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人の不幸は蜜の味になり得るか パート1
開運の極意!裏話

人の不幸は蜜の味になり得るか パート1

蜜の味になんか、なるわけがな~いじゃありませんの! バカバカしい。 というのがテーマです♪ 「人の不幸は蜜の味になり得るか その1」 「人の不幸は蜜の味になり得るか その2」 と語ってきましたが、その2の文中エピソードについて お話ししようと思いますわ☆ 自分の体験を是非皆に知ってもらって、 何かの役に立ててほしいという友人Y子の好意に感謝しつつ 起きたことのかなりの部分を公開します。 エピソード パート2へ エピソード パート3へ エピソード パート4へ
ちょっとおさらいしましょう。

このエピソードは、
10年ほど疎遠にしていたワタクシの友人Y子が
泣きながら電話をかけて来たその事情です。


つい先日、故郷の教員採用試験に合格して、
帰郷するのだとメールを送ってきた子が。
 故郷で代々受け継ぐ生業を持つY子の実家では、
一人残るお父様が年齢を重ねられて、
そろそろ放っておけない状態であること。


そして、そういう代々のものを抱えるがゆえに、
簡単に関西に呼ぶことも出来ないということで、
悩んだ結果選んだのが、故郷に帰る道。
既に関西で、非常勤の中学講師としてのキャリアを
積んでいたY子にとっては、考えに考えた末の選択。


2年かけてチャレンジして獲得した、採用合格知らせでした。


ワタクシは、メールから伝わってくる
この2年のY子の努力を知っています。

地元でまた1からキャリアを積むことへの不安を乗り越えて
たくさんのものを背負って帰っていくY子。

寂しさ以上に祝福の想いがいっぱいだったのですが。。
ある日、Y子が手続書類に関する質問のために
地元の教育委員会に電話して発覚したのは

教員就任辞退届がY子本人から出されていて、
既に受理されており、繰り上げ合格者の選定に入ったところだ

ということでした。


もちろんY子にそんな覚えはありません。
教育委員会には、Y子が結婚することになって
郷里へ帰る予定が変わったために
教員就任が出来ないという内容の手書きの文書が届いていて。。


文書が届いた頃を見計らって、電話でも
謝罪メッセージとともに辞退の意が伝えられたとのこと。


犯人、用意周到です。
ちなみに、この時の犯人はワタクシにはバレバレでした。

彼女が10年近く付き合っている女性友達の中に
明らかに危険な姿勢の人が含まれていたからです。


Y子は非常に危ういところがあり、
どんな相手でも盲信するタイプ。


傍から見たら、Y子を振り回して支配したいだけの人にしか
見えていませんでしたのでね。
例えば、その方TがY子に向かって言っていたことは
実家関係だけでもこういう感じです。


● お父さんに悪霊がついている。縁を切った方が良い。
● 家に古い霊が取りついている。関わらない方が良い。
● 家の敷地の隅にある古い井戸に霊がいる。


うっと~しいワンパターンですわね。。
仕事や人間関係、趣味その他全てに
この調子で「霊が。。」と言って脅しては束縛してきた人。


Y子が帰省する時に、


あんな霊の巣窟に帰ったら、 Y子が死んでしまうっっ!!

と泣き叫んだこともあります。
Y子は本当に霊がついているのかと
ワタクシに相談に来たことがあります。


ワタクシ、除霊的なことはからっきしですが、
見るのは見えますのでね。


けど。。。。


何も憑いてません!

お父様にも家にも古井戸にもです。
もっとも、古井戸の浄化供養はおすすめしたいところですが。


また、霊が霊がと言って騒ぐTに、
「見えている」手応えがありません。


ワタクシはそういう全てをY子に伝えました。
Y子は、そういうおかしな部分を

「やっぱり。。ちょっとおかしいなとは思ってた。」
と素直に聞きつつも、


「でも、心が落ち着いている時は本当に良い子だと思うねん。」

と、度量が大きいのか何なのか。。で、
Tとのおつきあいを続けていたようでした。
けれど、今回のこの事態。

ワタクシにとってみれば、
他に誰を疑うと言うんですの!なことです。


条件もあまりにも揃いすぎていたのですわ。

以下、次回語りますわね。

うしてお話し出来ているということは、 全てに決着がついたということ。 ですので、ご心配なさることなくお読み下さい。

子は2011年の立春天舞に来ておりましたので、 お話しされた方もいらっしゃるかも。 その時、メールアドレスの交換など連絡先を聞かれても Y子ははぐらかしたかと思います。

来は無防備過ぎるほど無防備で。。 何せこのエピソード中に登場する友人T一家に 請われるままに下宿先の合いカギを渡していたほどの 無警戒っぷり。

すが、今回本当に半年ほど眠れないほど痛い経験をしたので 自分がどういう対応をするのが普通に安全ラインなのか 模索中のはず。 Y子にはぐらかされて不快になられた方がいらっしゃいましたら、 この辺の事情を汲んで頂けましたら幸いです。 エピソード パート2へ エピソード パート3へ エピソード パート4へ

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