パワーストーンチーム
開運の極意!裏話
パワーストーンチーム
人間がチームで大きなプロジェクトを成功させていくように
石たちもチームを組むことで大きなことを成していきますわ♪
今回はそんなお話☆
のっけからミもフタも無いことを申し上げますが、 実はワタクシは「パワーストーン」という表現は あまり好みません。 上手く言えませんけれど。。 まぁ、パワーヒューマンとかおかしなこと言わないで 普通に人間と言えば良いのではなくって?という感覚かしらね。
じゃ、どうしてこんなタイトル?ってことなのですけど、 イメージしやすい人が多いと聞いたものですから、敢えて。 では、早速本題に入りましょう。
石たちのそれぞれの得意分野を生かして組み合わせていくのって、 人がチームを組んで何かを成していく状態に 似ているのではないかしらね。 誰にでも得意不得意があって、その得意分野を持ち寄って いろいろ話を重ねていくうちに、足し算なんかを大きく超えた 素晴らしい企画が生まれていくことってよくありますでしょ。
個人が出来ること。。 それはもうスキルや頑張りによっては かなり大きなものですけれどもね。 でも、個人が単独で行動した成果よりも、 チームを組んで行動した方が大きな成果が得られることが多いものです。
得意不得意を相互補完するような理想のチームですと その総合パワーって無限でしょ。 何でも出来てしまいそうな勢いのあるチームになります。 複数の種類の石たちを組み合わせてアイテムを作るのは そういうチームにするのが目的☆
サッカーの試合で、1人対9人のチームで戦ったなら まぁ9人が勝つと思われるわけです。 さて、それならチームの人数を増やせば良いかしら? ・・・・身動き出来ないほどぎっしり人数増やしても 試合になりません。
また、9人の構成員が幼稚園児で 対する相手がプロサッカー選手だったら? もはや人数ですら無くなります。 じゃ、9人全員をプロ中のプロで構成すれば良いのかしら? いえいえ。 全員が我の強い性格だったら上手くいきません。 また役割分担もあります。 全員がゴールキーパーでもダメでしょ?
石たちを組み合わせるには、石が優れていること、 その石の性格や役割分担、得意項目のバランスを取ること。 これが大事ですわ☆ それも、「水晶だからこの組み合わせ」「スピネルだから。。」 と種類管理するのではなく、目の前にいる子が一体どうなのか。 それを見ていく必要がありますわ。
当たり前ですわね。 ワタクシたちも、「人間だから」でひとくくりの扱いにされても 上手くいったりするわけが無いのです。 「日本人だったら魚が好きだろう?」 と言われても、お肉の方が好きな人も多い。 「同郷同士だったら氣が合うだろう?」 と言われても、好きになれない人は好きになれませんでしょ?
ベストチームを作るというのは 目の前に存在しているその相手の石を見ていって決めること。 場合によっては、単独で使うことで圧倒的に力を出す子も入れば、 大人数でチームを組むことで活躍する子もいます。 人間を見極めるには、いかにたくさんの人間を見ていくかでしょうけれど、 同じように石だってどれだけたくさんの石に触れていくかこそが 財産でしょうね。
こうしてベストメンバーを組み合わせていって そのチームでの最高の成果を出してくれることを期待しながら 送り出すという本当に氣持ちが高揚する仕事をしています☆ ベストメンバーの配置が完成していくのは、 いつだってものすごい達成感でしてよ♪
石の相性本とか、パワー解説本などが存在しますわね。 石のパワーは語り尽くせるものではなく、 紹介できる内容は一部に過ぎません。 ワタクシが語っているものだって、あの子たちの力の一部です。 また、相性は石の種類別に分類されているようですが、 あくまで「その可能性が高い」くらいに読んでおいた方が無難です。 相性の根本を間違っている場合もあるので、 その時は一切参考にしないのが正解ですが。(笑)
例えば「男性は若い女性が好き♪」は、かなりの確率で正解かもしれませんが、 中には熟女好きも、褒められたものではありませんが「若すぎる女の子が好き」なこともあります。 同性に惹かれることだってあるでしょう。 なのに、「男性は若い女性が好きなんだよね? じゃ、同じ環境に男女一人ずつ。。」 という環境を作った場合に、恋愛感情が芽生えるものなのか。 相手の性格、外見、知的レベル、言葉遣い、センスやマナーなどなど 「若い女性」だけでは結果を決めてはいけないものがありますでしょ。
相性本で語れる内容は、まさに「男性は若い女性が好き」というようなもの。 それ以外の答えも多い上に、「若さ以外の要素はスルー」という状態で 語ると言いますか、それしか出来ませんからね。 普通にするっと話す内容なら、全然問題無いレベルでしょう。 でも、その内容だけから石の組み合わせを決定して 「これが正解!」と言うには弱すぎますのよ。
石の相性本は、この石とあの石は仲良しなことが多いんだなと ぼんやり考えるくらいに留めておいた方が良さそうです。 僕らが石たちのチームを組む時には、 そんなざっくりしたもので決めませんけれどね。 決まるわけも無いですから。 ずっと不思議だった石の相性本の存在ですが、 その使い方が分かってちょっとすっきりしています。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
男
性の例を挙げましたが、女性でもそうです。 「女性はハンサム好きだよね。ジャニーズとか、好きでしょう!」 と言われると困ってしまいますね。 前にワタクシ、ジャニーズの某有名グループとの仕事を打診されたことがありました。 ・・・・残念。。 ワタクシは全く興味が持てない。 安倍ちゃんや麻生さんなら、案外その仕事を引き受けたかもしれません。(笑)強
いチームは、メンバーを見ていかないと作れるものではありませんわ。 一般に語られる相性による組み合わせで、 「はずしていないチームになる確率」 は高いと思われます。 あくまで間違った情報じゃない場合です。け
れど、他の要素を知らない、もしくは確認出来ない場合には 強いチームを作るのはギャンブル的な話になってきますわね。 人間も石も、同じことです☆
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