自己肯定感
フェムトの風水相談
自己肯定感
フェムトの回答
摂食障害の対策として、 自己肯定感を育むことができるアイテム とのリクエストを頂いているので、 ものすごくストレートに回答しますわね。 そのくらいワタクシ、摂食障害の知識がないのです。 だからリクエスト以外のことが何も言えませんが。。 自己肯定感のための王道の措置は、土の氣・火の氣の強化なんですのよ。 状態を伺いますに、まず火の氣を強化してから土の氣という順番が 良いように思います。 火の氣代表な石はルビーやゴールデンルチルクォーツ。 土の氣代表な石はアメジストや水晶やガーデンクォーツ、スーパーセブンなどなど。 火の氣石は他にももちろんあります。 サンストーンもカーネリアンも。 ですので、ルビーもゴールデンルチルも何だか違うと感じられる場合は、 その他の火の氣石・火の氣アイテムから選ばれたら良いのですけれど、 特に強いのがルビーやゴールデンルチルではあります。 とは言え、「好き」と思われる氣持ちは最優先。 石の特性の強さを視野に入れつつ、「好き」を大切に 娘さんに選んでもらって下さい。 後から土の氣を増やしていかれると良いでしょうね。 「定期的にあった、生きてる意味がわからないという気持ち」 は、10代の頃には発生しやすい思考です。 人の平均寿命から考えて、10代は人生の初期。 「陽」に相当しますのよ。 陽の時代は、陽が強い分だけ「生きる」ことに考えがいきます。 中期になるに従って、その思考は段々薄れていき、 中期を超えて後期になっていくと「陰」に切り替わりますのよ。 その時代になると、人は「生」より「死」について考えることが 増えていきますわ。 それが「陰」ですから。 なので、陽の時代に陽の思考を巡らせるのは悪いことではなく、 大いに考えたらよいことなのですけれど、 考え過ぎて悩んで苦しんで、摂食障害のように自身に害をもたらす そういうレベルに達しているなら、 「まずは、宝くじに当たる確率でさえ足元にも及ばない低い確率を 突破して生まれてきたという事実がある以上、 この生命活動には重大な意味がある。 まだ見つけていないかもしれないけれど。」 というところまでは、近道しても良いかもしれません。 また、その意味を見つけることも生命活動に含まれますしね。 そして、「自身が幸せになる。誰かを幸せにする。」のも 生きている意味のひとつです。 かく言うワタクシも10代の頃はそんなことをよく考えていました。 最初に考えたのは、幼稚園に行くために準備をしていた朝、 洗面所に立った時のことでしたわ。懐かしい。 その後、年齢を重ねていきますと 生きている意味は様々に発生していきますしね。 今は健全な範疇で大いに思考を巡らせて頂きたいものです。 その「健全な範疇」を守るために、火の氣・土の氣強化をおすすめしますわ。
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フェムト
夫が莫大な借金を残して実の妹と失踪!二人の子供を抱え途方に暮れた、もはやどん底?というところから、風水の力で復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。

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