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住まいは神様:感謝の清掃という祈り
開運の極意!裏話

住まいは神様:感謝の清掃という祈り

前回、悪辣なスピリチュアル団体の被害に遭われた方の発言に 「家に『ありがとう』を言いながら素手で掃除をさせられた。」 という、それは悪く無いのではないですか?なものが 含まれていた話をしましたわね。 今回は、そんな「ありがとう」掃除のメリットのお話。
なぜ「ありがとう」と家の空間に向かって言うのか。
それは、家が生きているからですわ。

生きていて、住民を守ってくれているのです。
例えばね、住む人がいなくなった家は
独特のムードが漂いませんか?

いきなり廃墟になる。
かつてそこに住んでいた人がいたなんて
想像しにくいレベルで荒れ果てますでしょ。

それは家が死んでしまったからです。
住民がいる時に、家は住民と氣の交換をしながら
生きていますのよ。

そして与えられた能力を生かして
雨風氣温から住民を守ってくれますわね。

家や空間も神様そのものだとワタクシは思いますわ。
かつて、お客様のはごろもさんから
こんなメッセージを頂いたことがあるのです。

はごろもさんは、その時にお住まいだった家が大好き。
ご事情あって措置も必要なことになっていましたが大好き。

なので、いつも家に「ありがとう」と声をかけながら
Magic WandsのWAXを塗られていると。
これ、ワタクシは大事なことだと思い至ったんですのよ。

普段住民を守ってくれている家。
持ち物件とか賃貸とか関係ありません。
その時住んでいる住民を守ろうとするのが家です。

氣の交換をしている生きていてお世話になっている相手に
「ありがとう」を言うのはごく自然なことではないかしらと。
毎日ワタクシたちを守ってくれている空間だからこそ、
せめてものお礼に掃除をさせて頂くのです。

汚れているところは氣持ち悪いでしょうね。すっきりしましょうね。
そんな感覚で浄めていく、日々の感謝の氣持ち。
時々ね、神社仏閣のお掃除イベントみたいなのがありますわね。

悪く無いですわよ。
悪く無いけれど、まず自分の家はキレイにしていますか?
とは聞いてみたいのです。
もしも、自宅はもんのすっごく汚いままで放っておいているけど、
神様仏様のご加護が欲しいから神社仏閣掃除イベントには
こまめに参加する。。

こんなの、国民の生活改善を二の次にして
海外の方々に税金を湯水のように使う
どこぞの政治家とやっていることは同じですわよ。
まずは自分を守ってくれている、体を張って頑張ってくれている
自分の家への感謝。
それを形にした清掃。

それが順序ではないかしら?

「ありがとう。いつも本当にありがとう。」

そう言いながらお掃除をしていくのは、
人として自然な姿勢だとワタクシは思います。
掃除は、よほど不潔な場所じゃない限り
ワタクシは素手を基本にしています。

細かい汚れに対応できること。
磨き上げる感覚が指先に伝わること。
家の汚れを清掃するのに自分の手を汚すのを極端に嫌がるのは
家に無礼な感覚もあること。
そして丁寧に手を洗えば何の問題があるのかと思っていること。

これが理由ですわ。
自分が触れることもイヤな汚れを
家につけさせていた。。と感じることの方が
ワタクシには問題なのです。

かつて、引っ切り無しに消毒液に手を浸していないと
心が不安定になる方なんかがよく
神経症と揶揄られたりしていましたが、
コロナ禍の後はそういう方がものすごく増えましたわね。
必要な時に必要なだけの消毒意識にしておかないと、
結局のところ防御力をどんどん落とした体になっていく
というのが風水の考え方です。

何でも怖がり過ぎると、一番避けたい相手がやって来るもの。
それでも素手で掃除なんて、考えただけでも
過呼吸を起こしそうなくらい抵抗があるなら、
そこは無理しなくても良いのです。

優先して欲しいのは、空間への感謝。
そして感謝の清掃ですからね。
掃除は、自分のスイッチが必要な氣はします。
やり始めたら頑張るんですけど、やり始めるエンジンが
かかりにくいタイプ。

空間への感謝の想いを大切に、拭かせていただかなければ。

すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
も石も生きていると言うと、
脊椎反射で「怪しい!!」という拒否反応をされる方は、
人が住んでいる家と住まなくなった家の変化を
ご覧になってみれば分かって下さるかもしれませんわね。

「それは空氣が動くから」「ホコリも動くから」

と言いたくなるかもしれませんが、それも含めて氣の交換です。

世話になっているものにはお礼を言う。
そう教育されてきたワタクシたちが、家にお礼を言うのは自然です。

家は、休暇なんか無く紫外線・雨・風・害虫・カラスや鳩の襲来・
氣温から守ってくれているのですもの。

試しに、「ありがとう」を何度も言いながらお掃除してみて下さい。
本当に有難い環境を空間が作ってくれているという認識が
活性化するかもしれませんから。

頭でお名前を出した「はごろもさん」の、去年の暮れのご縁付けメッセージの中から、一言だけご紹介しようと思います。

「毎年、前回よりも幸せな環境で拝読できていることに心から感謝しています。」

素敵だと思いませんか?

こうしてシェアする機会があって嬉しいですわ。

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