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話し合い
開運の極意!裏話

話し合い

話し合いで解決というのは、とても理想の形です。 もちろんまず話し合いをすべき。 けれど話し合いが万能かつ唯一無二のパーフェクトな方法 と考えていると、解決力を下げて地盤運氣不安定になることが 多いようですわ。
話し合いは大事です。
暴力で解決なんて、とんでもない。


これはもう、基本中の基本ですわね。
ただ、何事も例外というものがあるのですわ。
それが現実です。


例外の無いものなんて存在するのかしら?
なくらいに「例外」はありますわね。
話し合いで解決するのが、最も平和で知的です。

けれど、話し合いが成立しようのない相手が出てきたら
どうしましょうか?
話し合いは、ある程度の価値観と常識の観念が一致していないと
簡単にカオス化してしまうということを
思い知らされた経験はありませんこと?
宗教の違い、文化の違いからの話し合い不成立はもちろんのこと。


そんな大きな話でなくても、本当に同じ国の個人同士のことでも
価値観と常識観念の不一致は、話し合いの不成立を招きます。
そもそも、話し合いの不成立が頻発するから
裁判制度があるわけです。


なのに、国家間のことのような大きなことですら

「なぜ話し合いのみで解決しないのか!」

なんて言っている人を見かけますわね。

今まで、さぞかしノーストレスな人生だったことでしょう。
国家間も話し合いを重視していますわね。まともなところは。

何度も何度も話し合いを繰り返し、いろんな交渉をし、
ルールを決めます。

氣が遠くなるほど丁寧に取り決めの場を作っていますわね。
こうして大変な思いをして取り決めたことを、
簡単に破る国もあるわけです。


●あの取り決めは無効だ!(←根拠ない感情論)

●え?別に破っていませんけど?(←大嘘)


こんなこと、平氣で言って来たり。
国家間で世界が見守る中、丁寧な話し合いの結果
取り決められたことを簡単に破るなんて
それはもう世界の信用を失うわけです。

けれど、未熟精神の国家なら
そんなこと平氣。
「信用?何それ美味しい?」
「こちらに正当性があるという証拠を今から作れば問題無し!」


こんなことがまかり通ってきたわけです。
話し合いは絶対に必要なことですが、
例外無い万能解決法ではありませんわ。


それなら、話し合いが成立しなかった時のことも
しっかり視野に入れておかないと、
守りたいものも守れませんでしょう。
国家間のトラブルとしては、最終手段としては武力行使
となるわけですが、ワタクシは何も
武力行使を煽ってはいませんわよ。


その辺は誤解の無いように。
ただ、「平和」をお題目のように唱えて
全ては話し合いで解決できる♪


と考えるほど幼いわけでもありません。
国家間でも経済的圧力その他という形の戦いもあります。

国際裁判もありますわね。

この辺はもう「お話し合い」ではないでしょう。
「反抗する意志の無い人間に、ひどいことはしないものだ」

「話し合いのみの姿勢さえ見せていれば、
 決して最悪な展開にはならない」

と考える方もいらっしゃるようです。
本当にそれが正しいと思われるのであれば、
自分とその家族の生き方のみ、その姿勢でいらしたら
よろしいのではないかしらね。


不思議なことに、この種の姿勢いわゆるノーガード戦法は
平和的解決という旗印のもと、暴力的なほど押し付けられがち。
暴力的な押し付けの段階で矛盾しているのですけれど、
聞こえが良い言葉というのは、
正当化の旗印になりやすいものです。
話し合いの成立が、かなりの条件を満たさないと
不可能であるということも考えて
その後の望ましくない展開に関して
ある程度の腹をくくる。


これは、個人の生活上で発生する
様々なことに対しても必要なことだと
ワタクシは考えていますわ。
話し合いで解決するはずが、
話し合いなんか出来る相手じゃなかったら。


泣いても嘆いても、
解決すべき問題が消えてくれるわけじゃなし。

どんなことにも出来る限りの覚悟をするという、
そんな心の在り方が氣の安定を作りますわ。
腹をくくるのは、なかなか大変なものですね。

小さなことから少しずつ慣れていくといいですよね。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
し合いで解決!にこだわる人は、ワタクシの経験上ですが
大抵は話し合いが下手です。

考えるという作業が面倒で、「解決は話し合いのみ!」と
選択肢を一本に絞っていれば思考ストレスが無くなると
思われているのではないかしら。。と感じることすらあります。



し合いは、思考ストレスから逃避するための正当化呪文にすべきではなく、
まず交渉の第一段階として実際に話し合わなきゃいけませんでしょ。

ここで解決するに越したことはありませんわね。


「話し合いで解決しましょう!」以外に何もおっしゃらない方、
結構いらっしゃると弁護士の知人から聞いたことがありますわ。



し合いこそ、頭脳労働がものを言うと覚悟して、
それでも話が通じない相手に当たってしまった時には
次のことを考えなければいけません。


自分には、ある程度の覚悟がある。
その手応えがあるだけで、運氣地盤は強くなってくれるものでしてよ。

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