それでも地球は回っている
開運の極意!裏話
それでも地球は回っている
久しぶりに懐かしい人に会って来たのですが、
その時に痛感したこと。
感情論の邪魔なことよ。。。。
久しぶりも久しぶり。 ほとんど30年ぶりに会うことになった人です。 普通でしたら、マルチ・新興宗教の勧誘か借金の申込かと 警戒するようなシチュエーション。 まぁそういう人ではないので安心して出かけたのでした。
ワタクシは現在の相手の近況を知らず、 相手はワタクシの近況をネットで割と知っている という状態。 なのに、更に近況を尋ねられる不思議さよ。。
その中で、何となくワタクシのこの仕事を 胡散臭いものと考えている様子だったので、 説明させて頂きました。
ワタクシは風水・開運を科学だと考えていて、 だからこそ結果が出ることなのだと。 そうじゃないもの・・・例えば靴を蹴って投げて 上が出るか下が出るかで明日の天氣を当てる的なものなら ワタクシは受け入れていないと。
一例を上げるなら、枕の向きが北が理想と言うのは 地球の磁力線に沿うものだから。 東向きも良いと言うのは、地球の自転の向きから 血流が上がりやすいから。
開運とは、全細胞がベストパフォーマンス出来る環境を作ること。 ベストパフォーマンスレベルが更新されていく環境を作ること。 ワタクシが関わっている風水も四柱推命も統計データ必須のもので、 それは医療も治験の統計データをベースにしているわけだから ナンセンスなあてずっぽうではないこと(まともなものは)。 そんな話をしましたのよ。
結果言われたのが、この言葉。 「ん~~。そう言われると確かに科学的。 でもさ~、何か信用できないなぁ。」 この瞬間に、ワタクシはこの人に開運を語るモチベーションは 消えました。 心の中で思うだけです。「それでも地球は回っている。」
正直言って、どうでも良いのです。 この人がワタクシの語ることを理解出来ようと出来まいと。 例えば美容師キリーさんは、もともとこういうことに 知識も関心も無かったと思われますが、 受け入れた結果が現状です。 要するに独立当初の4倍規模に発展されていますわ。
その他、たくさんの「ありがとう」言霊を頂いてきたワタクシにとっては、 柔軟に受け入れるかどうかは相手の自由ですし、機会の取捨選択でもあるので、 褒められても貶されてもどっちでも良いことなのです。 もったいないこと。。と思いますけれどね。
今回お会いした人は、自身の人生を否定し 何ごとも為さなかった・成功しなかった・周囲は負け犬と思っているだろう 的な自己否定を盛大になさっていらっしゃったのです。 けれどその一因は、「慎重」というラベルを貼った感情論の 持ち主であることと無関係ではないのではというのがワタクシの感想。
体温計で体温を測って 「38度あるので発熱状態です。安静にしましょう。」 と言った時に 「なるほど熱っぽいね。でもそこまで熱高いかなぁ。 何か信用出来ないな。」 と返ってきたら、面倒くさすぎますでしょ。
じゃぁ体温計使わず自己判断で普段通りの生活をして、 自分にダメージが来ても他人に伝染させても 全部自分で何とかなさいな。 となりますわね。
運というものは「人が運ぶ」から運です。 何ごとも「怖い怖い」「誰も信用できない」 「言ってることは正しいっぽいけど信じるの怖い」 と自分の殻に閉じこもっている人を、 殻をこじあけて救出するエネルギーを使ってくれるほど 聖人君子は世の中には少ないものですわ。
少なくともワタクシは、そこに関して もう放っておく選択をしたわけで、 聖人君子にはなれませんでしたわね。
仮にね、受け入れたものの理想の展開ならなかったとして ダメージは何も発生しそうにないことにも関わらず、 恐怖ベースの感情論で殻に閉じこもるというのは、 機会損失でしかないですわね。
そして、ノーダメージな痛み(つまりゼロ痛み)すら 怖がる人のためにエネルギー使おうとか、 ましてリスクを肩代わりする人間はいませんでしょう。 60歳目前の男性として、感情論という殻を脱ぎ捨てたら 新しい世界が開けそうに思ったことです。
予測痛みゼロ状態すら怖がる人は
氣の毒ですね。
普通に外を歩くだけでもストレス抱えそうですからね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
無駄感情論なのか、大事にすべき感情論なのか、 その辺を分けるだけでも見えてくるものは違うはずです。 誰かを羨み、激しく自己否定し、超絶疑心暗鬼ワードを振りまくより、 大事なものを取捨選択していくエネルギーを培うことで 人生は確実に変わりますもの。 昔、アメリカ人の知人に「ダーヴィンの進化論なんかあり得ない!」 と言われたことがありますわ。 なぜなら、人間は神様がこの世に生み出したものなのであって、 「猿ごときから変化した生き物だとか、ナンセンスだ!」 とのことでした。 アメリカ人の彼にとって譲れない考え方のようなので、 特に何も言いませんでした。 それが彼自身を大事にすることですからね。 けれど別の面で、機会損失に繋がっているのではと心配にもなったことを 何となく思い出しますわ。 「それでも地球は回っている。」byガリレオ・ガリレイ。
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