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人の不幸は蜜の味になり得るか パート3
開運の極意!裏話

人の不幸は蜜の味になり得るか パート3

蜜の味になんか、なるわけがな~いじゃありませんの! バカバカしい。 というのがテーマです♪ 「人の不幸は蜜の味になり得るか その1」 「人の不幸は蜜の味になり得るか その2」 と語ってきましたが、その2の文中エピソードについて お話ししようと思いますわ☆ 自分の体験を是非皆に知ってもらって、 何かの役に立ててほしいという友人Y子の好意に感謝しつつ 起きたことのかなりの部分を公開します。 エピソード パート1へ エピソード パート2へ エピソード パート4へ
Tのあからさまな態度を確認することになった会食の翌日。
T家から再び週末の会食のお誘いがあったようでした。


「今度こそ断って良いよね?
 正直、もう顔も見たくない。」

もっともな話です。
会食に参加する目的全てを、前回完遂していましたから


「『この間は元氣に再挑戦すると言ってはみたものの、   やっぱり今は落ち込んでしまってて   どうしようもなくて。   誰にも会える氣分ではないのです。   もう少し落ち着いたら、   また遊びに行かせて下さい。』  と断りましょう。」

と伝えました。
ワタクシの中では、これはスムーズに流れる予定でした。

こう言われれば

「それはそうだ。今はそっとしておいた方が良いね。」

という配慮がなされ、次第に距離が置けるはずでした。
ワタクシの断り文句を一言一句違えずに、
T家にメールを送ったY子のもとに、
T母からキレメールが届いたのです。


「毎週うちに来てごはん食べるのが当たり前なのに、  ちょっと落ち込んだくらいで来れないって  どういうことですか。  私は実の娘のようにあなたのことを想って  世話してきたつもりです。  この程度の関係だったかと、非常に残念です。」

・・・・誰か予測つきましたか?この反応。。( ̄▽ ̄;)
この日から、T母子のストーカーが始まりました。

午前中にT母からのメール。

「下宿の鍵替えたの?」

午後にTからのメール。 「Y子の下宿の鍵が使えなくなってるよ。どういうこと?」 この母子は、それぞれが合いカギを使って Y子の部屋に入ろうと試みたのですわ。。
T母

「今、下宿の窓が見える場所にいます。  今日は遅いね。何時に帰るの?」

「いつになったら会える?」 T母

「今、●●公園に来ています。  あなたのことを思い出すと、涙が止まらなくなりました。」

こういうメールが、Y子の携帯には 一日20通前後届いていました。 たった一度、会食を断っただけなんですけど? しかもこれっきりとは言ってません。 落ち着くまで待ってと言ってるのですが。。
勤務先の学校にも、退職の話を伏せるお願いだけでなく、
ストーカーされている事情を伝えた方が
良いだろうということになりました。


校長・教頭・学年主任。
Y子の上司であり、Tの顔を知っている人たち。

彼らは事情を知って驚いて、学校として守れる部分を守ると
約束して下さったのですわ。
このお話が通ったのがギリギリのタイミング。

携帯に何度電話しても、メールを送っても
一切の返事をしなくなったY子に業を煮やして、
T母子はY子の勤務先を狙い始めたのです。
学校への「Y子を出して」の電話攻勢。
代表メールアドレスへの執拗なメール。

校長が一喝することで、それは止みましたが
待ち伏せに引っかかる可能性はますます上がりました。


この時Y子は、帰宅時間を思いっきりランダムにしていましたが、
帰っても在宅がバレないように明かりもつけられず。
半年も住むことは出来ないだろうけれど、
その事情を理解して下さる新しい下宿先との縁を
探すことになりましたの。


救う神はいるもの。
物件は間もなく見つかりました。

忍び込みにくく、外から監視なんかしていたら
目立ってしまうような理想的な環境に。
この分ですと、故郷に戻った後のリスクも高いのです。

弁護士にも相談しつつ、プラン進行することにしました。


ちょうどそのタイミングで、Tが半狂乱で
Y子の実家のお父様に電話をしていたことも判明。。です。


以下、次回語りますわね。

子はそれなりに荒波を生き抜いてきた子です。 お母様を早くに亡くし、その時のお父様の態度が非人間的だったと信じて、 同じ敷地内に家を構える伯母様との同居を始めました。 そのままお父様とのまともな交流を持つことなく、 関西の大学に進みます。 ですが、お父様と疎遠になるきっかけになった 「非人間的な態度」というのは 伯母様の嘘だったことが最近になって いろんなところから発覚したのでした。 これから、失われた父子の時間を取り戻さなくてはなりません。

年間交際して、結婚するだろうと思っていた男性は、 仕事先で出会った女性につきまとわれた挙句、

「今の彼女(Y子)と別れて、私を好きになってくれなきゃ  死んでやる!」

と、走行中のタクシーから路上に飛び出したため、 恐れをなした彼はY子に別れを告げました。

宿先の大家さんに襲われそうになったり。 40歳も年上の男性が「妻とは別れるから結婚してくれ。」と 正門前に居座ったり。 こんな中でも、人の悪意に対して耐性がつかないのは。。

「学習能力なさすぎ」

とワタクシは本人に言っている部分です。 その辺も踏まえて、Y子は皆様に自分の体験を知ってほしいようですわ。 次回最終回です。 エピソード パート1へ エピソード パート2へ エピソード パート4へ

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