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ルシア

停滞や落ち込みを丁寧に一歩一歩打破したい方。

エンジンがかかるまでに時間が必要な方。

手近なところから、開運の種を蒔きたい方。

三日坊主を卒業したい方。

北欧では、クリスマスを控えた12月の中頃に
「ルシア祭」というイベントがあります。

ルシアとは、キリスト教の聖人・ルチアのことですが
北欧の昔ながらの行事と、キリスト教が融合したような
イベントとなっています。
ルシアは、ラテン語で光を意味する言葉に由来します。

そのことから、北欧諸国では、ルシア祭は
「暗く長い冬に光をもたらす」
という意味合いが強いのです。

だいたい一年でいちばん夜の長い日である
12月13日に行われることから
日本の冬至のような役割の日と捉えられることも
あるようです。
ルシア役の女の子は、ろうそくの付いた冠を着け、
手にもろうそくを持ちます。
まさに「光をもたらす」役なのです。

そして、みんなでクリスマスの歌を歌ったり、
サフラン入りのパン、ルッセカットをはじめとする
伝統的な食べ物・飲み物を楽しんだりします。
早ければ15時にはほとんど日が暮れてしまうほど
冬が厳しい北欧。

人を暖め、元氣づける光を
自分たちで灯す、すてきなイベントですね。
新しいブレスレットは、
色から、石のパワーから、そんな光を感じたので
そのまま名前にしてみました。

そして…
前述の神聖なルシア祭のお話からすると、
あまりにも日常ですが、お掃除お片付けがはかどる!という
裏テーマも隠し持ったブレスレットです。
ブレスレットに宿るのは、2種類の光です。

一つ目は、オパール。

石の表面にきらめく様々な色の光の粒を
プレイ・オブ・カラー、つまり遊色と名付けた人は
天才だと思うのです…!
奇跡を起こす石と信じられてきたのも納得の美しさです。

あまりはっきりと遊色のない子もおりますが、
それでも、明るく照らされているようなイエローは
癒やしを与えてくれるはずです!
今すぐにミラクルがたくさん起こる!ということは
さすがになかなかないかもしれませんが…

こつこつ積み上げたことが、奇跡のような
結果に繋がる。

ご縁がご縁を呼ぶ。

ピンチのときに、良いタイミングで救いの手が…!

そんな奇跡であれば、あり得ないことでは
ないと思えませんか。

オパールは、そんな自らが歩む道から
生まれる奇跡を呼び込んでくれることでしょう。
また、オパールは、時間の経過とともに
色味が熟していく石です。

遊色は見えづらくなっていきますが、
色味の熟したオパールほど、
価値が高いという考え方もあります。
ブレスレットの色味は、いずれオパールが
濃いイエローやオレンジに熟しても、
自然と溶け込めるように意識してみました。

ご縁付けしたての頃は、まぶしくきらめく光を、
ご縁付けから時間が経ってからは、
紅葉のような、こっくりと穏やかな光を
お楽しみください。
二つ目の光は、カーネリアンです。

ルシア祭や、北欧のクリスマスシーズンに欠かせない
ろうそくの炎のような赤が印象的な石です。

濃いオレンジから、赤色がメインですが
白や黒の模様が入っているものもあります。
カーネリアンは、活性が得意な石です。

特に寒い冬は動きが鈍くなってしまいますが、
行動の足、運氣のめぐりが良くなるよう
働きかけてくれるのです。

そうして運氣が活性したとき…
突然身の周りのお掃除や整理整頓が捗ることがあります。
これをMagic Wandsでは、カーネリアンの
お掃除効果と勝手に呼んでいます。

手のつけやすいところから、
行動力に確実にエンジンをかけていこう!という
カーネリアンの計らいなのでしょうね!
オパールのミラクルパワーと、
カーネリアンの活性力で

日常的に積み上げてきたものが形を成す、
あるいは、小さな習慣の始まりが大きな力に繋がる、
そんな道を示してくれる光となってくれるはずです。
オパールとカーネリアンの間には、
運氣の火力調整・安定感アップのために
スモーキークォーツを配置しました。

続けたこと、始めたことが
根付き、道を作るように導きます。
たとえ今が先の見えない厳しいときでも…
自分でろうそくにひとつずつ光をともすように、

できることから、積み重ねられるものから
焦らずに進めていきましょう…!

このブレスレットがともしびになるよう、
祈りを込めて。
このブレスレットは…

停滞や落ち込みを丁寧に一歩一歩打破したい方。
エンジンがかかるまでに時間が必要な方。
手近なところから、開運の種を蒔きたい方。
三日坊主を卒業したい方。

に、特におすすめです。

クレール担当したアイテム

小柄で大人しそうな容姿に反して、好きなことに情熱的なこだわりを見せる。小さな子と人形劇が大好き。2月25日生まれ。
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