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耐えさせられる人たち その3
開運の極意!裏話

耐えさせられる人たち その3

最近、ある女性とお話ししていて痛感したこと。 日本女性は、何て我慢している人が多いことか! その時のエピソードを、数週に分けて語らせて下さいませ。 出来るだけ忠実に、女性の反応や言葉を再現していきます。 最初はその再現に終始しますが、しばしおつきあいを。 かなり大事な話になっていきますので。 「その1」「その2」
女性はさすがに、自分に対してあまりにも否定的だったと
氣がついたようですわ。

眉を描いただけで見違えた自分の姿。

何せ美容的なことを一切していないわけですから
伸び代も大きいのです。
自分のそんな否定的な姿勢の理由を考えた時、
女性は思い当たることがあったようですわ。


それはダンナ様やお姑さんの言葉でしたの。
結婚して間もない頃、ダンナ様の実家にいくのならと
多少なりとも身ぎれいにしなくては。。

そんな意識があったのだそうですわ。

でも、お姑さんは顔を見る度にこうおっしゃったのだそうです。

「あんたなんか、きれいでも何でもないし  頭も良くないセンスも悪い。  自分にお金かけるだけ無駄。  その分、息子に出す夕食のおかずを  一品でも増やしなさい。」

と。
これは立派な呪いになって、彼女を縛ったようです。

そこに加えて、ダンナ様ですわ。

ちょっと華やかな色彩の服や
短めのスカートを買おうとする妻に
本氣でイヤそうに

「頼むからやめてくれ。」

と。
選ぶ服は茶色が中心。
スカートは長め長めのものを選ぶ。
装飾が出来るだけ少ないもの。


という具合に流れて行ったのだそうですわ。
水の氣本質の女性にとって、色彩は「華」なのです。

際立たせ、活性化させ、生命力を与えるもの。

女性からそんな色彩まで奪って手に入れた
おかず一品は、そんなにおいしかったかしら?

ワタクシはその親子に問いたいですわ。
呪縛にかかってしまった人というのは、
自分の容姿も能力も住んでいる場所も何もかも。。

自分に所属するありとあらゆることに自信を失って
否定的になってしまいがち。


何もね、そこまで我慢する必要なんかありませんわよ??
 「あなたなんかお金かけるだけ無駄」とまで言われたら、


「それはワタクシ、自分で判断しますわ♪  ワタクシの目から見れば、同じことを  あなたに言ってさしあげたいところですから☆」

くらい返してしまえば良いのにと思います。 相手が完全に攻撃体制ですのに、 「波風がたたないように。。」と我慢していると、 一方的に負担がかぶさることも多いのですから。 既に波風は立っているのです。(笑)
自分の一部について何かの意見があるのなら
それは純粋なアドバイスな場合もあるでしょう。

傾聴に値するものだってあるはず。


でもね、いわれもなく全否定を繰り返される環境で、
波風を起こすことを怖がっていたら、
幸せに向かう心まで失うことになりますわ。
波風が立ったら何が怖いのかを考えてみて下さい。

それは明日からの平穏な日々が壊れる可能性が
あると思うからでしょう?
幸せが壊れるかもしれないという恐怖心でしょう?


では、ここで我慢して手に入れられるのは
幸せで平穏な日々かしら?

もはや、相手が波風起こしてきているのですから、
対処しなければ波風が調子に乗って強まるばかり。

がっつり対決しないまでも、
人としてあまりにも低レベルな言葉を発したことくらいは
わかって頂いた方が、ルールを作ることにもなるのでは?

とワタクシは思いますわ。
僕はこの仕事を始める前、本当に自信の無いヤツでした。
何も出来る氣がしていませんでした。

その原因をフェムトさんと探っていった時に見つけたのは
日常的にある人から浴びせられ続けていたこの言葉。

「だからあんたはアカンねん。」

言葉の呪縛は、心を蝕みます。
不快なことは不快と言っていきましょう!

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

分が何をやってもムダと言われ続けていれば 欲も失っていくものです。 だってムダになるものに欲は持てませんでしょ。 欲を失うというのは、向上心のエネルギーを損なうこと。 改善意欲を放棄すること。

せになろうと思うということは、 「現状維持で良い」と考えているわけではありませんわよね? 今も幸せだけれど、もっと幸せになろう♪ これじゃありませんこと? 意欲を失うということは、そういう心持さえ奪うということ。 恐ろしいことです。

んでもかんでも噛みつけば良いものではありません。 ですが、なんでもかんでも耐えれば良いものではありません。 譲れるところと譲れないところを自分の中で分けて、 譲れないものは受け入れないでいきましょう。 どんな時だって、幸せになりたいという意欲こそがエネルギーです。 それを損なうような事態には、何らかの対処をしていきましょうね☆

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