタクシの視野の狭さと浅さの残念さは永久封印ものですわよ。( ̄▽ ̄;) なぜ自費かそうじゃないかで著しく差がつくのかというような 種明かしを露骨にしないのが開運学の暗黙ルールではあるので ここでは申し上げません。 けれど、少し考えれば当時の自分にも見えたはずの答えですのにね。 開運学的には、「紙(神)に紙(=紙幣・神)を重ねることで、通ず」 とされています。 紙幣は、もちろん自分の紙幣。先
輩のアドバイスがあったにも関わらず、 ワタクシは結局エクセル教本を会社に借りて帰りました。 全く身につきませんでした。 表計算どころか、ギリギリ表作成くらい出来るようになった。。 というレベルです。 何が便利なのか、全く理解出来ない。数
年後、改めてエクセルを身につけようと教本を買って取り組んでみたら。。 知る人ぞ知る、現在の「エクセルLOVEフェムト」が生まれたわけですのよ。 こんなに便利で素晴らしく遊べるものが存在するのか!というほど好きです。(笑)こ
ういうのはほんの一例ですけれどね☆ あまりにも「あるある」現象ですから 周囲を見回しただけでも納得して頂けるかもしれません。 スキルアップ成果最短ルートを採択する条件のひとつとして 自費というのは、案外大きいものでしてよ。
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための考え方
良いものまで嫌うと、運も逃げる
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...
No.2
開運のための基本ワザ
浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です
時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...
No.3
開運のための基本ワザ
住まいは神様:感謝の清掃という祈り
前回、悪辣なスピリチュアル団体の被害に遭われた方の発言に 「家に『ありがとう』を言いながら素手で掃除をさせられた。」 という、それは悪く無いのではないですか?なものが 含まれていた話をしましたわね。 今回は、そんな「ありがとう...
開運のための基本ワザ
「公・陰」の力を侮るなかれ!宴会の運氣活用術
最近は会社の宴会を極端に嫌う方が 増えているとのこと。 ちょうどわたがらさんからの風水相談での回答で宴会の例えを出したので、 宴会=無駄?見落としがちな風水的効能について 語ってみますわね。 宴の場でしか拾えない“運氣の種”が...
開運のための考え方
「言えばいいのに」の落とし穴
身近な人に、いつの間にか孤立するタイプの人がいますのよ。 彼女の口癖は、「不満があるなら言えよ!」なのですが。。 さて、今回は木の氣害についてお話ししますわ。 その人は、宴会要員として重宝されるような 朗らかで楽しいムードにす...