特設ページ 穀雨 ~成長を後押しする日~

カート
0

ねこもり

安定した精神状態でありたい方。

幸せをしっかりと守りたい方。

周囲で最も弱い存在や弱い器官や心を守りたい方。

悪いエネルギーを寄せたくない方。

お届けまでしばらくお時間をいただきます。
猫守り・猫子守・猫盛・猫籠り。。
いろいろ込めてのお守りチャームです。
日本の職人技術の粋と石の融合で、
「猫が守る」「猫を守る」の両方の要素を持つ
スペシャルなお守りでしてよ♪
代目赤坂兵之助さんという方がいらっしゃいます。

三代目の名前の通り、初代のお祖父さまと二代目のお父様から
受け継いだ『赤坂式半月彫刻法』などの技術を
日々研鑽なさっている職人さん。

金型彫刻士です。
前は言えませんが、ファッションとコスメで世界的に有名な
一流ブランドの仕事を担当したり、
日本でお酒を飲まない人でも知っているだろう某日本酒の
ボトルの栓の金型彫刻をなさったりしていますわ。

他には大学の非常勤講師も。
房に何度か伺いましたが、お祖父さまやお父様の技術の話になると
ノンストップ!

でもね、ノンストップになるのも分かる技術の高さなのですこれが。
そして聞いてる方も全く飽きない、わくわくしてしまう
赤坂金型の歴史!
故で利き手が使えなくなったお祖父様は、
病院から戻ったその日に、「利き手が使えなくても作業できる道具」を
自作なさって、その道具を使いながら職人人生を全うされたそうです。

退院した日にいきなり工房に直行して、
その辺に転がっている余った金属で道具を。。
赤坂式半月彫刻法』はこうして継承されてきましたのね。

ちなみに、お祖父さまの最後のお仕事はキティちゃん。

ハードモードな職人人生の雰囲氣に合わない
ものすっごくかわいいキティちゃんを見せて頂きましたわよ♪
にかく「超」の上に「スーパー」もつけたいくらいの
真面目で誠実なお人柄な三代目。

そんな職人さんが、金型に金属を流し込むのではなく、
一点一点彫り上げたいと言って作ったのがこの猫なのです。

大好きな猫を彫りながら、
この猫を受け取った人の笑顔を想像して
心底幸せになってしまうそうですわ。

三代目赤坂兵之助さんの想い
るゆるふわふわの毛並みを表現する彫りの浅さと、
くっきり目鼻立ちを表現する彫りの深さ。

この浅さと深さが同居しているから、
金属なのにどこかモフモフ感がある猫♪

撫でたい。。。。指先で撫で続けたい。
の猫たちに石たちのサポートをつけて
ご紹介することにしました☆


猫の金属素材はジュラルミン。
非常に軽い素材です。
何せアルミニウム合金ですから。
ュラルミンと言えば「ジュラルミンケース」を連想しませんか?

ジュラルミンケースの中に札束を入れて運ぶ。。
というフレーズはテレビや映画で散々お馴染みのもの。

これがもう本当に有能な金属なのです。
ルミニウムは軽い。
でも腐食しやすいし強度もイマイチ。

なのに他の金属と合わせると、
具体的には銅・マンガン・マグネシウムを加えると
鉄鋼の強度で重量30%程度という優秀さ。

航空機のボディに使われたりもしていました。
(現在は炭素繊維複合材料が台頭)
ュラルミンは、お金を守り、旅行く人を守ってきた金属。

生命を守り、人生を守り、幸福感を守り、お金を守る、
生命と金の氣の守り金属なんですのよ。
い金属というのは高級感が無いとされます。
古代ギリシアあたりから、
その価値観で人の歴史は紡がれていますわ。

なので、ジュラルミンの役割は宝飾ではないと
ワタクシは考えます。

守りの金属なのです。
の子には、人を守る猫として、猫を守る猫として、
他の生命体全てを守る猫として活躍してもらうことにしました。


サポートに起用した石たちは、
マラカイトとブラックダイヤモンドとアメジスト。

守り石な数々でしょう?
ラカイトは子ども守り石とも言われますが、もともと破邪の石。


和名が孔雀石なんですのよ。
孔雀は蛇を食べるということで、破蛇 → 破邪
という、音霊の要素も備えた石ですわ。
なみに、この音霊では蛇は悪者ですが、
決して悪い存在ではないどころか、神の使いな蛇もいることは
ご存知の方も多いと思います。

