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リフォームで元トイレを別の空間に

COCOさん
はじめまして！ご相談させて頂きます。
２年前に中古住宅をリフォームしました。

南の角にある二階のトイレを便座だけ取り、
配管は残したまま、壁紙、床材を張りました。

このトイレには子供の部屋の中を通らないと行くことが出来ず、
狭い子供部屋が少しでも広くなるように、
トイレのドアを取り、部屋の一部にしました。

いずれ、子供が家を離れた時に、
またトイレを復活させるかもしれないと思い、配管を残しました。
真下には一階のトイレがあります。

去年の年末に人身事故を起こしました。
子供の飛び出しで大ケガをさせてしまいました。

その事故とは関係ないかもしれませんが、
二階のトイレを復活させるか、配管を取ることを
事故後、霊視が出来るという人に言われました。

せっかくリフォームした子供部屋ですが、
子供は一階リビングが居心地いいようです。

やはり、トイレはトイレとして使うべきでしょうか？
どうぞよろしくお願い致します。

フェムトの回答

初めまして。
早速回答致しますわね。

「その事故とは関係ないかもしれませんが」


いえ、かなり関係がある確率は高いと思いますわ。

結論から申しますと、ワタクシの意見は
その霊視が出来るという方と、ほぼ同じです。

少しでも子ども部屋を広くしてあげたいという親心からの
リフォームですから、申し上げにくいものはあるのですけれど。


そもそもトイレを普通の部屋使いにするリフォームは
非常に難しいものだとお考え下さい。

トイレは、もう何をしようと不浄の場所。
悪い氣が溜まる場所です。

その悪い氣を軽減するために、いろんな措置を取りますのよ。
掃除、換氣、生花を飾ったり、カバーやスリッパにもこだわる。
トイレ用タリスマンもそのひとつです。

措置を取れば取るほど、悪影響は減りますからね。

それでも、大前提として不浄の場。
これを普通の部屋使いする難易度の高さは、
おそらく想像していらっしゃるものの数十倍になるのではないかしら。


中古住宅とのことですから、先の住人の不浄の氣が溜まっている場です。
おそらく、風水の措置は何も取られずに普通に使用されてきたなら、
不浄の氣が溜まりに溜まった状態になっていた空間です。

これを子ども部屋と繋いでしまったということは、
トイレの不浄の氣を子ども部屋にミックスしたことになりますのよ。

トイレ→普通の部屋使用なら、その空間のみのダメージですが、
別の部屋と繋いだことで、不浄の氣を拡大させています。

更に、その空間の下はトイレ。
トイレの上の空間・下の空間ですら非常に氣を使います。

最近では水回りの関係から、トイレの場所がフロアごとに違う
という設計もありがちですが、Ｍａｇｉｃ Ｗａｎｄｓの社屋は
一致させていますのよ。

別の場所提案をされたのですが、断固譲らなかった部分です。
そのくらい神経を使うもの。

子ども部屋の一角が元トイレで、下は普通にトイレ。
便器は取ったものの配管は残っているという、
実質、先住人のトイレがそのまま部屋の一角に
オープンスペースとして存在して、
最大限に不浄の氣を発散させているという状態です。

また、南の角ということで。。
それは南東から南西まで、何ならその角が真南という可能性もありますが、
どちらにせよ南なので火の氣をはらみますわ。

南西なら比較的土の氣が働いてくれるかもしれませんが、
暴走すれば火の氣。

事故は火の氣のトラブルのひとつです。
これがワタクシが上で、このリフォームと事故の関連可能性は高い
と申し上げている点ですのよ。

一日一日と、トイレの氣が子ども部屋に浸透していってるのですから、
早い措置をおすすめいたします。

トイレの復活を。


配管を取ったところで、１諧のトイレのことがありますから
不浄の氣の解決にはならないと思われます。

即座に工事にかかれないなら、
天井高さまである衝立やアコーディオンカーテンで
応急措置を取る手もありますが、あくまで応急措置に過ぎません。


お子さんは、リビングが居心地よい以上に、
子ども部屋の居心地は非常に悪いだろうと思われます。

火の氣のトラブルは、事故以外にも争いや健康障害があります。
配管を残した場合の健康トラブルは、心臓・腎臓・血液・リンパなどに
特に影響が出やすくなります。

早めの対処を、強くおすすめしますわ。

フェムト

夫が莫大な借金を残して実の妹と失踪！二人の子供を抱え途方に暮れた、もはやどん底？というところから、風水の力で復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。

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