上回りの法則
開運の極意!裏話
上回りの法則
人間の本能のひとつに「競いの意識」がありますわ。
その競いの意識は、思わぬところに作用するもの。。
人間の本能のひとつに「競いの意識」がありますわ。 勝てば嬉しい。負ければ悔しい。 この競いの意識のコントロールも人間百貨店の上フロアに行く 重要要素ではあるのですけれど。。 まぁ消せるものではありません。
そもそも「競いの意識」自体は悪いものではないのです。 それがあるから、「負けん氣」「責任感」「向上心」に 繋がったりもするのですからね。 あくまで大事なのはコントロール☆
さて、この「競いの意識」発の影響が作り出すのが 上回りの法則なのですわ☆ 具体的にはね。。
数人が集まっているところに、 Aという話題が出たとしますでしょ。 すると、Aを上回る内容を皆が次々に提示しようとする、 そういう動きが生じるものなのですわ。
誰かが愚痴を言い始めますと、「うちもさ~。」 「うちなんかもっと!」 「いやいや。うちこそ。。」
マイナスオンパレード。。
逆に。。「こんなに良いことがあって。。」 「あ、私もこういうことが♪」 「うちはこんな嬉しいことが~☆」
プラスオンパレード。
プラスに働くなら、最高の開運環境が生まれて、 しかもプラス循環を起こしていくものです。 逆に、マイナスに働いたら。。 もう語るのも恐ろしいことに。。( ̄▽ ̄;)
数年前に、どこかで見かけたことがあるのです。 こんな言葉。「風水風水って言うけど。。 愚痴も言っちゃダメみたいよね。 愚痴も言えなくなるなんて、精神的に参るわ。 開運以前の問題だと思う。 そういうのは合わないから、やめた。」
ブログかなんかだったと思いますけれどね。。 このブログ主の一言に、マイナス方向で 盛り上がる盛り上がる。(笑)「本当に!愚痴も言えないなんて!」 「精神的に参ってたらしょうがないよね~。」 「愚痴が言えなかったら、 どうやって精神状態を維持するの?」
逆に問いたい。「愚痴じゃなきゃ精神状態を維持できない状態こそ 改善すべきとは思いませんこと?」
まず「愚痴必須」という主張ありきで、 話がマイナス方向に進む進む。。 しまいには、幸せになることを否定してでも 愚痴はやめられないというような 不思議な論調になっていても誰もつっこまない。。
何度も繰り返していると思いますが、 愚痴で今まで何かが解決したことがありまして?「あぁ。。幸せ。。。。」(* ̄▽ ̄*)
ってなったことが一度でもありまして? では、見せかけの快楽に逃げるようなものでしてよ。 愚痴は。
そんなものを持ち出すと、 聞いた方も運氣ダメージですから。。 要するに悪徳を積んでしまうことになります。 これが上回りの法則で、皆で悪徳を増やす場にしたら、 あまりにもイヤ過ぎですわよね。。
上回りの法則は、必ずプラス方向で使いましょうね! 喜びを増幅させること。 感謝の想いを増やすこと。 幸福感を膨らませること。 皆で開運の場を作っていきましょう☆
何でも人数分膨らむのなら、 良いものを膨らませるに限りますね!すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
競
う意識は、本当に貴いものなのです。 相手に良いものをもらった時には、 もっと良いものを返そうとする想いだって、 その意識から生まれるのですもの。要
するに、その場の方向性が全てなのですわ。 マイナス方向に動かすのはNGでしてよ!! マイナスの言霊=運氣ダウン マイナスの言霊を相手に聞かせる=悪徳 マイナスの場を作る=悪徳 マイナス上回りに法則が発生した=目も当てられない事態金
の氣の年になる2011年と2012年は特に要注意。 マイナス言霊の影響を受けやすいのです。金の氣。 いつも以上に意識しましょう。 場を上手に作ることを忘れずに! もし失敗してしまったら、失敗の数以上に プラスの場を作りましょうね☆
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