PINCHITOS
あの山本秀実先生が大絶賛する、 スペインのスパイスです。 使い方は簡単、お肉につけてオーブンで焼くだけ。 異国情緒がご家庭で楽しめます。
フラメンコの秀実先生のお氣に入りのスパイス。
年に一度はスペインに滞在されるのですが、
そのたびに入手すること10年のお付き合いなのだとか。
一度買うと結構長く使えるとのことでしたわ♪
秀実先生はあまり料理に手をかけないのだそうです。
曰く、 「オーブントースターで作れる料理最高!!!!」 下味をつけて、オーブントースターに放り込んだら、 他の作業をしている間に料理が出来る。。 この便利さがたまらないのだそうです。
とは言え、秀実先生はとてもグルメ。 ご実家が料亭ですから、きっと物心ついた頃から 味覚を鍛えられてきたのでしょう。 今まで、ワインにしても生ハムにしても チーズにしてもスモークサーモンにしても、 「ここのは美味しいよ」 とおっしゃったものでハズレが無いのです。
秀実先生は、ジップロックなどにお肉と一緒に入れて揉んでおいて
一時間くらい冷蔵庫に放置。
それからオーブントースターで焼いて完成させるのだとか。
フェムト家でも早速使ってみました。
箱を開けた時のざっくりしたスパイスの入り方は、
良くも悪くも「ん~~~~スペイン!!!!」でした。(笑)
そしてそのスパイシーな香りはカレー粉に似ているような、
微妙に違うような。。
大量に入れたらカレー粉なフレーバーになりますし、
軽く使って揉みこむと、異国情緒な味になりそう。
鶏肉、豚肉、牛肉の3パターンを試したのですが、
中で、最も好きだったのは鶏肉。
鶏肉、豚肉、牛肉の順にお氣に入りです。
鶏ももなんて、皮をパリッと仕上げるとたまりません。
ローズマリーを加えて、ディアボロ風にしてもおいしくなりそう♪
漬け込みスパイスとして使うので、応用は無限なのです。
だし醤油と合わせて漬けても美味しくなりそうなので、
淡泊に感じられるならそういうのもあり。
粒マスタードと一緒に炒めても美味しい!!
スペインは日本から見て、金の氣の国です。
スパイスは活性火の氣。
併せると「相剋?」って思いますか?
いえいえ。この組み合わせだと、活性金の氣になります。
更に、食に関することは基本的に金の氣。
2012年に、わざわざスペインのスパイスをご紹介している理由が
ほんのり見えてきましたか?(* ̄▽ ̄*)
食を楽しむのは金の氣です。
異国情緒が入るのは、縁繋ぎの氣になります。
金の氣活性増大の縁の風を吹かせる料理のために、
上手に使っていきましょう♪
あっさりしている分、使い方も組み合わせも
自由自在だと思いましてよ☆
我が家で使ってみました。 鶏のもも肉を一口大に切ってスパイスをもみこみ 20~30分程おいて竹串にさして グリルで少し焦げ目がつき、皮がパリッとなるまで焼き、 焼き鳥風にしてみました。
もみこんでいるときはけっこうカレー粉の様な香りがして かなりヒリヒリ系でスパイシーになるのでは・・・と 少し不安でした。 が、焼いて食べてみると辛すぎず 香辛料というよりは香草の香りが豊かで 外はパリッと中はフワっとしててたくさん食べてしまいました。 辛いのが苦手な下の娘も美味しい美味しいと 喜んでたくさん食べていましたよ! お子さんがいる方にも楽しんで頂けるスパイスだと思いました。
この味から野菜炒めやホットドッグのキャベツを炒めたり、 豚肉のピカタやベーコンときのこ炒め等に使おうと イメージがわきました。 開けた時はさすが海外もの、という感じの パッケージクォリティーなので開封時は注意が必要ですが、 100均なんかで手に入るボトルなどに詰め替えると便利ですね。
焼いた鶏の手羽中では淡白に感じました。 「ビールが欲しくなる味」というのがありますが、 そういうのとも違うあっさりさっぱり。 もっとじっくり漬け込むと深みが出そうです。 カレールーを自作する時などにも 使えるのではと思います。
1、チキンナゲットにふりかけて食べました 結構かけましたが、味がうすいっぽい(?)のか あんまりでした。 調味料みたいに振りかけて食べるのは おすすめしません。 2、鶏肉につけて小麦粉をつけて焼きました。 これはおいしかったです。 味もしっかり付くのでやっぱりつけて焼くほうが いいみたいです。
福田シューザン担当したアイテム
株式会社Magic Wands代表。かつて人生を諦めかけたところから改名、開運して現在に至る。寺社仏閣巡りとカブトムシが大好き。4月27日生まれ。