あくまで「悪い蛇」に対する音霊。
メジストは浄化石ですわね。

このマラカイトとアメジストを繋いでいるのが
周囲の氣を一度取り込んで、数倍から数十倍にして
持ち主に還元すると言われるパワーブースターな石、
ブラックダイヤモンドです。
の形を持った破邪の石と、安定浄化の氣を持つキューブ型のアメジスト。
その2つを繋ぐのに、小粒では弱かったので中粒サイズを採用した
ブラックダイヤモンドです。

この子たちが、ジュラルミンとタッグを組むんですのよ。
は陰陽で言うなら陰。五行では水の氣の動物です。

月のお使いとも言われる猫ですが、
実は補充の氣を持つ生き物。

欠損したエネルギーを補う動物でしてよ。
く冗談で「十二支に入れてもらえなかった」なんて言われます。

初級セミナーでお話ししていることなのですが、
まぁもともと十二支は植物の成長過程を意味するもの。

成長過程を12分割したものを覚えやすいように、
同音の生き物を当てはめたものではあります。

とは言え、十二支の動物は十二支として既に存在確立していますし、
そこに入るのが名誉と言えば名誉ではあるのです。
はそこに入らなかった猫というのは?

猫は数字で言うところの「ゼロ」。

十二支では亥と子の間のゼロポイントな存在と考えると
十二支の知識のある方はしっくり来るのではないかしら。

前世代の核を受け継ぎ、今から何かが生まれて来る
その地盤を調整するエネルギーです。
を一度預かり、新しい生命を託す土に過不足が無いかを見て、
状態を調整する水の氣エネルギー。

猫は補充と守りのエネルギーを持つ存在
ということになるのですわ。
のお守りは「最も弱い存在」を守ってもらうのに最適です。

ご家族なら、お子さんや老人やペット。
自分単体で考えるなら、最も弱い器官や心。
の氣は暴走するとイジメにも繋がりますから、
イジメや嫌がらせ対策のお守りとしても
そばに置いて下さいね!

三代目赤坂さんが魂を入れた一体一体の猫たちが
主のために奔走してくれますわ。
のお守りは。。
 
安定した精神状態でありたい方。
幸せをしっかりと守りたい方。
周囲で最も弱い存在や弱い器官や心を守りたい方。
悪いエネルギーを寄せたくない方。


そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪
職人・三代目赤坂兵之助さんより
早速メッセージを頂いているのでご紹介しますわね。
フェムトさんのすごく丁寧な解説、とても有難かったです。
祖父もとても喜んでいると思います!

フェムトさんの、
「ジュラルミンは、守りの金属」というところに感動しました。
詳しい方が解説されると、こういう内容になるのですね...

「最も弱い存在を守る」という天然石の配列にも
ジーンときました。
その弱い存在を守ってくれているシーンが想像できて...

「ねこもり」が、売れてくれたことに安心しましたが、
それは「マジックワンズ」さまの取り組みが素晴らしいから、
ファンのお客様が買ってくださっているから、
売れているのでしょうね。

フェムトさんの丁寧な解説を読んでしまうと、
私が「ねこもり」を欲しくなってしまいました。

何にしましても、私の名前を使って頂きありがとうございます。
本当に感動しました。
どうかフェムトさんへ宜しくお伝えください。
宜しくお願い致します。
お届けまでしばらくお時間をいただきます。
朝陽が美しい時に。

シダーウッドかレモングラスのオイルアロマポットに落とす。

まず石たちにアロマの氣を当てておく。

葉っぱの上についた朝露を石につける。
朝陽に向かって石たちを掲げて輝きを確認する。

紙などの上に薄く敷いた土の上に石たちを置いて、
その上に名前と年齢と生年月日を書いた紙をかぶせて完了☆

お客様のレビュー

縁側のタマさん
ねこもり ネコさんのふわふわ感の再現がすごいです。 思わずなでたくなります。

桜子さん
想像していた以上に繊細な彫りで、しばらくルーペでミクロな世界を楽しみました。 60倍で拡大してもどうやって手彫りしたのだろうと思うくらいでした。 今日から一緒に過ごします。

フェムト担当したアイテム

皆が驚く波瀾万丈人生を送り、もはやどん底?というところから復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。
カゴに追加
レビュー
最も火の氣が強まる時刻です♪
昼食はできれば正午を避けましょう!